日本いきいき倶楽部

地球環境問題から地域創生、少子高齢化など様々な社会問題について、日本いきいき倶楽部で提言いたします。

「日本いきいき倶楽部」(158)「いきいきが目指す社会」9

2017年11月30日 10時05分45秒 | 日本の未来
「日本いきいき倶楽部」(158)「いきいきが目指す社会」9
ホーキング博士が危惧する未来。

博士は、人間が持っている「攻撃性」が、転換期に来ているとお考えの様です。
核兵器、細菌兵器まで開発しており、これを国家間の争いに使えば、計り知れない破壊が起きてしまうと心配されています。
また、気候変動、食糧問題、人口過多、生態系の破壊、伝染病、海水の酸化、など環境問題を中心に数多くの難問が深刻になっていると懸念を深めておられます。
これ等諸問題の解決には、「人類の協力が不可欠である・・・」と指摘されています。
理想としては、「世界政府」にまでもって行きたいとの希望も持っておられました。
これらの問題は、これまで既に認識されていることと思いますが、次に「これから生じてくる問題として、AIとの関係」も語っておられます。

2015 年に、米国のオンライン掲示板で、『AIは”悪意なく”人間を大量虐殺する可能性がある・・・』と指摘されています。
その理由を次のように話されています。
『AIの本当の脅威は”彼らの悪意”ではなく、「競争力」にある』とのことです。
『超知能を持つAIは、目的達成のためには途轍もない能力を発揮することでしよう。
その時に、「人間との間で、目的意識に齟齬が生じた場合」”人類は危機に陥る危険性が高まって来る・・・”と予言されています』

『世界政府』は、理想が高すぎるように思えますが、『世界の人々の意志の統一』を図る努力は、『不可欠の大切な努力目標』となって来ましょう。
その道は、「現存する国を改善」して行こうとしましても、それは、遅々として進まない難事業となりましよう。
そこで、『日本が世界のリード役』を買って出ては如何でしよう。
日本には、これまで沢山の事例を挙げてお話しさせて貰いましたように、「他の国に無い、魅力と、高い能力」があります。
しかも、「理念」ではなく、「既に体現」しているものばかりです。
この「体現している理想郷日本」を舞台にして世界をリードして行くことへの「世界からの反発」は、生まれてこないと確信しています。平成29年11月30日

「日本いきいき倶楽部」(157)「いきいきが目指す社会」8

2017年11月29日 07時03分07秒 | 日本の未来
「日本いきいき倶楽部」(157)「いきいきが目指す社会」8
「日本の教育現場」に学ぶ世界。

日本の学校風景に、衝撃を受けておられるお国が沢山あるそうです。
日本では昔から当たり前のように考えられて実行されてきた、「教室の掃除を生徒自身がする・・・」と言うことに、「ありえない事・・・! ! 」と、受け止められておられるようです。
そのお国では、「掃除はプロに任せて、学童は勉学に励めばそれでよい・・・」とのお考えの様です。
また、給食時にも、学童が輪番制で担当して、食事の準備をしている様子にも感動しておられるようです。
日本は、昔から子供を大切にしてきた国です。
江戸時代の街中の「学習塾」で、先生に悪戯をする子供を、叱ることも無く軽く受け止めてなすがままにしておられる「塾長」の様子が描かれているものまであります。
「知らぬ間に子供は社会の宝物」との認識が根付いている証拠だと思います。
また、学童達の通学風景にも、ショックを受けておられます。
低学年の子供が、一人で電車を乗り継いで通学している場面に、「信じられない・・・! 」との声が上がっています。
「日本が如何に安全な国か・・・」通学風景から察しておられるのです。
社会全体が、子供を護っていると言えるのではないでしようか。
このような衝撃を受けられた海外の先生方の中に、「母国でも・・・」と立ち上がっておられて、実際に、「日本式学童による教室の掃除制度」を取り入れておられる国が現れて来ています。
そして、生徒さん達の様子が大いに変わって来られているとのことです。
積極的に行動し、協働性が身について来ているとのことです。
これから、あちこちのお国でも、きっと、この教室風景が見られるようになって行きましよう。
これまで、色々な素材となるお話を、断片的にさせて戴きました。
次稿では、ホーキング博士のお言葉を引用して、このシリーズを終わることにさせて戴きます。
その後から、これまでお話しさせて戴きました素材を再構築しながら、「日本いきいき倶楽部」の世界を拡げさせて戴きます。 平成29年11月29日


「日本いきいき倶楽部」(156)「いきいきが目指す社会」7

2017年11月28日 07時53分34秒 | 日本の未来
「日本いきいき倶楽部」(156)「いきいきが目指す社会」7
「日本のもの作り」への評判。

ネットを見ていますと、どうも、ドイツのブランド力がまだ勝っているようです。
しかし、「日本贔屓」と言われるかもしれませんが、日本の方が一歩先を進みかけている
と思います。
本当かどうか知りませんが、ネット上で、「ドイツの潜水艦が一艘も海に出ていない・・・」と投稿されていました。
第二次大戦でのドイツの潜水艦艦隊の活躍は、皆の脳裏にまだ焼き付いていますのに、本当に信じられない事です。
また、「新幹線のことでも、中国と日本が、主役」になっているように思えます。
ドイツより下・・・との投稿から、「まだ、日本は二流国」との意識が、世界にはあるのではないでしようか。
技術は、アメリカや、ヨーロッパからの技術輸入で、それに改良を加えただけでは・・・と、下に見ておられる方も多くおられます。
海外からの評価基準は、西高東低がまだ続いているようです。
日本の大学の評価も、どんどんと下がっています。
しかし、世界から見ますと、乏しい予算で、先端を走る研究が次々となされていることも事実です。
「量子コンピーター」の先端技術の理論から、実際にそのコンピーターを作り上げておられる共同体へも、東大が参加しておられます。
京大では、IPSの新しい分野への展開が、大いに進められています。
スパーコンピューターでも、日本の技術で実現しておられ、それが、量子コンピューターにまで進化して行こうとしておられます。
何故、日本は、最先端の技術が生まれて来るのでしょうか。
それは、日本人のDNAの中に、「労働を楽しむ」と言う、世界から見ますと、不思議な価値観を持っているからではないでしようか。
成功を焦らずに、納得のいくまで突き進んで行こうとするこの意欲は、これからの世界にとって、益々、尊ばれ、大きな期待となって日本を支えて下さると思っています。
平成29年11月28日

「日本いきいき倶楽部」(155)「いきいきが目指す社会」6

2017年11月27日 21時27分46秒 | 日本の未来
「日本いきいき倶楽部」(155)「いきいきが目指す社会」6
「日本が好かれる訳」

日本への観光客の方々の多くが、「リピーターになると公言」しておられます。
東京オリンピック招致の場で、「日本のおもてなし」が大きく取り上げられてから、海外の方の関心が、「おもてなしってなんだ・・・」と、そのことが気になられたのではないでしようか。
ネットを見ていますと、「日本人は宇宙人か・・・」とか、「日本は、別の惑星か・・・」等と言っておられる方が、結構多いのです。
日本人の優しさや、「他の人のこと」を優先して考えている姿に感動しておられます。
その理由は、海外のお国の多くが、「利己の度合」いが高いためではないでしょうか。
日本人には、お客様を大切にしょう・・・! より良いものを提供しなくては・・・と、「極めて行こう・・・」との思いが、そこかしこに見られます。
街角でよく配られているティシュペーパーは、海外では、「魔法の紙」のように受け止められているそうです。
その国では、「ごわごわのちり紙」が当たり前で、日本の夢のようなちり紙が、ただで手に入る国だなんて信じられない・・・と大好評を得ているそうです。
益々、「日本へ行こう・・・」と意気投合しておられるとのお話もありました。
「日本へ行ったことがある・・・」ということが、誇らしいことのようです。
日本から帰られましたら、「日本の事が話したくてたまらない症候群」にも罹っておられるようで、日本としてこれ程嬉しいことはありません。
これ等の現象は、日本人の持っている「利己心」対「利他心」の比率が、海外のお客様のお国との間に、大きな開きがあることに起因して居ます。
日本の方が、はっきりと「利他心の方が多くなっている」からだと思います。
タクシーに乗られる場合も、自動的にドアが開くことにビックリされています。
運転者が、お客の事を気にかけておられる証となりましょう。
荷物があれば、快く手伝って車に乗せておられますが、そんなことでも、感動を持って受け止めておられます。
今の日本は、「世界の注目の的」となっています。
この素晴らしい「世界からの信頼」をもっと、もっと、生かして日本再生のエネルギーにしたいものです。平成29年11月27日



「日本いきいき倶楽部」(154)「いきいきが目指す社会」5

2017年11月26日 09時59分34秒 | 日本の未来
「日本いきいき倶楽部」(154)「いきいきが目指す社会」5
「いきいき」が大切にしているもう一つの考え方。

前稿では、投稿の順番が前後してしまい、御迷惑をお掛けしました。
勘違いしますと何もかもが正しく見えてしまい、チェック機能を失うようで困っています。

これまでのお話の中で、「いきいき」の考え方は、幾つも出て来ていました。
視野を広くすること、長期の展望を持つこと、問題の原点まで探って行くこと、構想は壮大に、行動は小さなことから・・・、等幾つかお話しさせて戴きました。
AI時代を迎えるに当たっても、「心の持ち方」が大切になって来ます。
ここで言うところの「心の持ち方」とは、「利己」と「利他」の兼ね合いが大切になると思います。
どちらに偏っても、社会は機能しなくなるのではないでしようか。
「いきいき」は、両者のあいだに、「比率」を持って見てはどうか・・・と考えています。
現在の世界的な風潮を見て、これを「8対2」としますと、これをせめて「5対5」にまでもって行きましたら、如何でしょう。
国に依っても、この比率がかなり違って来ています。
アメリカでは、かなり「利己」が勝っていて、所得格差が問題視されています。
日本は、今、どのような比率か正確には解りませんが、世界的に見ましたら、「5対5」に近いのかもしれません。
これを、もう一段「利他」の方に力を注いで行きましたら、そこに「大きな新しい世界」が広がって来ます。
「4対6」にまで行けましたら、「世界からの信用は、更に高まって来ましよう」
「利他の心」を大きくして行くことは、「国の品格」を高めてくれるからです。
但し、「利他」に傾きすぎても、大きな弊害を生むことになりますので、「投資の見返りを控えめながらも、確りと得ることが出来るように、『深謀遠慮』が大切」になって来ます。
世界を舞台に、大きな構想を練って行きましたら、その中に自然と『深謀遠慮』が包含されて来ますので、日本が世界に大きく展開して行きましても「世界から正義感溢れる国」として認められましょう。
「いきいき」が目指す「社会」とは、「世界を横断しての社会」の事を指しています。
具体的には、「経済活動から縁の遠い国々に、「労働を尊ぶ社会」を構築して行きましたら、それは、「地球温暖化問題」の解決策ともなって、世界経済の下支となり、「世界経済からの相当の利益還元」が得られるようになると考えています。 平成29年11月26日