日本いきいき倶楽部

地球環境問題から地域創生、少子高齢化など様々な社会問題について、日本いきいき倶楽部で提言いたします。

「日本いきいき倶楽部」(49)「日本型移民政策」10

2017年07月05日 23時52分27秒 | 人口問題
「日本いきいき倶楽部」(49)「日本型移民政策」10
投稿文の変更について。

これまで、二ページを目途に文章を書かせて貰いました。
コピーから添付までの作業を、二回していました。
パソコンのせいかしれませんが、二回目の添付をしようとしました時、一回目の文章が消えてしまっているのです。
何度となくそんなことが生じましたので、投稿の時に、大変な不安を感じながら頑張っています。
文章が複雑になって来ますと、ついつい、長いものになってしまいますが、これからは、もっと要約しながら、一ページに纏めたいと思っています。
投稿時の不安が解消しますし、投稿回数を増やせるのではないかと思っています。

今日は、本題から離れて、シカのお話をさせて戴きます。
スイカの出来栄えを偵察に、最近鹿がやって来るようになっていました。
それまでは、遠目に見ていたので、網を張らなくては・・・と、思っていました。
その日は、畑の傍までやって来て、畝を踏みつけているのではないかと思う位、丹念に偵察していました。
「畑が荒れては何にもならない・・・」と、決心して、ロケット花火で脅すことにしました。
十円ほどの子供用の花火です。
長さ数センチほどで、直径8ミリ程の円筒形の中に火薬が詰まっているのです。
推進部分を安定させるために、25センチ程の細い竹ひごがついています。
この竹ひごを引っ張るようにして飛んで行くのです。
「いきいき農園」では、野良猫対策で、「簡易鉄砲」として、金属製の筒を持っています。
2.5センチほどのパイプで、長さが70センチほどのものです。
この筒の中に、火薬部を入れて、導火線に火を点け、直ぐに押し込みますと、筒の中で引火して勢いよく飛び出して行きます。
こちらの動きを察して、草の陰から視線を落とすようにしてこちらを見ていました。
シカの目は、ヘッドライトに反射して、キツネの三倍くらい大きく明るく見えます。
その方に向けて発射しました。
爆発音で逃げてくれるものと期待していたのですが、あまりにも真正面に飛んで行きましたので、「もしや当たるかも知れない・・・」と、心配になったのです。
案の定、シカの目を傷めたようで、恨めし気な鳴き声を数回発しました。
心配になり、近づいていきましたら、何とか大丈夫だったようで立ち去っていました。
その後は、やって来ていません。平成29年7月5日