日本いきいき倶楽部

地球環境問題から地域創生、少子高齢化など様々な社会問題について、日本いきいき倶楽部で提言いたします。

「日本いきいき倶楽部」(420)「ミマ」の世界。2

2018年09月29日 09時25分20秒 | 共同食堂
「日本いきいき倶楽部」(420)「ミマ」の世界。2
「地域レストラン」。2

少し、「お金」のことに拘っているようですので、お話を別の角度からさせて戴きます。
「地域レストラン」が持っている「特殊な機能」の素晴らしさを知って戴きましたら、そこに、大きな経済効果が潜在していることを御理解戴けるのではないか・・・と思います。
それから、改めて、地域おこし協力隊の方々の「生活基盤」が、盤石であることをお話しさせて戴きます。
昨日、郊外の方に出かけました。
家々のはざまに、かなり広い畑地がありました。
広い耕地の真ん中あたりに、申し訳程の野菜が作られていました。
一目見るだけで、そこからの収穫物のほんの一部しか利用されないのでは・・・と、感じてしまいました。
一種類の野菜で、そのお家の方々が食するには、多すぎるのです。
販売目的の作り方とも違っていましたので、勿体ない作り方に見えてしまいました。
投稿者も、キュウリなど「一人用」として作りました。
夏の間は、二、三本毎日とれて、重宝しました。
ただ、ミニトマトは、甘くなり始めた頃から、ハクビシンに、毎日一足先に上前をはねられ、時たま、口にするだけとなりました。
小型のスイカを昨年は作りましたが、鹿や、その他の動物に、殆どやられたものですから、今年は、一本も植え付けませんでした。
自分で作ったスイカは、特別の味がして、被害にあうまでは、毎年作って来たものです。
直販店でも、スイカの出荷量が、極端に減っています。
スイカに限らず、地元産の農産物は、減って行くばかりです。
作り手の方々の高齢化や、害獣対策の難しさなどが原因ではないかと思っています。
「地域レストラン」で使われる野菜などは、市販のものに頼ることは出来ません。
価格変動や、品質の点からも、「自給」が大原則となって来ます。
今のお子さん方は、「スイカを半割にしてスプーンで食されたこと」がおありでしょうか。
年中貴重品となっているスイカを、昔のように「スプーンで戴くこと」は、少なくなっておられましよう。
休耕地で、子供達自身で、好きなものを作り出せましたら、遠慮なくかぶりつけるのです。
平成30年9月29日




「日本いきいき倶楽部」(381)「美作起業クラブ」55

2018年08月29日 08時54分01秒 | 共同食堂
「日本いきいき倶楽部」(381)「美作起業クラブ」55
「新空き家対策」と「新地域管理の方策」4

このお話を進めて行くうえで、どうしても、「新地域通貨」についてお話をしなくてはいけない事に気が付きました。
「地域通貨」そのものに、今の日本では、「抵抗感を持っておられるのではないか・・・」と想像してしまうからです。
そのような不信感の中にある「地域通貨」を使っての「社会への働きかけ」は、絵空事と思われてしまうことでしょう。
少し、角度を変えて、「空き家」問題についての感想をお話しさせて戴いてから、「新地域通貨」についてお話しさせて戴きたいと思っています。
ずっと以前のブログで、「学童期の体験」をお話したことがあります。
「満洲と言う異国での体験」ですが、その中に色々な要素がありました。
大げさに言えば、「ユートピア」と、「地獄」の二つを体験して来ました。
この時のショッキングな体験から生まれた考え方が、このブログの中に流れ続けているのです。
「空き家」のことも、「地域通貨」のことも、「少し世間とずれた、発想の源泉」は、この体験の中にあるのです。
前稿での、「空き家」を「地域のコミュニティーセンター」へと変えて行こう・・・との構想も、「実際に体験済みのこと」なのです。
ですから、「やろう・・・! 」としましたら、絶対に出来る・・・と確信しています。
満洲では、小学生の頃は、大戦中でした。
開戦後一年程は、安定した生活で、あの厳しい戦時ですのに「ユートピア」を体験していまいます。
その頃の生活ですが、官舎での生活は、「各家の敷居が、驚くほど低かったのです」
喫茶店など無い「田舎の街」でしたので、「各家庭が、喫茶店代わり」になっていたと思います。
一日ごとに家を変えて、「手作りの漬物とお茶」を「車座」になって、ワイワイとつまみながら、話し込んでいた母たちの姿がありました。
日頃の生活ぶりは、「人情溢れる社会」を産み出し、母が、終戦を知らずに旅立ちました時、父が出征していたこともあって、官庁上げての葬儀を営んで下さいました。平成30年8月29日




「日本いきいき倶楽部」(299)『「いきいき」の体制作り』10

2018年04月27日 09時11分41秒 | 共同食堂
「日本いきいき倶楽部」(299)『「いきいき」の体制作り』10
「いきいき」の「プログラム」6

「共同食堂」には、最新の健康管理機を備えて置き、週に一回は、血液や、血圧、体重などをチェックするようにして置きます。
そして、「AI健康アドバイザー」から、「健康メニュー」を教えて貰うのです。
そして、次の食事からは、このメニューに沿ったものが出されるようにして置きます。
肥満になる前にチェックして置いて貰いますので、「糖質中毒」等になることもありません。
そして、肝心なことは、AIの力で、「この活動によって、どれだけの経済的な節約ができているか・・・」を推算して貰うことにします。
その成果は、「健康型収入」と言う勘定科目に入れて行くことにします。
福祉事業や、リゾート地の開発、休暇時の移動手段の無料化などに、支出して行くことにします。
健康管理によって、その方の人生が活性化して来ますし、活力が格段に高まって来ます。
休日になりましたら、家にいるよりも、家族そろって近くのリゾート地に出向き、子供は子供の関心のあるところで、お父さんは、ゆっくりとした時間を過ごしたり、自然の中に楽しみを見付けたりと、また、お母さんは、洗濯物は、「完全自動型洗濯システム」に依頼して置きましたら、洗濯から乾燥までされものが、たたまれて、袋の中に入っているようになります。
また、休日などに、久しぶりに家族だけでの食事をする時のために、「新鮮な野菜」や、「農場から提供される肉類、卵、養殖池からの魚、」更に、「いきいき、の海からの養殖魚」などを、冷凍食品にして持ち帰ることが出来るようにして置きます。
こうなりますと、「働き方改革」ともなって、お母さんの負担が一気に減って参ります。
台所からの、女性の解放は、「いきいき」社会が進歩するにつれて益々、その必要性が増して来ます。
子供達は、「いきいき」社会では、小学生時代から、「社会人として認めています」ので、自主性のある子供に育っていることでしょう。
食事の大切さを小さい頃から体感を通して学んでいきますと、「共同食堂」に対する抵抗感など生まれて来ないものと考えます。平成30年4月27日



「日本いきいき倶楽部」からの提案。 ( 第四号)

2016年10月07日 12時38分39秒 | 共同食堂
「廃校」の活用策(3)の続きです。
前号で、「家庭での食事が、孤食に傾いていること、また、この孤食が健康を害して、その積み重ねによって、今ある日本の健康保険制度も、やがて揺らぎ始める危険性がある事」など、お話しさせて戴きました。
折角、世界中から羨ましがられている「日本の健康保険制度」でも、一度崩壊しましたら、絶対に復活させることは出来ません。
「現在あるものは、何時までも続いて行く・・・」と、つい、つい思い込んでしまいます。

現在ある日本の社会制度は、人口減少問題と言う荒波で、足元を荒々しく削り取られている毎日です。生活保護制度も、無くなる時代もやって来ましょう。
国民一人一人が、国の危機を察して立ち上がって戴きたい思いで一杯です。

前号で「食事会の必要性」をお話しさせて戴きました。地域の顔なじみの方々が、「廃校」に集い、往時の「給食を再現してみよう・・・」と、されましたら、「コッペパンに牛乳」で済むのです。
一気に立派なメニューなど必要ないのです。コッペパンから、ご飯へと変わって行ったことなど想い出しながら、給食の質を高めて行きましたら、「明日のメニュー」もすぐに決まりましょう。
「給食のお仕事に生き甲斐」を感じて、積極的にリードして下さる方も、きっと、出て来られましょう。
「給食プロジェクトチーム」を立ち上げられて大いに活躍して戴きたいと思います。
チームに参加しなかった方は、「給食試食チーム」となり、おおいに「美味しい・・・! ! 」「美味しい・・・」を、連発して下されば、それでよいのです。


「試食チーム」は、やがて、色々なプロジェクトチームを立ち上げて行かれましょう。
菜園でも、「野菜」「果菜」「果樹」等に挑戦され、「食堂へ、新鮮な食材を供給」されるようになりましょう。

「皆で作り、皆で戴く」ことで、「廃校への再登校」にも励みが付きます。
「得意な分野で活躍する・・・」ということを皆で合意して置きましたら、お一人お一人の活動分野が生まれて来ます。
朝一番に、担当部署を見て回り、朝食の時間には、皆で「美味しい食事を、据え膳で戴く・・・」、こんな極楽は無いではないでしょうか。
こんな夢のような世界も、地域の皆様が、「そうだ・・! ! やって見よう・・・! !」と、思い立たれるだけで、実現して来ます。
そこには、「予算措置」など無くても良いのです。

まずは、地域の方々が立ち上がって下さること、それがこれから更なる発展へとスタートできるのです。
「廃校」から始まって、次々と段階を踏み上がって行きました暁には、「地域間の、『新生児出産数の競争が、日本の各地で始まって来ます』
「新生児の出生率の向上」が起こり始めましたら、日本は安定化して来ます。
「日本人は、世界中から愛され、期待されている・・・・」と、自信を持って、「人口増加を目指そうではありませんか」
「たかが食事会」などと、軽く見ないでください。
その先に、奇跡が待っています。「次々と各段階を踏み上がって・・・」と申しましたが、次号から一段毎に、お話しさせて戴きます。
次号から何回かに亘って「地域の経済力を高める方策のあらまし」もお話しさせて戴きます。
「廃校」の活用策(4) 平成28年10月7日