日本いきいき倶楽部

地球環境問題から地域創生、少子高齢化など様々な社会問題について、日本いきいき倶楽部で提言いたします。

「日本いきいき倶楽部」(307)『「いきいき」の地方創生策』2

2018年05月05日 09時49分32秒 | 地方創生
「日本いきいき倶楽部」(307)『「いきいき」の地方創生策』2
「いきいき」と人口減少問題問題。2

暫くの間、AIから離れて、日本の現状に合わせた考え方でお話をさせて戴きます。
前稿で、「ローカル線の廃線」が、とめどなく進んでいることに懸念を抱きましたことをお話しさせて戴きました。
何度も言っていることですが、「日本でも、世界でも、『個人を大切にすること』があまりに過ぎてしまっている」ことから派生して来ている社会現象の一つだと思っています。
「個人の力」と、「社会の力関係の見直し」をしなくては、「日本の衰退は防ぎきれない・・・」と考えます。
例えば、「修学旅行」となりましたら、「校庭からバス」で出発されるのではないでしようか。
昔は、バスが発達していませんでしたから、電車による修学旅行が当たり前でした。
先導される先生方への負担は、大変なものだと思いますが、「公共交通機関」を活用することで、学童達も、かなりのプレッシャーを感じながら、共に行動をして来たと思います。
「色々な路線の乗り換え」を体験することも、その後の、人生にとって、大層貴重なものになっています。
バスの中では、「教室が移動しているだけのもの」となって、緊張感が持てないと思います。
社会との接点が、この様な形で失われていることは、本当にもったいないことと思います。
混雑する電車の中で、友達と示し合わせて、下車していく時の緊張感は、「公共交通機関」だからこそ体験できることです。
ローカル線を身近にしておられる地域の学校は、是非共、ローカル線を利用して、都市部に出向かれ、そこから「バス旅行」に切り替えられるくらいの配慮があっても良いのではないでしょうか。
まずは、自ら地域の交通機関を活用する心意気を持たれなくては、新たな発想も生まれて来ないことでしよう。
ローカル線がなぜ、活用されなくなったのでしようか。
それは、「地域の方々の利用にだけ頼っておられるからにほかなりません」
「廃線の決断が下される時の淋しさ」を、その前の段階で、「とどめて行こうとの意志」を持たれることを期待して止みません。
次稿では、「いきいき」としての提案をさせて戴きます。平成30年5月5日