二宮正治お便りコーナー：今日の読売新聞の社説を読んでのお便り

広島在住の大学生からのお便り

　二宮正治さん、今日の読売新聞の社説を読んでため息が零れましたよ。

「第三セクター債：バブルの清算を加速させたい」

　これです。

わが、広島にもとんでもない第三セクターがありますよね。

何で民間に売却できないんでしょうねえ。

存在価値があるのかねえ。

世界の人々に人気のある二宮正治さんが、十年くらい前に助けにかかって動いた時、このセクターあなたの恩を仇で返したですよね。

この際はっきり言わせてください。

二宮正治さんは、一人で八月からカープを応援して歌を作って広島の町を盛り上げましたよねえ。

「広島の潮目が変わりました」

あなたのような人が数人いたら広島は世界の広島になりますよ。

でも現実は、

「広島は猿山のボス争い」

　これです。

私は大学を卒業したら東京に出る予定です。

広島に愛想が尽きました。

 

二宮正治回答

　まあそうカリカリこずに落ち着いてください。

地方都市はどこでも一緒です。

でも広島の、

「広島市職員、市議会、広島市長」

　この関係が悪いですよねえ。

今市会議員が悪い印象をもたれていますが、実際にはそうではない。市会議員の先生方も必死なんですよ。

「広島市および広島市民の活性化」

　まずこれが実現する事をお互い考えましょう。