京王閣ナイター・最終日

京王閣ナイター・最終日
三日間で一番の好コンディションの下、決勝戦が行われました。
バンクが軽かったのでしょう、決勝戦では3名の選手がギアを上げて臨んでました。


６レース・ガールズ一般
前受け近内を越田が叩き、その上を山口ー高松が叩いて主導権、
高松追い込みにかかるも切り替えた近内が大外伸びて１着。
2着高松、３着山口。
意外な事に近内選手、これが初勝利でした。



９レース・ガールズ決勝
Ｓは浦部、
打鐘で荒牧が抑えて先行、
最終Hで加瀬が仕掛けると後続は離れ加瀬の一人旅、
12秒4の好タイムで逃げ切り三連勝。
荒牧の後位から抜け出した浦部ー白井が2・3着dした。



次回ガールズケイリンは
4月19日ー21日　平塚ナイター・トキワヤ杯
主な出場予定選手
中村由香里、増茂るるこ、渡辺ゆかり、三輪梓乃

ガールズケイリン2期生の5月の出場予定について

3月29日に日本競輪学校を卒業したガールズケイリン2期生（第104期生）の選手達が、5月10日からついにデビューします。

ガールズケイリン2期生のデビューにより、1期生との「女の戦い」に注目です。
初戦となる京王閣FII（5月10日～12日）では、石井寛子選手がデビュー。卒業記念レース完全優勝もさることながら、競走訓練57レース中1着が52回（勝率91．2％・在校成績第1位）という圧倒的な成績を掲げての登場です。
迎え撃つのは昨年の「ガールズグランプリ2012」覇者であり初代賞金女王の小林莉子選手。両選手の対戦に注目です。

また、同じく初戦の松戸FI（5月11日～13日）では、競走訓練成績第2位の山原さくら選手と第3位の田中まい選手がデビュー。両選手とも競輪選手を父に持ち、競輪学校では石井寛子選手に次ぐ実力者。1期生の中川諒子選手、増茂るるこ選手らとの対戦が予定されています。



○新登録選手（女子第2期生〔第104期生〕)成績上位選手あっせん一覧

石井寛子 東京 京王閣10-12 名古屋24-26
山原さくら 高知 松戸11-13 松山25-27
田中まい 千葉 松戸11-13 静岡18-20
三宅愛梨 岡山 松戸11-13 名古屋24-26
梶田舞 栃木 京王閣10-12 松山25-27
矢野光世 福岡 京王閣10-12 静岡18-20
杉沢毛伊子 静岡 京王閣10-12 静岡18-20