ときどきドキ

じぶんしだい

liveauctioneers 商品の到着 関税

2021-07-31 22:42:00 | LiveAuctioneers
無事荷物が届いた
梱包も丁寧にしてあって、壊れてなくてよかった。
 
 
 
7/30着。10日前後で届いた。
 
かかったお金の計算をしてみる。手数料はどのくらいかかったのだろう?
 
オークション商品代金 
$550=60,538円
バイヤーズプレミアム
$148.50=16,345円
Wiseのwire transfer送金
77,490円(wise手数料603円)
振込手数料
440円
 
77490-603=76887
76887÷698.50=110.07
$1は110.07円にした。
 
UPS storeのpack&ship$174.45(19,497円/$1=111.763円)
実際の送料$88.25=9,863円
packのサービス手数料$86.20=9,634円
 
関税 4,600円
荷物の中にinvoiceが入ってなくて、価格が$699と書かれていたので、この価格から計算されている。
個人輸入で商品価格20万円以下の場合、「少額輸入貨物の簡易税率」が適用されるので(例外あり)、価格の60%に対して計算される。
 
$699の60%=$419.40
$1=110.20円みたいだ。
419.40x110.20=46,217円に対して関税が計算される。
この時計の関税は無税。でも消費税と通関料が取られる。
10円単位は切り捨てで4400円、通関料200円
だいたい6掛けの価格の10%が取られる感じ。
 
商品代金 60,538円
オークションハウスに 16,345円
Wiseに 603円
振込手数料 440円
送料 9,863円
UPSストアに 9,634円
消費税(関税) 4,600円
 
合計 102,023円
 
時計はメンテナンスされているわけもないので、修理へ
 
時間もお金もかかったが、英語でのコミュニケーションでトラブった時対応できるのか、不安があるのが一番ネック。
今回、オークションの流れを理解できたし、参加できていい経験だった。
 
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Wiseで日本からアメリカに国際送金 旧transferwise でwire transfer

2021-07-12 17:18:00 | LiveAuctioneers

Wise、wire transferの手数料が非常に安いので、liveauctioneersで落札した商品の代金$698.50を、オークションハウス送金するために利用してみる。

 
wiseの送金の仕組み(アメリカに送金するとした場合)
私→日本のwiseの銀行口座に振込
あとはwiseが、
アメリカのwiseの銀行口座→受取人の銀行口座に振込
お金は海を渡らず、やってることは国内送金なので、手数料を安く抑えられるそう。なるほど。
 
私はアカウント登録して、本人確認済、アプリをダウンロードしてあるので、アプリで送金してみる。
 
緑の送金ボタンをタップ。
 
この画面になる。受取額の通貨がUSDになっているか確認。
 

下の受取額を固定欄に送金したい額を入力。
 
受取人を追加するをタップ。

その他はpersonal 個人宛
法人/団体はbusiness 小さいお店でもこっち
日本語の表記が変でわかりにくい。

口座番号がわかればメールアドレス不要

オークションハウス名
ルーティングナンバー
口座番号
口座種別 チェッキングorセービング
請求書記載の銀行口座情報をコピペ。
口座種別の記載がなかったので、オークションハウスにメールで問い合わせる。
チェッキング口座だった。
チェッキング口座: よく出し入れする口座
セービング口座: あまり出し入れしない貯蓄口座のような口座。
 
オークションハウスの住所を記載。
(ローマ字)英語で入力。
 

手数料603円、安い。
確認をタップ。
 
本人確認を済ませていない場合、ここでマイナンバーと免許証の写真を送ると(アプリ上で完結できる)、すぐに本人確認完了のメールがくるはず。

商品名 clock
原産国 アメリカ
出荷港 アメリカ
としてみた。ここは適当で大丈夫そう。

続行

入金方法が出てくる。
銀行振込をタップ。
 
ここが日本のwiseの銀行口座で、この三菱UFJ銀行の口座に77490円を振り込む(振込手数料はもちろんかかる)と、あとはwiseがやってくれる。
※2022年9月現在、振込銀行口座がPayPay銀行に変更されていました。
paypay銀行(旧ジャパンネット銀行)口座が
あれば振込手数料無料。わたしにとってはうれしい変更。

注意点として、
振込の際、振込名義人の欄に、Pで始まるwiseの会員番号を入力するのを忘れてはいけない。振込人名は会員番号だけでよさそうだが、心配なので自分の名前の前に会員番号を入力した。
 
振込後はアプリで状況が見られる。

たった1日で入金された。

この詳細の画面から送金証明書がダウンロードできる。

アメリカのwise口座から受取人に送金されるため、
アメリカの受取人には送金人が私ではなく、Wiseの名前で表示される。
 
これは事前に相手に通知した方が無難。
証券口座など本人以外ダメな場合もあるそうなので、一応オークションハウスに送金前におうかがい。
 
I would like to talk about payment for the item.
I intend to pay for the item by wire transfer using Wise if I win.
送金について、wiseを利用してwire transferで支払う予定です。
 
Wise provide international money transfer service by wire transfer. 
When I send money from the Japan to you in the US,
I send money to Wise bank account in Japan, then Wise send money to your bank account from Wise bank account in the US. So the sender name will be listed "Transferwise", not my name.
Once transfer is complete,I can download and email you a transfer receipt.
It serves as a confirmation of my transfer and includes details like the transfer number and banking partner reference.
Wiseは電信送金による国際送金サービスを提供しています。
日本からアメリカに送金する場合、私は日本のワイズ銀行口座に送金します。
次にワイズはアメリカのワイズの銀行口座からあなたの銀行口座に送金します。 
そのため、送信者名は私の名前ではなく「Transferwise」と表示されます。
送金が完了したら、送金証明書をダウンロードしてメールで送信できます。
これは私の送金の確認として機能し、送金番号や詳細が記載されています。
 
Is it possible to accept this payment if the sender name is different?
送金人名が違っても、支払いを受けつけてもらえますか?
Kind regards,
 
これで伝わるかな?
返信は送金証明書送ってくれればokだって。よかった。
iphoneの言語設定を英語にすると、送金証明書も英語表記になるので、こちらをオークションハウスにメールで送った。
 
今回、ネットバンキングで振込手数料が440円かかり、手数料603円プラスで送金にかかったのは1043円と信じられない安さである。
為替レートにも上乗せがないので、ありがたい。
 
元々外国語のサイトが日本語表記になっているので、日本語の表現がわかりにくい部分もあり、システムを理解するのが難しかった。
わからないところはwiseに直接日本語で質問(メールやチャット)できる。利用したが丁寧に説明してもらえて助かった。
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
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liveauctioneers 入札、落札

2021-07-11 10:55:00 | LiveAuctioneers
商品ページ、
上から商品画像、商品名、
 
Est.$300-$400
オークションハウスが独自に推定した落札推定価格
 
6 days until Live
ライブオークションまであと6日
 
$150 現在価格 
1 bid 1件入札が入っている
 
15 bidders watching this item
15人ウォッチリスト登録
 
You’re approved to bid up to $5000 live on Sun, Jul 11 11:30 PM JST
承認されたので、このように表示される
 
PLACE BID をタップすると入札金額を入力する画面に
 
入札の単位が決まっていて、セレクトボックスから入力。 入札単位もオークションハウスによって異なるが、
商品額が
$0〜$200のとき、$10単位で入札できる。
$200〜$500 $25
$500〜$1,000 $50
$1,000〜$3,000 $100
というように、高額になると入札単位が上がっていく。
 
BUYER'S PREMIUMも計算され、総額で考えて入札できる。
 
オークション開催日まではまだ6日ある。
ライブオークションは、開催日の現地時間10:30(日本時間では23:30)開始。
 
当日はオークションハウスで、番号順にライブオークションにかけられていく。
会場でオークションに参加する人と同じように、liveauctioneersからリアルタイムで参加できる。
開催前に入札しておくのももちろん可能。
 
私はどのようにリアルタイムで参加するのかわからず、結局開催日に入札して寝た。オークションのことを考えるとよく眠れず、翌朝終わったかと確認したが、まだ終わっていなかった。
 
この時まさにライブオークション中で、アプリにLiveボタンが出ていて、タップするとリアルタイムで順番に商品が入札落札されていくのを見ることができた。1ロット1分かからないくらいの早さ。見ていると楽しかった。
 
私が入札したロットは遅い方で、朝9時くらいにやっとライブオークションに。
怖くて見たくなかったがつい見てしまい、結局最大入札価格$550で落札することができた。
 
翌日にはメールでinvoice(請求書)が届いた。
合計額$698.50
 
支払いと発送の依頼をしなくてはならない。
 
今回のオークションハウス、落札商品は
8日以内に支払い
30日以内に引き取り
しなければならない。これもオークションハウス毎に異なる。

口座種別の記載がなくて問い合わせの返信に1日かかり、送金に1日、計2日で送金完了。
 
少々手こずったがなんとか依頼できた。
 
あとは届くのを待つ。
 
 
 
 
 
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