ときどきドキ

じぶんしだい

サボテン 聖王丸(ペンタカンサ) 2016/4/15

2016-04-15 23:24:06 | サボテン
聖王丸、シワシワのまま死んでしまったと思っていたが新しい刺が出てきた。
刺座からもしや蕾かな?みたいなものも見える。一度も花を咲かせたことがないので期待してしまう。
子は一番元気。パツパツで刺もどんどん出てくる。
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修理から戻る アンティーク 鎖引き 掛け時計 WRIGHT LONDON fusee wall clock

2016-04-13 23:10:19 | ebay もの
O工房へ修理に出し2ヶ月、戻ってきた。
早速設置。デカいが雰囲気良くコチコチ音も心地よい。
12インチダイヤル。文字盤が約30㎝で全幅35㎝くらい。

いろいろ修理してもらった。
機械整備
木枠のすき間の修理
ナイロンケーブルをワイヤーに交換
ベゼルと下窓の鍵製作、修理 
ペグ交換
外れた部分のつけなおし等
全部で20000円+往復送料2500円くらい
ありがとうございました。
購入にかかった63996円と合わせて考えると、85000円位かかった。
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ペイパルバイヤープロテクション(paypal buyer protection)買い手保護 2016

2016-04-06 23:45:48 | ebay もの
$500over、Ebay外取引でも、取り戻せた!

ebay外、商品の画像なし、商品ページなし、メールだけのやり取りで個人間の取引だった。

商品はipadのはずだった。

1/23支払い。しかし音沙汰なし。

2/5
クレーム 提出「未着」
10日以内にセラーが荷物を発送し追跡番号をpaypalに報告しないと自動的に私に返金される。

2/13にセラーが発送。

2/22
到着。何かの端末の液晶部分?と基盤のような金属板が…ゴミが、送られてキマシタ。

再びクレーム提出
「未着」から「説明と違う」に切り替える。
ペイパルに理由を提出する画面に、商品ページURLを記載する欄があったが記載できない…
ペイパルはセラーにも理由を求める。翌日セラーがペイパルに説明を提出したと連絡があった。セラーの言い分は私には表示されない。私の言い分もセラーには表示されないのだろう。ペイパルが預かる形になる。

2/23
支払う際セラーが送ってきたpaypalインボイスにipadの記載があるのを思い出し、届いたゴミの写真とともにペイパルに追加情報として送りたいとメールにて問い合わせる。
追加情報は送ってOKだと返事をもらい、メールにて送った。

2/25
ペイパルからメール PayPal: ケース番号PP-XXX-XXX-XXX-XXXについて追加情報提供のお願い

【本件の問題の解決にあたり、お客様の被害の内容を警察まで届け出をしていただく必要がありますので、大変お手数ですが、最寄りの警察署または交番に被害内容の届け出をしていただき、届け出内容を10日以内にペイパルまでFAXしていただきますようお願いいたします。
また、届け出内容をFAXしていただく際にはお客様が警察署(交番)に被害の内容を届け出た際の被害届の受理番号/相談番号、警察署名(交番名)、警察署(交番)の電話番号、担当者名、被害内容を明記したものをご提出いただきますようお願いいたします。

なお、警察署(交番)から被害届番号/相談番号を得ることが困難な場合には、印鑑登録証明書、または宣誓認証をご提出いただきますようお願いいたします。印鑑登録証明書をご提出される際には、取引番号、ケース番号(ある場合)、被害内容の詳細を、お客様の氏名、日付を手書きで記入した用紙に、印鑑登録証明書にご登録いただいている印鑑を押印したもの併せてご提出いただきますようお願いいたします。宣誓認証をご提出される場合には、取引番号、ケース番号(ある場合)、被害内容の詳細を記載したものに、公証人による署名および押印をしてください。(※公証人による署名および押印のある宣誓認証をご提出される場合には、印鑑登録証明書にご登録いただいている印鑑による押印の必要ありません。)

また、書類をアップロードしてご提出いただけると、直ぐに書類を受理し確認をすることが出来ますので、マイアカウントよりアップロードにて下記の手順により書類をご提出いただくことをおすすめしております。】


返金の可能性を3つのうちどれかを実行しなければならない。1.2はハードルが高い。

①.警察に被害届を提出し、かつ受理される。
②.公証役場にて、公証人の署名と押印のある宣誓認証(被害について文章を作成し公証人に真実ですと宣誓し、公証人にその文章は真実であると認証してもらう。)を作成、ペイパルに提出。
③.印鑑登録証明書と被害内容を記載した紙をペイパルに提出。←印鑑登録してあれば自分で全部できるのでできそうだ。

一応警察に相談したが未着ならともかく、なんか受け取っているなら詐欺じゃないから被害届は出せないと言われ、「被害届の受理番号/相談番号」は入手できなかった。しかもこういったケースだと被害届を出す場合はペイパルが出さなければならないとのこと。私にできることはもうない。
しかもペイパルは10日以内にと期限を切っているが、実際ログインしてクレームの詳細ページを見ると、2日後までに必要書類をアップデートするように記載されている。宣誓認証なんて出す時間ないんじゃないの?。まちがいなのか?焦るビビる。

仕方ないので印鑑証明と被害内容サイン諸々記載した紙をアップロードし、メールで被害届を出すことができなかった旨を伝えた。

半日以上つぶれた。

きっと被害届番号を入手できれば絶対お金を取り戻せるんだろう。でも被害届を出すことはほぼ不可能。ペイパル使い始めてもう10年以上、リスクについて調べることも多かった。しかし詐欺ケース(空箱送ってくるとか)で被害届を受理されたって一度も見たことや聞いたことがない…。

しかし今回「印鑑登録証明書と被害内容詳細の紙」の提出は新しい。これなら自分でできるからハードルが低い。効力があるかどうかは別として。

3/3
ペイパルからメール 返品のお願い: ケースID番号PP-XXX-XXX-XXX-XXX

【平素はPayPalをご利用いただき誠にありがとうございます。お客さまのケース(PP-XXX-XXX-XXX-XXX)を調査した結果、お客さまは$XXX USDの返金を受け取る資格があると判断しましたことをお知らせいたします。
お客さまに返金させていただくには、2016年X月X日までに異議対象の商品を売り手にご返送のうえ、返送に関するオンライン上のトラッキング情報を弊社にご提出いただく必要があります。この期日までにお客さまからご連絡がない場合、このケースは終了となり、返金を受けることができなくなります。
取引の詳細
ケースID: PP- XXX-XXX-XXX-XXX
売り手の名前: XXXXXXXXXX
売り手のメールアドレス: XXXX@XXXX.XX
売り手の取引ID: XXXXXXXXXXXXXXXXX
取引金額: -$XXX USD
取引日: 2016年X月X日
お客さまの取引ID: XXXXXXXXXXXXXXXXX
次のステップ
上記の詳細情報にしたがって商品を売り手に返送してください。商品は、お客さまが受け取ったままの状態でお送りいただく必要があります。申し訳ありませんが、返品にかかる費用につきましては、すべてお客さまのご負担となります。予めご了承ください。
商品を以下の住所宛てにお送りください。
(セラーの住所氏名)

発送に関する説明
返金を受けるには、お客さまが売り手に商品を返送されたことを確認させていただく必要があります。このため、オンライン上のトラッキングを提供している配送方法をお使いください。商品を発送された後、PayPalアカウントにログインし、問題解決センターでこの配送に関するオンライン上のトラッキング情報をお知らせください。
取引が750.00USD以上だった場合は、売り手の署名確認が必要です。署名確認は、多くの配送会社が依頼に応じて提供する追加のサービスです。
売り手が商品を受け取ったことを確認できましたら、返金いたします。この返金額は、5営業日以内にPayPal残高に反映されます。クレジットカードまたはデビットカードでお支払いいただいた場合は、そのカードに返金されます。カードのご利用明細に返金額が表示されるまで最長30日間かかることがあります。ご了承ください。
さらにサポートをご希望の場合は、PayPal公式サイトのページ下部の[お問い合わせ]をクリックしてください。】


やったー!!!やったー!!! 
印鑑登録証明書&被害内容の詳細、ありがとう!
ペイパルにメールで問い合わせ、自分の有利になる証拠を送ったからよかったのか??
ペイパルの判断の理由は明かされないのでわからない。

3/4
返品に際し、全く同じ状態に梱包、証拠を残す。ゴミをプチプチで包むところからから写真を撮り、梱包後スケールに乗せた状態で写真を撮り重さを記録。
モノが入っていなかったとか言わせない。

ばっちり支払った額保険を掛けて(追加で数百円)EMSで送った。自腹送料2,150円。
関税が発生してセラーが受け取り拒否しないか心配でペイパルに問い合わせたところ、セラーが受け取り拒否しても返金はされる(必ず追跡番号がある発送方法で送ること!)と確認できた。
郵便事故で紛失や破損などあった場合、ペイパルは補償してくれない。配送会社の側で補償を受けなくてはならない。
追跡番号がある発送方法のもう一つ、国際書留だと6000円までしか補償されない。セラーは届いてから壊れてたとか言いかもしれない、考えられうる被害を防ぐため苦労した。

3/12
近くの郵便局に届いているのだがセラーが受け取らない。購入額の保険をかけて送ったから関税がかかり払いたくないのだろう。
セラーの国では関税がかかるEMSは配達されず取りに行かなくてはならないそうで…その旨ペイパルにメールで相談し、送り状の写しをメール添付し送った。
ペイパルは、セラーが受け取らなかった場合でも、荷物が差し出し人に戻された時点で返金してくれるそう。
ペイパルに問い合わせたのが3/24、3/25にペイパルからセラーにプッシュがあり、3/29、セラーがまだ荷物を受け取っていないのにペイパルから全額返金で解決メールをもらいあっさり返金を受けられた。そしてなぜか3/31にセラーが荷物を受け取った。

未着ならすぐ返金されるのに、なんでも受け取っちゃうとこんなに面倒なことになるのね。
支払った時よりレートが下がり1割減。返品のためのEMS送料‐2,150円。よって実際戻った額は支払った額より少ない。そして2ヶ月以上かかってしまった。それでも、ああ無駄にならず本当によかった。

海外取引も少し慣れてきて、少々高額なものにも手を出し始めた時期だった。気が緩んだ罰だろう。
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