ときどきドキ

じぶんしだい

豆テーブルの経過 1年後 無垢材の汚いテーブル ビーンズ型のリビングテーブル ナラ材

2018-03-26 13:52:22 | テーブル
かれこれ1年経過していた。


相変わらず、毎日水拭きされている。
水はじきも、問題ない。本当に何にも気を遣うことがない。


エポクリヤーで埋めた節穴部分も特に変化なし。






前と比べて、テーブルの色が少し濃くなったかな?とも感じるがどうだろう?
あと表面が打ち傷多い(子がガンガンするため特に多い)。
やっぱり表面は裏面のつるつるなめらかな面と比べると、使われた時間の経過を感じる。さらに打ち傷との相乗効果で触り心地がざらざら。
しかし全く問題なく使えている。


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豆テーブルの経過 無垢材の汚いテーブル ビーンズ型のリビングテーブル ナラ材

2017-05-25 11:15:51 | テーブル
2ヶ月ほど使ってみて、ウレタン塗装のテーブルと全く同じ使い勝手でストレスなく満足している。

水の輪ジミもつかず、油が垂れても平気。一晩水がこぼれた状態であっても、濡れたふきんを置きっぱなしでも、全くシミになることはなかった。
毎日水拭き。油汚れに強力な洗剤をかけて拭いても平気である。

エポクリヤーで埋めた節穴部分も、問題ない。




2枚目のy字っぽい節穴だけほんの少しエポクリヤーが盛り上がっている。なぜだろう?

ガラス塗料が表面にあっても、普通にボコボコうち傷。
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~ナノクリアス ガラス塗料~ 無垢材の汚いテーブル ビーンズ型のリビングテーブル ナラ材 

2017-04-02 11:26:10 | テーブル

ナノクリアスというガラス塗料。標準タイプ(Sタイプ)ツヤあり60ccで送料込2160円。
これは臭いもそう強烈ではない。アルコールのような臭いがする。
サラサラとした液体だが、少しトロッとしている。サラダオイルまでいかないが、近いような。


天板表面のみ、オリオ2の上に塗ってみる。
1回目は、厚塗りしすぎ失敗。半分以上使ってしまい、乾いたらムラになっていた。ふき取りをすればよかった。

塗布直後


2時間後。まだ乾いていない。

翌日乾いて、ムラになっていた。


また紙やすり塗装を剥がし、オリオ2からやり直した。


2回目は、薄塗りすぎて失敗。ウエスで薄く伸ばし、すぐ拭き取った。塗ったか塗ってないかわからない感じ。残った半分以下で、2回塗った。

拭き取り後 質感は良い。

若干ツヤが出た感じ。

水あまりはじかない。



標準タイプがなくなってしまったので、今度は簡易タイプ(Eタイプ)を購入。簡易タイプのほうが液がサラサラしていて塗りやすいそう。送料込み1944円


小さいウエスでほんの少し力を入れて、しっとりする程度の量を擦り込むように何度もなぞった。
全体的に濡れ色になればいいらしいが、どうも光にかざすとムラっぽく見えるので、数分おいて結局拭き取る。こちらのタイプのほうが、すぐべたつくようなことがなくてやりすかった。
2回やる。ツヤがでて水はじきもまあまあ。


乾いた後、光に当たるとウエスでなぞった線状の跡がうっすら出る。うーんナノクリアス、ムラなくというのは難しいな・・・。
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~オリオ2 オイル+ウレタン塗料~ 無垢材の汚いテーブル ビーンズ型のリビングテーブル ナラ材 

2017-03-28 16:52:46 | テーブル
ビボスセラリカをあきらめ、オリオ2というオイル塗装とウレタン塗装を合わせたような塗装に挑戦。
2液混合タイプの塗料で、基本希釈液も必要らしい。少量セットが販売されていたので購入。3,780円+送料プラス代引きonlyで5,000円弱。
このセット、A液140g、B液70g、希釈液70gの計280g、2回塗りで約3㎡塗れるそう。

A液とB液と希釈液を2:1:1の割合で混合して使う。

◆1日目 天板裏面と脚、反り止めを塗る(1回目)

40g:20g:20g=80g作る。塗布目安約1㎡に50~60gとのこと。テーブルは大体面積1.2㎡~1.4㎡くらいと予想。
液は水のような、サラサラな液体。
臭いは、普通にシンナー系、揮発性の溶剤の臭い。我慢できないほど強烈でもない。
外でやったので自分的に臭いは我慢できたが、隣人にベランダ出てこられたらヤバい、困るなと思うレベルだった。室内でやるのは無理。

購入したサイトで塗り方が紹介されていたのでその通りに。

側面先に塗った。


天板裏面、たっぷり塗った。


少し待って(10分くらい)紙やすり400番でやする。擦り込みというらしい。
茶色い研ぎカスが出た。途中から紙やすりの動き重くなる。その後ウエスで拭き取る。


ふき取り後はビボスを塗った時の質感に似ている。

その後20g:10g:10gで計40g作り、脚とそり止めに塗布。120g使用。残り160g。

◆2日目 天板裏面と脚、反り止めを塗る(2回目)

1回で十分きれいになったので、やらなくていいかと悩むが、もう1回やることにした。

オリオ2、前回120g使い、計算上残り160gだが、刷毛が吸ったり、混ぜるごとに缶に滴ったりする分、ロスが出る。肝心な表面で足りなくなるのは困るので、ケチケチ20g:10g:10g=40gで天板裏面だけ、やることにした。
しかし、足りなくて面がべたつき、2回目のペーパーかけ(600番)ができない・・・。
オリオ2は残り計算上120g。ロスを考えなくても、天板表面2回塗れないんじゃない?追加で塗るのはやめ、なんとか拭き取りだけやる。もうベタベタなので布がくっついて繊維が面についてしまう。大失敗・・・
2時間ほど経ったのち、600番のスポンジやすりで磨く。それから2時間おきくらいに3回くらいスポンジやすりで磨いたら、余計なツヤが出てしまったが、くっついた繊維のホコリみたいのも取れたし、失敗はわからなくなった。

オリオ2、かなり吸う。塗布目安として記載されていた量が(280gで2回塗り1.5㎡)ちょうど良い感じ。テーブルの大きさも1.2㎡~1.4㎡と考えていたが、大き目に予想すべきだった。
本日40g使用。残り120g。

◆3日目 天板表面(1回目)

いよいよ天板表面。裏面を塗ったとき、最初に側面にドバっと塗ってしまい、表面の縁にずいぶん塗料が回ってしまったので、もう一度表面と側面を120番、240番とやすりがけをし、表面をならす。

側面を塗らないで始めてしまうと、垂れた塗料でまだらにシミになりそうだし・・・最初に塗るとき、側面はうっすらウエスで塗るべきだったと反省。

オリオ2、36g:18g:18g=72g作る。


けっこうたっぷり塗れた。

10分くらいしてから、400番で擦り込み。茶色い研ぎカスが出る。


ちょっと頑張りすぎて、べたついてきてしまった後で軽く拭き取った。
塗布直後→拭き取り後→

側面はウエスで薄く塗り、3回くらい重ねた。擦り込みはしなかった。天板を拭き取るときに一緒に拭いた。

2時間後、白っぽくなってしまった部分が節部分に所々。まだ天板はべたつきがある。
600番のスポンジやすりを軽く全体にかけたら白い部分は消えた。節部分は硬いし、塗料の吸い込みが悪いのだろう。
エポクリヤーで埋めた節穴部分も変化なく安心。


本日72g使用。計算上残り48g。

◆4日目 天板表面(2回目)

オリオ2、実際の残りはどのくらいか?
A液23g、B液7.2g、希釈液9g・・・合計39.2g。計算上残りは48g。当然少ない液のほうがロスも多いので、2:1:1で作ると、14g:7g:7gで28gしか作れないではないか。
ロスは1割。
もうバランスは崩れるが全部混ぜた。それでも39.2g。天板裏面40gで足りなかったのに・・・

塗布前。なんか白っぽい。昨日の拭き取りが軽すぎたのか?でももうこのままやっちゃう。


こうなったら拭き取りだけで、擦り込み600番はやめようと思った。
塗ったら、結構塗れて、(液のバランス、A液はオイルで、A液のほうが多いからか?)一応600番をかけられた。
急いで拭き取る。

拭き取り後


数時間後また600番と800番のスポンジやすりを軽くかけ、一応完成。
見た目は、1回目の塗布と変わらない。

◆完成

オリオ2の仕上がりは、オイル塗装より濡れ色が薄く、表面はオイルよりちょっと乾いた感じに見える。
臭いは、ずっと外に置きっぱなしの状態で、1日経つとテーブル近づくとまだ臭う。2日経つとかなり臭いも薄まったので、家に入れた。
やはり家だと臭い。家の中でさらに2日経ったら臭いはなくなった。

水はじきがイマイチで、水拭きしても白く残らないのはいいが水がべたっとくっつく感じ。


※反省点
塗料の容量が足りなかった。
側面はドバっと塗ってはいけない。
擦り込みの詳しいやり方と、拭き取りの力具合がわからなかった。
拭き取りは撫でるだけくらいに軽くやると白く残ってしまうので、強めに拭き取ったほうがよかった。
擦り込みは、どのくらいやればいいのか全くわからなかった。研ぎカスで粘ってきて重くなったらやめた。初心者には難しい。塗って拭き取りだけで十分かな?とも感じた。

◆やり直す

数日後、サンプルを購入したガラス塗装のナノクリアスを塗ってみたが、厚塗りしすぎてムラになってしまい、またまたやり直すことにした。

オリオ2をまた購入・・・。
塗装を紙やすりで落とし、240までかける。
今度は、擦り込みの紙やすりの番手を、1回目320、2回目400でやってみた。(前回400、600)
さらに、3回塗りにして、3回目は薄めにウエスで塗って、拭き取りのみ。
前回のように白っぽくならず、ツヤが出た。なんでだろう。
水もはじく。
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~エポクリヤーで節穴埋め~ 無垢材の汚いテーブル ビーンズ型のリビングテーブル ナラ材  

2017-03-15 23:00:00 | テーブル
天板のやすりがけをしている途中で、ビニールマットを敷かないならば、使いやすく穴埋めもしてみることにした。
表を120番までかけたところで、エポクリヤーという2液混合タイプのエポキシ樹脂接着剤を節穴に詰めてみた。
木材用パテには透明が見当たらなかった。これは透明だし、量も少なく安い。エポキシは硬化前と硬化後の体積変化がほぼないので、穴埋めやすき間充填の応用もできる。

木材が接着材を吸い込んでしまうこともなく、盛った時の状態のまま硬化してくれた。
深いところは2~3回に分けて詰めた。
翌日120番で削る。割と軽く削れた。細かく気泡が入っていたりするが、さわった感じ平らになっている。




左硬化前         右やすり後






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~ビニールマット(PSマット)~敷いてみたが・・・ 無垢材の汚いテーブル ビーンズ型のリビングテーブル ナラ材

2017-03-10 18:47:23 | テーブル
自分でオイル塗装(セラリカコーティング)したテーブル、実用に至る。
やすりがけ編
オイル塗装 リボス ビボス編
オイル塗装 セラリカコーティング編

テーブルはオイル塗装のため、天板にビニールマット(PSマットという、形をオーダーできるマット2mm厚)を敷く。
水シミなど全然気にせず使えて、使い勝手は大変良い!食器もべたっとくっつかず、滑るので、普通のテーブルと変わらぬ使い心地。

しかし・・・、光を反射してビニールマットの存在が目立つ。


やっぱり、マットなしで使いたい・・・

しかも、オイル塗装はあの魚系の、古い油のような臭いが取れない。1週間しても取れない。メンテナンス時もこの臭いと付き合うのか・・・。
そしてマットなしで使うとなると、私はオイル塗装のテーブル、全く向いてない。マットありきでのオイル塗装だった。考え直さなければならない。

もっと水に強い塗装をできるのか、素人でもできる塗装はないかと探す。
ガラス塗装や、オリオ2という、ウレタンとオイルの混合塗装のようなものもあるらしい。

オリオ2にしてみようかと考え、またやすりがけし、無塗装状態に戻すことに。またか。
3回目のやすりがけ。ゆっくりやろう。
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~セラリカ コーティング~ 無垢材の汚いテーブル ビーンズ型のリビングテーブル ナラ材 

2017-03-03 21:46:23 | テーブル
ビボス塗布したのにやり直すことにして、

セラリカコーティング植物力(固形タイプ)購入。東急ハンズににて。臭くないらしい。
こちらはクリームタイプもあるが、こっちのほうが安かった。
開けてみてびっくり。亜麻仁油臭、くっさ~! 成分は亜麻仁油、モクロウ、キャンデリラロウ、カルナバロウの順に入っているらしい。
失敗したと思いつつ、せっかく買ったし、やってみる。

3/1
前回ビボス塗布したテーブルをまた一からやすりがけ。
最初のやすりがけのように、天板表裏40→80→120→240→400番半日で終える。

早速天板に塗ってみる。裏を先に塗る。
亜麻仁油臭も、塗っているときは(屋外で)全然臭わない。近づくと臭い。
この固形タイプ(バターくらい)、スポンジ(食器洗い用の)にとって塗ってみたところ、大変塗りやすい。塗るというよりすり込むように薄くのばせる感じがいい。クリームタイプにしなくて結果よかったかも。
液体のほうが塗りやすいと思っていたが、全然違っていた。固形なら垂れないし、下に段ボール敷かなくてもいい。

表も塗る。木の色は少し濃くなった。
塗った後600~800番のスポンジやすりでこする。どうせ天板にはビニールマット敷くし、少しでも薄付きにして臭いを減らしたい。
表半分全体→

3/2朝
天板やっぱり亜麻仁油臭い。昨日夜、雨のせいで湿度があるからか?しっとりした質感。
やすりがけ。脚と、天板裏の反り止め板、80番から。
セラリカ塗布 白い木肌の脚は塗布前。ビボスより若干色の濃さが薄いかな?ほぼ変わらない。


3/3朝
昨日玄関に移動。玄関臭い。青臭いような、近づくとあの魚系の、亜麻仁油臭さあり。
スポンジやすり1000番くらいで磨き、布でちょっと磨く。臭い、質感、ビボスと変わりないが、セラリカのほうが臭いはマシかもしれない。
さわった感じ、若干、ビボスのほうがサラサラかな?しかしどちらも明らかな違いはない印象。ビボス状態で、数日置いといてもよかったかも?

塗布前はこれ→


セラリカ塗布前と塗布後。塗布後は上部ナラ材の虎斑といわれる縞模様がはっきり出ている。
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~オイル塗布 ビボス~ 無垢材の汚いテーブル ビーンズ型のリビングテーブル ナラ材 

2017-03-01 15:03:48 | テーブル
汚いテーブル、やすりがけをやっと終え、オイルフィニッシュなる仕上げに挑戦。

オイルは、少量サイズが販売されていたリボス社のビボスというオイルワックスを塗ってみることにした。50ccの瓶×2本購入。

香りは、柑橘系のにおいがした。塗って時間が経つと、柑橘系のにおいはなくなり、ちょっと魚系の生臭いようなにおい(亜麻仁油独特の臭いらしい)になった。

液はさらっとしていて非常に塗りやすい。ウエスに付けて塗る。
天板裏面145cm×90cmくらいと、脚4本塗って、1瓶の半分くらい使った。

2/25
脚 左1本塗る前、右3本塗布後。色が濃くなりしっとりとした質感。


2/26
天板 これで残った1瓶の半分を使い、1瓶使い切る。
塗布後→
塗布直後に400番の紙やすりをかけて、ウエスで軽く拭き、数時間後もう1回オイルを塗った。結局オイルは1瓶半使った。約75cc。

翌日2/27 色むらは消えて少し薄くなった。昨日家に入れたら、結構臭いがきついので、外で一晩おいた。天板はさらっとして、臭いは少し薄まる。ウエスで磨く。 
やっとテーブルに→

2/28 亜麻仁油の臭い(古い油のような、魚系の油臭さ)がキツい。塗りすぎたのか。短い時間で2回塗ったりしたからか。液体だと染み込むし、塗りやすいが適量がわからない。
3/1 やり直すことを決める。

つづく・・・
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~やすりがけ~ 無垢材の汚いテーブル ビーンズ型のリビングテーブル ナラ材

2017-02-23 09:38:51 | テーブル
形が気に入ったが、汚かった。
飛騨産業「森のことば」シリーズのビーンズ型リビングテーブルSN118T。
無垢材とのことだから、やすりがけして、オイル塗れば、生まれかわるかも?と5万円も出して買ってしまった。
材質はナラ材(オーク材)。

天板裏も、鉛筆で落書きがたくさんあり、脚も打痕やら落書き、見事な使われっぷり。幸せそうである。
裏は、120番で全体をやすりがけしたら、消えた。これだけで結構キツい。
脚も120番で表面のオイルが取れて、白い肌が出てきた。

問題は表だった。白い汚れや油シミは120番で簡単に取れたが、小さく深い打痕が多くあり、消えない。
40番で2時間×3日くらいひたすらやする。やっと一ヶ所5点くらいが残った状態に。これに水を含ませ、濡れふきんを置いて、アイロンをシューっとしたら、戻る。濡れた状態では点々があったが、乾いたらほぼ消えている。再び40番で、全体をかける。気づいたらかなりきれいになっていた。

やっと仕上げ、40番、80番、120番、240番、400番の順でかけてみたら、結構つるつるになって、スポンジやすりの600~800で磨いたら、つるつる。
結局裏も、脚も、80番からかけなおし、400番までかけた。

作業前


作業後
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