虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

タイタンA.E.(2000/アメリカ)

2007年01月09日 | 映画感想た行
TITAN A.E.
監督: ドン・ブルース
    ゲイリー・ゴールドマン
声の出演: マット・デイモン    ケ―ル
     ドリュー・バリモア    アキーマ
     ビル・プルマン    コルソ
     ネイサン・レイン
     ジョン・レグイザモ

「アナスタシア」のゲイリー・ゴールドマン&ドン・ブルースが描く、超大作SFアニメ。
 西暦3028年。宇宙人に地球を破壊され、人類は劣等種として扱われながら細々と生きていた。孤児のケールは、父親から託された人類救済のカギとなる宇宙船“タイタン号”を求めて旅立つ。

 またアニメです。「なんだかなあ」といいつつ性懲りも無く見ております。これも記事にするのパスしようかと思ったのですが、あまりの豪華スタッフにある意味感心したので残しておこうかな、と。これだけ力入れてるのに、結構絵もきれいなのに、これだけワクワク感が感じられないなんて、私だけでしょうか?公開時の評判は耳に入ってこなかったけれど、どんなものだったのかな。小さなモニターでなくて劇場で見ると、臨場感あふれた感動的映像に見えるんだろうか。
 見ていて心のそこから「実写で見たいぞ」と思いました。「ファイナルファンタジー」とおんなじ。
 マット・デイモンと、ドリュー・バリモアがこれを演じていたら、「まあ何てことでしょう」と言いつつ絶対キャハキャハ喜んでいたと思います。クレジットでロン・パールマンの名前もあったけど、ホントに実写ならなあ…