虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

水曜どうでしょう

2004年07月17日 | エンタテインメント
ジャングルリベンジ2回目
今度の放送は4時から。
放送ごとに時間確かめないと撮り逃しそう。
相変わらず、いつの間にか笑い転げている私。
それだけ取り出せばどうってことない会話みたいなんだけど、椅子に座って会話してるだけみたいなところでたまらなく笑ってます。
前回の感想と同じくになるけれど、あのチーム、いいですねえ。
なんだかんだいいながら何でもやっちゃう大泉さんと、ディレクターたちもやらせているようでありながら、みんな一緒に突き進んでいくんですものね~ それも愚痴ったり笑ったりしながら。確かに旅番組ですね、これ。

韓国映画VS宇宙活劇

2004年07月17日 | 映画の話題
16日夜はBS2で「春香伝」(2000/韓国)見ていました。
韓国の伝統芸能なんでしょうか、お腹に響くような地声ギンギンで謡われる物語にあわせて、泥臭いように昔風の一途な恋が描かれます。
ヒロインは可憐でかわいくてきれいでしたが、ヒーローがだめでした。悪役のほうがルックス好みで、なんかあっけにとられてるうちに大団円でした。
私、ヨン様も見ていて「あわわ…」とか浮き足立ってしまいます。韓国映画はアクションなんか見てると素直に「かっこいいではないか!」と思うのですが。

思わず古いビデオ引っ張り出して、続けて宇宙冒険活劇決定版見ちゃいました。もう四半世紀以上前の映画になるんだなあ、としみじみ。さすがに最新作に比べるとそこはかとなくチープ感が漂うけれど、単純明快ですっごく面白い。こういう戦うお姫様や、ワクワクな生物の造形をここまで大サービスてんこもりで見せてくれた記念碑的作品だったんだろうな。

付記 トラックバックしてくださった「xina-shinのぷちシネマレビュー?」様に、より的確なレビューがありますので是非。(2004.9.21)