日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

イミダゾールジペプチド。

2014-09-22 21:06:13 | 日記
今日はココの通院日でした。
前回よりやや重めでしたが、結構食べてから病院に行ったことと、昨日おやつを多めにあげてしまったせいもあるかと思われます。
どちらかというとこれまでと同じ餌の量だと体重が減りそうな日がずっと続いていたので、つい昨日おやつを色々あげてしまいました。
というのも、先日のセミナーで色んな種類のおやつを小分けにしたものをいただいたからです。
昔はアヴィケーキやニュートリベリーを結構あげていたのですが、キビが入っているのと、なるべく太らせないため、極力そういったおやつ類はここ二年ほどあげずにいました。
唯一毎日あげてきたのがだだ茶豆。

久々にあげたアヴィケーキ(キビ抜き)にココ大喜び。
オオバコの実がお気に入りなんです。
で、嬉しそうなココを見て、たまにはいいかなとつい多めにあげ、だだ茶豆をあげ、で、体重が今朝はやや重めだったというわけです。
以後気をつけます。

ただ、このところ、というかこの1年以上、ココはどちらかというと太りにくくなったような感じがします。

シード5gギリギリでもちょっと気を許すと体重が増えていたのが、やや多めにあげても維持できていて、少し増えたかなと思っても餌の量を調整するとすぐに戻ります。

セミナーで先生が

「同じ体重を維持するのに、餌の量が多いと少ないでは、少ない方がよい、活性酸素の発生を少なくできるので」というようなことを言われました。

それを聞くまでは、多めに食べても太りにくいのは代謝がよいからかなと、太りにくいのはよいことかな、なんて思っていたので、そうばかりも言っていられないのだなと考えさせられたところでした。

効率が悪いのか?とか。

でもまあ、季節の変化やトヤや温度やらで微妙に変化するものだから、今は増えにくくてもまた増えることもあるだろうし、注意して見守ってくださいとのことでした。

おもちゃを熱心に齧ってエネルギーを消費しているのもあるのかも??

それ以外は特に大きな変化もなく、爪を切ってもらいお薬をもらって終了。

次回はバードドックを受ける予定です。

セミナーで先生が紹介されていたアンチエイジングによいと思われるサプリがいくつかあるのですが、その一つであるハリソンの「サンシャインファクター」を帰りにお店で購入してきました。

ただ、使うには一手間というか一工夫いりそうなので、まだ未開封のまま。
ココやきーちゃんが受け入れやすい使い方を考えてみようと思います。

それから、タイトルの「イミダゾールジペプチド」、これはセミナーで聞いたアミノ酸の名前です。
活性酸素を除去する働きがあるそうで、鳥の胸筋にはこれが沢山あり、その筋肉を鍛えることがアンチエイジングに繋がる、というお話でした。
渡り鳥が長距離移動できるのもこのアミノ酸のおかげと言う話は、どこかで聞いたことがあります。

ココのぱっかり体操も、飛ぶわけではありませんが、少しは胸筋を鍛えるのに繋がりそうな気がします。

年が年ですので、無理せず楽しくが大切ですね。

飛べないきーちゃんはさてどう鍛えたらよいものやら・・。

まあ、これも無理せず焦らずできることから、ですね。

きぼきちもいい子でお留守番してくれていました。

ココはいつものように道中も病院でも熱唱し、機嫌よく帰ってくることができました。

楽しく機嫌よく、も、アンチエイジングに大切かと思います。

ココキボキチがずっと心身元気でいてもらえるよう引き続きがんばります。























































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