日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

鼻。

2012-12-04 21:07:12 | 日記


さてココ。
昨日は通院日でした。
この後何事もなければ、昨日が今年最後の通院日となります。
そうなりますように。

前回より少し重くなったものの、所見として特に大きな変化はなし。

トヤはまだ続いています。
落ち着いてきたかなと思うとまたハラハラ、いつまで続くのやら。

よく寝ることもこれまでどおり、いや、ちょっと増えたかな、まあこんなものかな。
寝ている時には本当に眠いらしく、遊ぼうと誘ってみてもその気にならないようです。
そういうココを見るとやはりちょっと切なくなりますが、眠い時間が増えようが、元気で長生きしてくれれば、それが一番の願いです。

それから鼻。
ずっとハナクソが気になっていたのです。
牛乳瓶の蓋のようになっていて、一旦浮いたように見えた時に取ろうとしたのですが、どうやら張り付いてしまっている模様。
これは私にはムリと、通院日まで待つことに。
先生に言うと、「掃除しておきましょうね」と、針のように細いピンセットと点鼻薬で上手に取り除いてくれました。
ハナクソ、やはり張り付いていたようです。
点鼻一滴では足らず、数滴ポトポトと垂らし、慎重に慎重に少しずつ剥がし、やっとキレイに。
その間の保定がこれまた見事なもので、ココの悲鳴を聞きながらも、思わず感心してしまいました。

教科書どおりのやり方では、左手で持ったら頭をさらに左側に向けて仰向けに、となります。
そこを、一旦左手で持ってそうやったあと、仰向けにしたままくるっと手首を右側に回し、頭が右手に近い方にくるようにされていました。
(想像しにくいかもしれませんが)
そうすると、不思議なことに、人差し指と親指で頭を抑えているだけに見えるのにピクリともココは動けません。
両足も押さえられていないから動かせそうなのに、ただ上に向けてぐっと握り締めたまま。
羽も開けません。
手のひらで背中をぐっと支えているためそうなるのでしょう。
なので、羽や胸部に負担を掛けず、頭をしっかり固定し安定した体勢でハナクソの除去ができます。

注射にしても爪切りにしてもいつも手早くて凄いなあと思っていましたが、今回のも感動です。
ああすれば動けないと理解できるものの、私にはやっぱりムリだなあ。

取り終えて暫くはへたれこんでいましたが、帰宅するころには元気ももどり、歌も歌っていました。

大変だったろうけど、スッキリしたよね、よかったね、ココ。















































































































今年もあと少し、ココもきーちゃんも、元気で新年を迎えようね。
そして元気で長生き、頼んだよ。







増量。

2012-12-04 20:50:13 | 日記
いよいよ12月、寒くなりましたが、二羽とも何とか無事頑張っています。
二羽のためにリビングはぬくぬくになるよう、気(と電気代)を遣います。
この冬はきーちゃんにとって初めての冬。
先日ちょっと元気のない日が続き心配しましたが(トヤで抜ける量が多かったからかも)、またパワー溢れるきーちゃんに戻ってくれたようです。
歌もおしゃべりも踊りも一生懸命。
やっと主人本人の前で「リョーチャン」と一回だけ言ってくれました。
リョーと言うのは難しいらしく、ちゃんと言えて嬉しいのか、一日に何度も言ってます。
一番言うのはやっぱり「きーちゃんかわいしゅぎ?かわいしゅぎる!」かな。

まだ羽は抜けていますが随分ふかふかになってきました。
かわいしゅぎます。















































































三本トサカ、引き続きトルネードしつつ増量したようです。