ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

妖怪学園Y 登場キャラクター紹介

2020-01-14 20:43:49 | 感想
毎年恒例、劇場版「妖怪ウォッチ」のキャラクター紹介。
今回は妖怪ウォッチ熱をゲームの方に持って行かれてしまったため、だいぶ遅くなってしまった。
TVシリーズも始まっちゃってるけど、あくまで映画の情報のみで書いてるのであしからず。

【主要キャラクター・人間】

○地刃ジンペイ
主人公。モチーフ妖怪はジバニャン。
人の話を聞かずに突っ走る、猪突猛進な性格。
ラップ好きで、何かにつけて歌いながら踊り出す。
霊能力があり、学園入学前からコマと共に様々な怪物を退治してきた。
エマを救出した際に彼女に惚れられるが、本人は年上好きで園等先生にご執心。
(いちおう、エマも1学年上なので年上である)


◇剣豪紅丸
ジンペイがバケーラを憑依させて変身した、妖怪HERO。
見た目はカートゥーンっぽいネコの獣人。
刀を武器とするが、素手の相手にはそれを使うことをよしとしない武人的な性格となっている。
必殺技は「怒髪天横一文字斬り」「紅き一閃」「十文字粉砕斬」。


○玉田マタロウ
本作の語り部であり、実質的なもう一人の主人公。
モチーフ妖怪が存在しない、今作のオリジナルキャラクターである。
人生の大事な局面を「たまたま」で乗り越えてきており、Y学園に入学できたのもたまたまだと自認している。
幼い頃に見たヒーロー番組「宇宙英雄シャイニングボーイ」の影響で熱狂的な特撮ヒーローマニアとなっており、
普段はおとなしい性格ながらヒーローがらみになるとハイテンションになって周囲をあきれさせる。
入学式の日にジンペイ、コマと出会ったことがきっかけでなし崩し的に彼らと行動するようになり、
YSPクラブにも強引に入部させられた。
実は危険が迫るとその未来を予知するという能力があり、入学初日には後に学園に迫る危機を予知していた。


○小間サン太夫
ジンペイの幼なじみ。モチーフ妖怪はコマさん。
落語家の名門一家に生まれるが、話すのが苦手なため落語家としては早々に落ちこぼれる。
さらに勉強もスポーツも苦手だが、ジンペイがいてくれたために明るく生きてこられたと語っている。
ジンペイと同じく、入学前から霊能力を持っていた。
真面目で抜け目がない性格であり、ジンペイとはお互いにないものを補い合うような組み合わせとなっている。


◇リトルコマンダー
コマがコマジロを憑依させて変身した、妖怪HERO。
宇宙服のようなスーツが特徴。
光線銃を武器とするほか、体を小さくする能力を用いたサポートを得意とする。


○姫川フブキ
天才的な科学技術を持つ少女。モチーフ妖怪はふぶき姫。
マタロウが一目惚れする程の美少女で、入学間もないにもかかわらずすでに先輩にもファンがいるほど。
YSPクラブを「夢見る少女のパワードスーツクラブ」と誤解して入部。
霊能力はないが、自作の様々なアイテムでクラブの活動に貢献する。


○炎堂メラ
元々は心優しい男だったが、ある日突然不良になってしまったという2年生。
モチーフ妖怪はメラメライオン。
悪事の実行は全て怨霊であるカズマにやらせていたため学校側としては処分することができず、
ジンペイたちに退治が依頼されることになる。
ジンペイに敗北後、親の病気で学費が払えなくなり、
学園マフィアから学費を肩代わりする代わりに生徒会の目を引きつけるよう命令されていたことを告白。
それを聞いて同情したジンペイが(当てもないのに)自分が学費を払うと宣言したことで彼に心酔し、「兄貴」と慕うようになった。
その後YSPウォッチを支給され、YSPクラブの一員となる。
漫画版では、ジンペイより前から園等先生が目をかけていた生徒という設定。
学費のくだりがないためジンペイを慕うことにならず、リーダーの座をめぐってライバル視している。


◇獅子王
メラがカズマを憑依させて変身した、妖怪HERO。
外見はオリエンタルな獅子の獣人。
格闘をメインに戦う。
必殺技は「爆炎列島ウェルダン」。また、メラの技である「百獣ナックル」も使用できる。


○大王路エマ
学園長の娘。モチーフ妖怪はエンマ大王。
怨霊・オヤノメに取り憑かれたことで父親を殺そうとしたため、学園の隅にある「剣の塔」に軟禁されていた。
自分を塔から連れ出したジンペイに恋心を抱き、オヤノメが退治された後に告白しようとしたが、
「恋愛禁止の呪い」により大蛇に変貌して失踪してしまう。


○九尾リュウスケ
女子生徒にモテモテな、テニス部の2年生。
モチーフ妖怪はキュウビ。
軽薄な性格故、メラからは嫌われている。
「恋愛禁止の呪い」の鍵を握る人物と思われていたが、実は彼も園等先生からの依頼で独自に事件を調査していた。
園等先生に対しては本気で好意を抱いており、思いが高ぶるとキャラ崩壊を起こして幼児退行してしまう。
漫画版では本筋にかかわらず、ラストシーンで物陰からジンペイたちを見つめている。


◇ナインテイル
九尾がイズナを憑依させて変身した、妖怪HERO。
狐を模した、メタリックな外見。
アクロバットな空中殺法を得意とする。
必殺技は「紫の舞」。


○園等なつき
Y学園の保険医。モチーフ妖怪はえんらえんら。
ナイスバディーを誇るセクシー美女で、男子から絶大な人気を誇る。
またハウツー本を出すほどの恋愛のエキスパートでもあり、その方面では女子からも頼りにされている。
学園長の命でYSPクラブ設立のため活動しており、ジンペイとコマをバケーラと戦うように仕向けて実力を測り、後日スカウトした。
以降は、YSPクラブに指令を出すポジションとなる。


○大王路キンヤ
Y学園の学園長。モチーフ妖怪は先代の閻魔大王。
娘のエマを溺愛しており、彼女に取り憑いた怨霊を退治するため霊能力を持った者を入学させるYSP基準入学を導入。
YSPクラブを設立した。
公私混同が激しいが、教育者としては決して無能ではない。
漫画版では、入学式での挨拶からかなり過激な教育論の持ち主であることがうかがえる。


【主要キャラクター・怨霊】
本作では「妖怪スペシャルパワー」や「妖怪HERO」など用語には「妖怪」という単語が使われるが、
オカルト的な存在そのものについては一貫して「怨霊」と呼称される。

○バケーラ
肥満体の巨大なネコの怨霊。
入学式の場に現れ、なぜかマタロウにつきまとう。
その後園等先生の策略によりジンペイ、コマと戦うことになり、彼らに敗北。
強い者を好む性質から、今度はジンペイになついた。


○モモ
ピンク色の毛を持つモモンガ。
剣の塔にてねずみ取りの罠に引っかかっていたところを、ジンペイに助けられる。
その直後に階段の崩壊に巻き込まれ死亡してしまうが、すぐさま怨霊となった。
生前は普通のサイズだったが、怨霊となってからはジンペイとエマを背中に乗せられるほどの巨体となった。
なお、ジンペイからはネズミだと勘違いされていた。
(モモンガなら空を飛べるはずなのに転落死したことについては、「翼を怪我していた」と述べている)
漫画版では、九尾に続いて物陰からYSPクラブを見つめる存在として登場している。


○コマジロ
コマのパートナーで、小さなアルマジロの怨霊。
体をさらに小さくすることができ、その能力を活かした隠密行動を得意とする。
外見に共通点はないが、名前のモチーフはコマじろうと思われる。


○獅子黒カズマ
メラの舎弟。
Y学園の制服を着ており一見すると生徒にしか見えないが、その正体は人型の怨霊。
常人では目で追えないほどのスピードで動ける身体能力を持つ。
戦闘スタイルは主に格闘だが、刀を使うこともできる。


○イズナ
九尾のパートナーで、狐型の怨霊。
本作では台詞もなく、単独での戦闘もないためどのような怨霊なのかはほぼ不明。
パンフレットによると、誇り高い性格だが九尾には忠誠を誓っているらしい。


○オヤノメ
エマに取り憑いていた、多数の目を持つ不気味な姿の怨霊。
取り憑いた人間の家族を襲う性質を持つ。
エマが一人でいる状態では何もしないため、すでに怨霊が離れたと勘違いしたジンペイが彼女を解放してしまう。
その後キンヤがやってきたことで姿を現し、彼を丸呑みにして暴れ出す。
非常に柔らかい体を持つため打撃も斬撃も効果が薄かったが、
獅子王の炎で焼かれ体が硬化したところを紅丸に倒された。
漫画版ではメドゥーサの配下であり、学園支配に邪魔な大王路親子を始末するため送り込まれた刺客という設定だった。


○メドゥーサ
園等先生に取り憑いていたレジェンド怨霊で、「恋愛禁止の呪い」事件の真犯人。
生徒から頻繁に恋愛相談を受ける園等先生の立場を悪用し、恋に悩む生徒を次々と大蛇に変えていた。
マタロウに真相を見抜かれると、正体を現して戦闘に。
大蛇になった生徒たちを集結させてYSPクラブを追い詰めるが、リトルコマンダーによって大蛇たちが人間に戻されたことで形勢が逆転。
妖怪HEROたちの猛攻を受け、追い込まれたかに見えたが……。
漫画版では、原典にちなみ石化光線を使用。
ジンペイたちを石化させるものの、フブキのサポートを受けたマタロウの奮戦で光線を反射され敗れた。


◇トグロス
Y学園に満ちた「行き場のないムラムラ」を吸収したことで、メドゥーサが変身した姿。
その下ネタ全開の外見によりジンペイたちを脱力させ、戦わずして戦意喪失に追い込んだ。
止める者もいなくなり学園中を破壊して回るが、フブキが応援団とチア部を動員して
「行き場のないムラムラ」に行き場を作ったことでパワーが奪われ、メドゥーサの姿に戻ってしまう。
その後、メテオゴンに踏まれて戦闘不能に。園等先生とも分離した。


◇怨念のタマゴ
倒されたと思われていたメドゥーサが、さらに変貌した姿。
口から吐く粘液で不意打ち気味にジンペイたちを拘束したが、
(バケーラたちが陰から協力していた)マタロウのまさかの奮戦によりとどめを刺された。


○メテオゴン
ガッコウガーYに粉砕された隕石の破片が変形して出現した、巨大怪獣。
ガッコウガーYとの激闘の末に破れるが、苦し紛れに自爆しようとする。


【サブキャラクター】

○ガッコウガーY
学園の危機に備えキンヤが密かに用意していた、校舎の変形によって誕生する巨大ロボ。
作中ではジンペイ、マタロウ、コマ、フブキ、メラの5人が乗り込んで操縦した。


○臼見沢ハルヒコ
ジンペイたちの担任教師。寮の管理人も兼任する。
モチーフ妖怪はウィスパー。
YSP入学の詳細を知っており、意味深な態度を取るが本作では特に本筋には絡まない。


○山田アンド
「恋愛禁止の呪い」の調査の際、ムードを盛り上げるためにバイオリンを弾いていた生徒。
小説版によると、オーケストラ部の2年生。
モチーフ妖怪はアンドロイド山田。
九尾が大蛇と化した際に牙に引っかかり、そのまましばらくの間学校中を引きずり回されるという災難に遭う。
漫画版では、ラストシーンで九尾、モモに続き意味深に登場している。


○タベケン
プロレス同好会の生徒。
ガッコウガーYとメテオゴンの戦いの際に登場し、よどみない弁舌で実況を行った。


○桶狭間カンイチ
応援団の団長。
フブキのファンで、彼女に召集されチア部と共に応援を行った。
博多弁でしゃべる。


○蝶野マイ
チア部のキャプテン。名前は小説版で判明。
応援団と共に応援を行い、結果としてトグロスからパワーを奪った。
「(フブキの頼みは)断れない」と言っているため、彼女も以前からフブキと交流があった模様。


○ウー助
2年生の生徒たちが、教師に秘密で飼育していた兎。
ガッコウガーYに変形した校舎内に取り残されてしまう。


○マタロウの祖父
幼いマタロウに、努力と工夫の大切さを教えた人物。
物語開始時点で、すでに故人となっている。
漫画版では、熊からマタロウを助けるという離れ業をやってのけた。


【用語】
○Y学園
日本一のエリート校と言われる中学校で、本作の舞台。
学園自体が一つの街となっており、生活に必要な設備は全て敷地内に存在する。
社会の構造を再現するため、マフィアの存在さえ容認されている。
入学基準として学力、スポーツ、IT、芸能に加え、今年度より新たに「YSP基準」が導入された。
これは一般には公表されていないが、霊能力を持つ者を入学させるための制度である。


○YSPウォッチ
人間が怨霊の力を使うためのアイテム。
YSPとは「妖怪スペシャルパワー」の略。
怨霊の力が宿るメダルをセットすることにより、「怨霊の召喚」「妖怪HEROへの変身」「必殺技の発動」などが行える。
本作時点での所持者はジンペイ、コマ、メラ、九尾の4人。


○YSPクラブ
学園に広まる七不思議の真相を解明するため、学園側が設立した部活動。
創立メンバーはジンペイ、コマ、メラの3人。
活動開始後すぐに、マタロウとフブキも加わった。

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