ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

劇場版ゴセイジャー&W 超ネタバレ感想

2010-08-12 22:38:12 | 感想
ゴセイジャー&仮面ライダーWの劇場版を見てきました。というわけで、以下ネタバレ全開感想。
これから見に行く予定の方は、読まないことを推奨します。

○上映前
・なんと、3Dは料金が上乗せされるのか……。盲点だった……。
・映画の前にブルーベリーサプリのCMが流れたのは、やっぱり目を気遣ってのことなのだろうか。
・両作品メインキャストによる、3D映画の解説。アラタとフィリップの天然コンビが実にいい味を出しているw


○ゴセイジャー
・のっけからひぐち君登場。樋口勝太=ひぐちカッターであることに、パンフレットを見て初めて気づく自分であった。
・混雑する駅の中にあんなファンタジーな服装の子がいたら、目立って仕方ないと思うんですが。
 みんな、コスプレか何かだと思って見て見ぬふりをしていたのか。
・関係者でも警察でもないのに、なんで普通に事件現場に入れるんだろう、この人達は。
・ギョーテンオーって、すごいネーミングだなあ……。
・やはり島田敏さんは、ハイテンションで壊れ気味のキャラをやらせると上手いなあ。
・ブレドラン、元の姿に戻れたのか!?
・一般人が突然怪人になるというシチュエーションは、やはり背筋にぞっと来るものがある……。
・自転車に乗って迫り来る、大量の怪人wwww シュールすぎるわwwww
・ピンチに駆けつけてあっという間に敵を一掃するゴセイナイト△。まあ、出番はここだけですが。
・いくらシーイック族であることをアピールするためとはいっても、わざわざ水に入って攻撃することはないと思うんだ、ハイドさん。
・イエローのボディーアタックが、股間を押しつけているように見えてしまったんですがどうしましょう。
・もっともらしいことを言いながら、結局逃げるのね、ブレドラン。
・「その時不思議なことが起こった」で、ゴセイワンダー登場。さすがにここは、もうちょっと掘り下げてほしかったかなー。
 まあ、ゴセイジャー序盤のパワーアップってだいたいこんな感じだったけど。
・結局のところあんまり強くないよね、ワンダーグレート。
・生き残りが他にもいたというのは盲点だった……。


○仮面ライダーW
・TV版OPのWとほぼ同じ構図で、エターナルが佇むOP。こういう演出は面白いなあ。
・魔少年とか言われたらビーティーしか思いうかばんわー。
・照井がナスカを「青いナスカ」と呼称するあたり、芸が細かいなー。
・たいして苦戦もせず、ナスカとウェザーを葬るアクセル。メインキャラだった二人が、単なる再生怪人C&Dとして扱われるのはちょっと寂しい……。
・メモリは適正のある者に惹かれるというのが今回何度も出てきますが……。
 サンタちゃんはサンタ=冬=アイスエイジでいいとしても、ウォッチャマンがバイオレンス?
 実は暴力的な男だったのか?
・「A」「K」「B」……ああ、AKB48か!
・赤いバイクに乗って出てくるから、最初てっきり照井かと……。
・ルナ、分身を作る能力なんてあるのか……。で、何故に出てくる分身がマスカレイド?
・エターナルメモリの能力、何かを思い出すと思ったら「封神演義」の太極図か……。
・ジョーカーのマキシマムドライブは、シンプルに「ライダーキック」「ライダーパンチ」。
 いいねえ、いいねえ!
・一般市民が短時間で大量に発見出来るほどガイアメモリが存在する風都って、そうとうやばい状態なんじゃないだろうか。
・これほどかっこいい「俺に質問するな!」は初めてだ……。
・まさかのゾーンメモリマキシマムドライブ! 思わず聞き間違いかと思ってしまった。
・オーズが出てくることをすっかり忘れていたので、登場した時にはかなりびっくりしてしまった。
・「タ・ト・バ!」。何この笑える変身音声。まあ、これもそのうち慣れるんだろうな……。
・「嫌いじゃないわ!」「嫌いじゃないわ!」
 なんかこの人は死んでもあまり悲壮感がなかったな……。
・全部のフォームに見せ場を作ってくれるのは、ファン冥利に尽きますな。
・一般市民の声援を受けて、パワーアップするヒーロー! 実に王道だ!
 これも、Wが「町のヒーロー」として活動してきたからこそ説得力が生まれるんだよなあ……。

総評:やっぱり杉本彩はエロい(コラ)
コメント
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