前回に続いて、ラフティングのお誘いがあった。
ついに川を下れるのか!と思ったが、やはり仕事であった。(わかってるくせに・・・)
常呂川、オホーツク海に注ぐ1級河川である。
ほぼ海に近いので、水量はハンパではない。
今回は傍に橋が架かっていたので、ロープの対岸渡しは楽である。
最初の1本目、僕側にアンカーになるものがないので、僕のフェラーリを利用した。
こんな感じで川の深さを測っていく。
僕はボートに乗らず、ロープの末端を木に縛り付ける係。
木を交わしながら20mごと移動していく。
これが厄介で、ロープから手を離すと大変なので、山道具も持ち出し駆使してクリアーしていく。
時々、綱引き状態になるときも。
川の流れはすごいあるよ!
深い箇所では、5m以上・・・。
いろんなものが流れて来る。
洗面器、鍋、長靴、テレビ、上着などなど。
画像中央ちょい上に、何故かブラが・・・。
「お~、ブラが引っかかってるぞぉ!」
対岸仲間より、なぞの歓声!
ラスト1本!
ボートに乗ったお仲間が一番の、お疲れちゃんでした。
今度はだまされずに、ラフティングがしたいものだ・・・。(まただまされるけど=3)
そっか。雪が溶けて、樹が生い茂る前でないとやりにくいんね。
工事の測量なんで、今じゃないと駄目なんだよね。
葉っぱが茂ると、効率がガクンと落ちるだす。