二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

フィルムカメラに首っ丈♪

2019年12月03日 | Blog & Photo
   (偏在する光の美しさ! 間接光が満ちわたっている。ニコンFE2&35ミリF2.8)


このところ、フィルムカメラに首っ丈!
ペンタックスMXにつづき、オリンパスOM-4がやってきたせいであろうか?
大抵は50ミリレンズがあれば用は足りる。だけど、ときどき、35ミリレンズが欲しくなる。微妙な画角の差に、わたしの視神経が反応するのだ。
特別な場所である必要はまったくない。日常の延長としての現実。それがカメラを手にしたわたしを、インスパイアしてやまない。

デジカメも同時に持ち歩いている。双方で、ほぼ同じ被写体を撮影してしまうことがある(^○^)/ ちゃんと撮れているかどうか、ふと心配になるのだ。
デジタルとアナログの差は、この時差のなかにも存在する。その場で確認することができないもどかしさ。
それが写真だと、昔は考えていた(ノ_σ)
時代に逆行している。いつか「写真が生まれたその日」にまで戻れるかもしれないから・・・。

フィルムカメラに50ミリ、あるいは35ミリレンズを付けて歩く。
いわくいいがたい、贅沢な時間に半身をひたす。はじめて“写真的な世界”と出会った日のわたしが、そのさきに待っているのだ。



■ニコンFE2にて







■オリンパスOM-4にて








■ペンタックスMXにて







どれもマニュアルフォーカスの金属ボディ。
オートフォーカスを使うくらいなら、デジタル機種でいい、と思っているのだ。
そしてフィルムならではの色再現、輪郭描写に舌鼓を打っている。
このテイストは、どうにもデジタルでは真似ができない「本物」の味。コンビニでいくらでも買えるものと老舗でなければ手に入らない味の違い・・・といってもいいだろう。アナログチックなあいまいさが、やさしく世界をつつんでいる。

その違いがわかる人が、ほんとうに少なくなってしまった。

最近やってきたオリンパスOM-4。


  (ブルーのネックストラップは中古で300円。巻き戻しクラッチ感がすばらしいです!)


  (カメラバッグはなぜかミノルタ。480円のしろもの( ´ー`)タハハ)


  (オリンパス標準レンズのフードは高級感ある金属製)


50ミリか35ミリ。そしてほんのときたま28ミリレンズ。
ズームレンズではなく、単焦点レンズが好き(^^♪ それがわたしを育て、鍛えてくれたからだろう。

普段使いのメモ用ではデジタル、そして「さあ、撮影するぞ」というときはフィルムカメラを持ち出す。
だれにも、何にもわずらわされることのない、贅沢な時間。

そんな贅沢な時間は、あっというまに過ぎていく(=_=)



※フィルムはすべてフジカラー100。
自家現像のつもりで、フォトショップにて、必要最小限度と思われるレタッチをおこなっています。

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