二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

曼珠沙華咲きコスモスゆれる、秋の一日 ~古墳を訪ねる

2019年09月29日 | Blog & Photo
昨日は高崎市の旧群馬町エリアにある「上野(かみつけ)はにわの里公園」というところにいってきた、カメラを何台もクルマに積んで( ´ー`)ノ
明るい曇天、暑くもなく寒くもなく・・・撮影日和といえば、撮影日和。
わたしは半径30キロ圏の日常というか、郷土遊覧記というアルバムをメインに撮影しているけれど、これもその一環。

土曜日だったので、老齢のご夫婦、家族づれでそこそこにぎわっていた。
二基の大きな古墳が再現され、観光地化されている。
https://www.city.takasaki.gunma.jp/kankou/history/hotodakohun.html

広大な公園の一角には、かみつけの里博物館という展示施設まである。
6世紀後半、榛名山の二ツ岳が大噴火し、その後に二ツ岳伊香保火砕流が発生、東南方向にあった古墳、住居の多くが、その大火砕流にうまってしまった。
新幹線の敷設工事がはじまったとき、それら埋蔵文化財が地中から出てきたのだという。
展示品の多くは保存状態がかなりよい。














このあいだも岩波新書「前方後円墳の世界」のレビューを書いたとき、高崎市にある浅間山古墳(せんげんやまこふん)へいってきたことに少しふれた(*・д・)
若いころはそうでもなかったが、五十代になったころから観光地めぐりはほとんど興味をなくした。
「さあどうぞ、ご覧下さい」というのが、好きにはなれない。
向こうが見せたがっているものを見せられるだけ♪
大抵は厚化粧が施してある。わたしが拝見したいのはすっぴん、というか、ありのままの風土。
「古墳を見にきたけど、何だか観光地化されているぞ。まあ、仕方あるめぇ」
・・・である、ハハハ。

要するに、半径30キロ圏の日常と名づけて「郷土遊覧記」を撮影しているわたしの繰り言。
野鳥も花も人物スナップも、わたしにいわせれば「郷土遊覧記」の一エレメントなのだ(^-^)

この日はステキなお二人と出会って、撮影させていただくことができ、感謝、感謝。
お一人はあるお寺の和尚(住職)さん。とてもおしゃべり好き。
男性でも、とんでもないおしゃべりがいるので、1時間やそこら、あっというまに過ぎてしまうので、“話の腰を折って”、そのおしゃべりから脱出、ふ~うタハハ。
このお寺さんの裏にも、大きな古墳がある。

もう一人はアコースティックギターを抱えて観客のいない古墳のへりで歌を歌う、タイ人のお兄ちゃん!
近くに人家がないから、思いっきり歌えるわけだ。
曲目はカントリー&ウエスタン、日本でいうフォークソング。むろん英語で歌っていらした♪
観客はわたしひとり。せいいっぱいの拍手を送った。

撮影させていただき、昨日はありがとうございました。
曼珠沙華咲き、コスモスが微風にゆれる、秋の一日(*^o^)
おかげで愉しい、たのしい写真散歩となりました。

ふるさと上州は東国の古墳王国である。
またどこか近くへ出かけてみようっと。

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