妄想サナトリウム

知らない間に社会人ですけど、何か?

バンプに銀杏にサンボに…

2005-07-16 21:56:40 | 音楽(ほとんどバンプ)
こんばんは。
連日の暑さに既にイライラ感が出てきてる管理人のヒロミです。
なんだよー、もう梅雨明けかよー(ちょっと嬉しい)



さて、昨日言ってた雑誌なんですが、色々あって購入。
『bridge』という雑誌です。…うちのお店にも確かあったなぁ…。
『ROCKIN'ON JAPAN』もあったんでどっち買うか迷ったんですけど、こっちの雑誌、もとーさんの単独インタビュー(引きつった顔の写真付き)だったから…。
ジャパンは大きくアジカン取り上げてたから欲しいっちゃほしかったんだけど、もうすぐ最新号出るしね、きっとその時チキン陣のことを大きく取り上げてくれてんだって信じてるよ。



で、まぁ授業中にこの表紙の濃い二人組みの対談を堂々と読んでたんですが(ヤメレ)非常に面白かった。


知らない人の為に少し解説。


左の方、『銀杏BOYZ』の峯田和伸さんで、右の方は『サンボマスター』の山口隆さんです。
山口さんは結構テレビなんかに出てるから見たことある人も多いんだと思います。
映画の『恋の門』とか今やってる『電車男』とか…。
対する峯田さんは知ってる人は分かると思うんですけど明らかに民法には出れない人なわけで…。
ライブ中に不注意で肋骨折ったありえない人でもあります。
ちなみに彼の髪型はELTの持田香織さんをイメージしてるみたいで、決して『ふかわりょう』を真似たわけではないのです。
そんな峯田さんは元『GOING STEADY』でもやってた方です。
…ジャパンの3万字インタビューもなんとなく読んだけど放送コードには引っかかる内容だったね。



そんな彼らは一緒にツアーを回ったわけで、色々と話をしてましたが面白かった。


特に質問で『自分から音楽を取り上げたらどうなると思いますか?』って質問で峯田氏『悲惨ですねー』ってほとんど回答になってなかったですからね(笑)
かなり仲の良い二人、歌もろとも大好きです。





で、我らがヒーロー藤原基央氏なんですが、恐ろしく生死について語ってましたね。
彼、大体インタビューはシリアステイストですので、慣れてはいるんですが、今回の新曲は『タフな絶望』という何とも明らかに文字を見ただけでもかなりディープな内容になってましたが上記の二人とは違う面白さがあって深刻に授業中に読破しました(ヤメレ)


その中でもふと気になったのが基央氏の『最近僕、ほんと升くんに興味あります。』ということ。
やっぱり皆のアイドルHIDEOに藤原仙人も釘付けなわけですよ(笑)




他にも色々アンダーグラフだのグレイプバインだのYOSHII LOVINSONだのMCUだの色々載ってたんですが時間の関係上(授業終了)パラパラと見ました。





周りはあんまり読まないっていうんですが、アタシはこういうインタビューだの対談だのってのはよく読みます。
結構面白いです。
電車の中で暇すぎて知人に「今何してる?」なんて相手には『どうしてやろうかコイツ』みたいな内容のメール送るくらいならこういうのを読めばいいと思う。
『活字離れ』とか言われてるわけですし…いいと思うわけで。



『プラネタリウム』に入ってる隠しトラックがすんごく聞きたくなった(関係ない)