
5月初めころのアメリ。

病院に通う日々なので、あまり外には出ていないのですが、外に行くときは楽しそうです。

誰にむかって鳴いているのかというと・・

お隣の人にです。かまって欲しかったかな?

おすましポーズも忘れずに!

近くの公園に行きました。

まだ5月初めなので藤の花が咲いていました。

スイレンもきれい!

こちらは近くのオープンガーデンをしているおうちのお花。

バラも美しいです。

家の中から外にいる鳥を観察中のアメリ。カカカカ・・と鳴いていました。

小鳩ちゃんんです。毎日家に来ています。長い間滞在しています。
私が箒で庭を掃いている時も隅に隠れて逃げません。

今はアマリリスがきれいに咲いてくれてます。

サルナシの花がもう実になってきています。
いつもただ生っているだけで鳥も食べないのですが、ジャムにして食べることができそうなのに
気が付きました。今年はジャムに挑戦しようと思います。

今のアメリ。段ボールに入っています。相変わらず段ボールが大好きな猫ですね。
病状のほうも落ち着いていて、日増しに丸々と太ってきています。
ただ毎日朝夕とお薬はかかせません。

これは昨日乳腺外科の担当の先生から示された私の手術説明の一部です。
現在乳がんになる女性はどんどん増加しているように思います。どんなに健康な方も乳がんになる可能性が
ないわけではないので、ここで私の場合を説明するのも知識として持っていてもいいかもと思って載せることにしました。
私は毎年の乳がん検診でガンが見つかったわけですが、マンモグラフィー、エコーで疑わしいものを
見つけていただき、その後乳腺針生検という患部に注射器を入れて疑わしい細胞をとる検査を受けて
ガンが確定しました。その後いつもの病院から国立がん研究センター東病院に移りました。
そこでもいろいろな検査を受けて、MRIの造影剤検査で両方の胸に複数のあやしい影を見つけたので、
又乳腺針生検を二度受けました。患部が深いところで取りにくかったのか、一度目はうまく取れなかったので、
二度目は吸引機を付けた注射針で機械を使って取りました。
それでようやく両胸の切除術が確定しました。
この一か月ずいぶんがんセンターに通いましたよ。
手術は胸の真ん中に目のように見える部分の三日月形の部分を電気メスで開きくりぬいて
中の乳腺やしこりを取り出すそうです。
同時にセンチネルリンパ節生検をします。リンパ節に転移がないかどうかを調べる検査です。
この時転移が認められるとリンパ節郭清を行います。これはリンパ節と周りの脂肪を含めて一塊に切除します。
図の胸の下にポケットのようなものが二つありますが、術後リンパ液や浸出液が溜まりだすので、前胸部に
ドレーンといわれる管を入れ、たまるリンパ液や浸出液を体外に出します。
これは退院時にもつけていて、2,3週間後に出なくなったころに管を抜いてもらいます。
以上が手術の流れになります。
参考になるかわかりませんが、一応知っておくのもいいことかもしれません。
私は6月の三週目あたりに手術を予定しているそうです。
来月病院から電話をもらうまで具体的にはわからないのですが。場合によっては明日入院ですと
いう時もあるそうです。早く入院準備をしておかないといけませんね。
頑張ります。