プッシュプルハンドルに取替え

今日もご覧いただきありがとうございます！


とあるお店の入り口ドア。
カチャッとしまるラッチがないので、強い風が吹いたときに
負圧で勝手にドアが開いたりしていたそうです。


『家の玄関ドアみたいに、カチャッと閉まるようにならんもんでしょうか。』


というご相談をいただき早速現地を確認させてもらいました。
こんな時はプッシュプルハンドルに取り換えが一番です。


プッシュプルハンドルはハンドルを押したり引いたりしたときにだけ
ラッチが解除されて開け閉めできるというものです。
風で勝手に開いたりすることがなくなります。


ということで施工前。
アルミサッシに、かなり雰囲気のあるハンドルがついています。
店長がどこかで拾ってきた流木だそうです。
もちろん、このハンドルはそのまま使います！








加工すること２時間。
もともと開いていた穴を隠すように加工穴の位置決めをしたり、
流木ハンドルの位置決め、取付けに苦戦しながらも
見事プッシュプルハンドルになりました。



施工前と施工後の同じアングルからの写真を見比べると、
ドアの小口面にラッチが追加されたのがわかります。
ハンドル台座もプッシュプル台座に変わりました。


これで風で勝手にドアが開いたりしないですみますね。
今回もいいがになりました！


おかげさまでガラス一筋９９年！有限会社新田建商
新田健太郎