見えないところに時間をかける

２０１５ＹＫＫＡＰエクステリアデザイン施工フォトコンテストファミリー賞受賞。
富山県魚津市で、窓と庭から、明るくイキイキした暮らしを作る会社。
有限会社新田建商の新田健太郎です


某コインランドリーにて。
洗濯機械と壁の間のすきま約１５ｃｍをふさぐ工事をさせていただきました。


本当は写真で紹介できれば一目瞭然ですが、
お店のバックグラウンドということもあり、
さまざまな観点から写真は自粛したいと思います。


わかりやすくまとめると、
お客さまから見える面はただただシンプルに、
まるでそこに意識が向かないような仕上がりに徹しました。


ただし、その裏側にはいろいろな工夫があります。
メンテナンスしやすいような蝶番加工、
フックの位置、
手掛けの位置、
機械とのクリアランス（隙間）の設定、
そしてそれぞれの部品の安全性へ配慮した加工、仕上げ。


目に見える部分はシンプルに。
しかし目に見えない、目立たない部分に対して非常に手が込んだものになりました。


これってどこかで聞いた話です。
そう、時価総額世界一位のパソコンメーカーＡ社の製品コンセプトに通じるものがあります。って勝手に言ったらＡ社から怒られそうですが、いいものを作りたいと思ったらおのずとそうなると改めて気づかせてくれた仕事でした。


今日もいい仕事ができたなぁ。


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ！
窓とアルミエクステリアで明るくイキイキした暮らしを作る会社
有限会社新田建商　　新田健太郎

あったら便利な窓回りの小物と、ワケありアウトレット品のお店。
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