アメリカの雑誌 “ Rolling Stone ”の最新号で先月亡くなったハンター・S・トンプソンの追悼特集が組まれていることをツボヤキ氏のブログで知った。執筆者の顔ぶれを見ただけでも、その影響力の強さを垣間見ることが出来る特集となっているようだ。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://tuboyaki.ameblo.jp/day-20050314.html
そしてこれとは別に、実はこのハンター・S・トンプソン、アメリカで36年も続いている Doonesbury という風刺漫画の中では彼をモデルとした「デューク」というキャラクターになっていて、アクションフィギュアまで売られているということを初めて知った。
で、その「ドーンズベリー」のサイトに実際に行ってみると、『 デュークの人生相談サイト 』なるものがあって、少々ビックリ。
このページ、吹き出しに質問を打ち込むと、この Uncle Duke が答えてくれる仕掛けになっていて、かなり楽しいと言いたいところだけど、打ち込むのはタイピングだから比較的簡単ながら、質問に対しての答えが文字ではなく声で返ってくるので、結構難しかったりする。
ある程度の英語力のある人であれば、問題ないとは思いますが・・・。
とにかく言い方を変えるなら、ヒアリングの力をつけるには格好の素材と言えるかもしれません。
興味のある人は是非こちらまで
http://www.doonesbury.com/arcade/askduke/
このページを見て感慨深いものを感じる人も多い、だろうなあ。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://tuboyaki.ameblo.jp/day-20050314.html
そしてこれとは別に、実はこのハンター・S・トンプソン、アメリカで36年も続いている Doonesbury という風刺漫画の中では彼をモデルとした「デューク」というキャラクターになっていて、アクションフィギュアまで売られているということを初めて知った。
で、その「ドーンズベリー」のサイトに実際に行ってみると、『 デュークの人生相談サイト 』なるものがあって、少々ビックリ。
このページ、吹き出しに質問を打ち込むと、この Uncle Duke が答えてくれる仕掛けになっていて、かなり楽しいと言いたいところだけど、打ち込むのはタイピングだから比較的簡単ながら、質問に対しての答えが文字ではなく声で返ってくるので、結構難しかったりする。
ある程度の英語力のある人であれば、問題ないとは思いますが・・・。
とにかく言い方を変えるなら、ヒアリングの力をつけるには格好の素材と言えるかもしれません。
興味のある人は是非こちらまで
http://www.doonesbury.com/arcade/askduke/
このページを見て感慨深いものを感じる人も多い、だろうなあ。
トンプソンのフィギュアや上記サイトも微かに見知ってはいたものの、手付かず状態でした。
素早いアップに、おお~っと脱帽です。(当方ハゲてはいませんが)
トンプソンの信奉者にはかなりラディカルな面子も揃っておりますが、ファンの中には若いのに頭剃っちゃった奴もおります。可笑しいのに、笑えない、たまに拍手したくなるよーなサイトの方もいます(苦笑)
トンプソンが亡くなった時は、もう、そういうファンの皆がガックシだったです。一部では躁鬱だとか、気が弱いから銃を持っていたとか、いろいろ書かれています。ま、放っておくしかない、と静かにしています。
こんな風にピックアップしてくださり、感謝にたえません。有難うございます。
※飛びます・・・映画「アビエイター」。
是非ご覧いただきたい一作です。これもスコセッシ、ディカプリオが・・・挑んでいます。