二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

どうくつ

2008-06-06 09:02:21 | 徒然に想う
おりょ、雨。予報に反して雨だ。昨晩夜半には雨が止んで曇っているはずだったのに。テレビをつけると渋谷の様子。雨が降っていない、雲が切れているところもあって青空も。電車で一時間半くらいの距離だというのに。この差はいったい何。携帯で雨の状況を見ると…、え、えっ?降っていない??

どんなに観測や予報、情報の技術が進んでも、事実は事実、カバーしきれない。時間の隔たりがある。じゃ、どこまでいったら完全?10年前より技術力は高い。予想や伝達の確実性もはるかに進んだ。でも、結局、ここまできても、完全じゃない。判らない、予測できないことがある。さらに高い水準求め、追求、追求の努力。

だが追い求めていけば、答えがでるんだろうか。それこそ、福岡言うように洞窟の中マッチをともしながら掘り続けるようなもので、永遠に答えが見えないんじゃないだろうか。火を吹き消したら、答えがわかったりして。

天気予報のお姉さん、所により雨がぱらつくといっている。よりによって、この町じゃなくてもねぇ…。

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