二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

じぶんッテ?

2010-11-17 22:32:40 | 徒然に想う
散歩しているときの自分は、ガチキンチョ。何かヘンなものがないか、ずっと探してる。動いたり輝いたりしたら、さぁ大変。

散歩しているときの自分は、ひとでなし。日常目の当たりにされる裏側、心の闇。決してさらけ出せぬ自分。

散歩しているときの自分は(認めたくないが)、散歩しているときの自分は、ガード下の酔いどれサラリーマン。会社や同僚などに対する怒りや不満に支配され、どうしてくれようと憤ってる。会社という呪縛、クソ喰らえ!!


散歩しているときの自分は…。そう、それが自分。視界が狭い分、そのぶん想像・妄想に取り憑かれる。




今日の一枚:夕飯をいただいて。帰り道、品川駅。