二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

give&take

2009-04-09 07:36:34 | 徒然に想う
ヘッドが数年前の人に戻り、立て直しに最適な環境になった。まだ正式に発表されていないが、早速関係部署に日々のレポートを提出するタイミングが遅いと叱られた。特にリーダーでもないので、こういう時出来ることは、まずカイより始めよ、ではないが出社を早めている。長くいるものが自ら変われば、周りに伝わる。散歩は、だからしばらく土日だけ。残念だが以前の信頼を取り戻さないと何をするのにも後味が悪い。

あぁ、しかし、神社下の公園の桜や木々の若葉の美しさが、誘ってくる。あそこは市民プール、柳。黄緑色の葉が揺れる。小五郎はどうしているだろう。いつも挨拶する散歩師さんたち、いかがお過ごしだろう。誘惑も気になることも沢山だ。こんな時季に、散歩にいけない…、ウ~ン。

一気に解決はしまい、しばらくの我慢だと言い聞かせ、立て直しに協力だ。同時にマザーランド探し。再来週、その一歩を踏み出す。気になる町に出かけることにした。…田端駅の操車場、桜が満開。土日までは初夏のような陽気が続くと言う。今から明後日が楽しみでしょうがない。



今日の一枚:マンションを出たところのお向かいさんの柿の若葉。おい、何誘ったんだ。