二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

奇妙な夢

2008-01-14 16:27:25 | 徒然に想う
奇妙な夢をみた。外国にある収容所から脱獄する夢だ。宮崎駿の漫画に出てくるような女の子とジモシーのような少年と三人で実行する。無論成功する。

脱獄に使った貨物船、そう大きさは砕氷船「宗谷」といった類だろう、小さくなんかない。それが大型ヘリ一機で持ち上げられ垂直になった。が、庵主はコナンよろしく甲板を自由に走り回れるのだ。しかも、女の子を脇にかかえたまま、何時間も、何時間も。まったく力学を無視している。どれ位経ったか、やっと南の島で地上に降りた。庵主は疲れも何も一切感じていなかった。…。

止めよう、話にはまだ続きがあるのだが。何のことやら、分からない。夢判断・分析をしたいわけでもないし。

先週は退院以来始めて一週間通して会社に出た。時短であることには変わりないのだが、午後も三時を過ぎると、風邪っぽい感じがして来たのには参った。体力の回復の為の散歩も既に三ヶ月を越えようというのに、違う力を使うんだろう。さらに、追い討ちをかけたのが…、拘束感・閉塞感だ。四時を過ぎる頃にはへとへとになっていた。徐々に慣れていくのだろうか。正直、慣れたくない。いつでも好きなときに好きなだけ空を見上げていたかった。