ADD?先生の発達障害児 教育応援サイト

ADD?傾向のある塾教師がADHDやアスペルガー症候群の子にどうかかわり教えたらいいのか模索していくブログです。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

発達障害児は多すぎる?  1

2009-05-16 08:17:56 | 発達障害児に教える基本
最近、ちょっと問題を感じたらたいしたことない子まで発達障害という名前をつけて、騒ぎすぎる……

と考えておられる方によく出会います。

昔は、そんな診断しなくてもちゃんと育った……

そうおっしゃる年配の方々もよくいます。

ここで注意が必要なのは、

かつての小学校では、今、発達障害と診断されるような子もそんな診断名はつけられずに普通に育っていたし、
そんな診断つけて騒ぐから問題のある子になるんだ……

という考えの盲点です。
現在、非常にたくさんの子が不登校となり、
たくさんの若者がひきこもりとなっています。
また、就職したくてもできない、就職しても続かない若者がたくさんいます。


もちろん、不登校やひきこもりの子がかならずしも
発達障害を持っているわけではありません。

けれども幼稚園や小学校で、周囲とうまくなじめなかったり、
攻撃的だったり、不器用すぎたり、言葉の理解にたくさんひっかかるようなところがあったり、授業中立ち歩いたり妨害したりする子……
というのは、親も先生も何らかの対策をとって
ていねいにその子に向きあっていかないと……

当然、子供同士の関係悪化や「先生に自分だけ叱られる」「勉強がわからない」といった理由で、
不登校になるリスクは高くなるのではないでしょうか?

子どもなんてそんなもの……
発達障害などという考えを追放してしまえば
昔と同じように子どもはきちんと育つ

と考えるのは、ある意味「無策」でもあって、今後、さらに子どもや若者の問題を増大させていくように感じます。

長くなりましたので、続きは次回に書きますね。


web拍手を送る
コメント (3)   この記事についてブログを書く
« 自分の子育てに自信が持てな... | トップ | 発達障害児は多すぎる?  2 »
最近の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よくわかります (たかママ)
2009-05-16 11:35:01
周りのお母さんがたと会話していて
モヤモヤしたものを感じたのは
まさに、先生がおっしゃっていた事でした。

先生は人が理解しやすい言葉を使われて
説明して下さるので・・
見習いたいです。

先生や他の保護者の方とこうった内容を
伝えないといけない時に、、
参考にさせて頂きたいと思いました。


就学前には大阪付下、市内も療育の場が
多くありますが、小学生の療育が
あまりに少なく・・

また学校の先生がたの理解が浅く
先々が不安に感じる事もあります。



同じことを言われました (てちはは)
2009-05-16 14:00:10
息子の保育園の先生に言われました。
この方は園長のお姉さんで看護師をされていた方です。
「今のお母さんたちは…発達障害なんて昔はなかった。
★ちゃん(息子)だって頭のいい子じゃないですか。
お母さん、神経質過ぎるって言われませんか?
☆ちゃん(娘)だってかわいい子なのに障害だなんて…お母さんがあまりにも手をかけ過ぎ、可愛がり過ぎただけなんじゃないですか?
何でも一人で出来るようにならないと。やったら出来る筈ですよ」って。
グレーゾーンながら臨床心理士や精神科医のお世話になって、やっと元気と笑顔を取り戻しつつある子どもたちです。
もっと社会全体に『発達障碍』について正しい理解が広まることを日々願っています。
全く同意見 (アスペルガ中年の妻)
2009-05-17 10:35:39
うちの40歳になる旦那もアスペルガだと言われました。ただ、義母達は放置して育った為、本人は気付きも認めなくもないようです。出会った時から自分から会いたいと誘っておきながら毎回何時間も遅刻。ボタンが段違い、ズボンのチャックが半分開いている。だらし無い。異常に不器用で鈍い。昨日自分が話した事さえそんな事言ってない!と怒る…等変わった人だな…と思っていたのですが、一緒に住んで益々旦那の行動に悩まされるようになりました。新築住宅で付近に空き巣が入った話を何度もして注意しても、家の鍵は開けっ放しで出掛ける…靴は何足もめちゃくちゃに脱ぎ散らかす…コンビニのトイレから帰っても手を洗わないで茶碗を触りまくる…トイレやお風呂は使うと下毛だらけ…もう一つ一つ、私が教えるのも限界です。子供のうちなら母親が言えばまだ素直に聞いて貰えるでしょうが、旦那の場合、私に『お前の為に働いて疲れてるからだ!』と、逆キレかダンマリ作戦をして逃げるか、馬鹿みたいな屁理屈を言います。昔から、今のように早くに障害を見つけてあげれたら性格も変わったと思います。元々、間違いを認めるのが嫌いで自分が悪くても謝る事をしないアスペルガの人間を、大人になってからでは益々凝り固まり、変えていくのは至難の技です…周囲、特に妻はサンドバック状態です

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

発達障害児に教える基本」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事