虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

トラックの取り合いの後で  (けんかの仲裁)

2012-07-06 17:17:48 | 幼児教育の基本

ひとつしかないものの物の取り合いが起こると

「それなら、作ろうか?」とたずねるのが虹色教室のお約束となっています。

幼い頃から通っている子らは

友だちがおもちゃの取り合いを始めると、

「そんなの作ればいいじゃん!作った方が面白いよ」と仲を取り持つ子らもいます。

 

先日、子鉄くんたちのレッスンで、教室の佐川急便のトラックの取り合い勃発。

 

そこで、友だちのトラックを欲しがってかんしゃくを起こしかけている子に

「そのトラック作る?」とたずねると、すなおにうなずきました。

 

適当にあるもので。

 

アルミ箔の空き箱にプリンターのインクの空き箱を貼り付けたらできあがり。

アルミ箔の箱は刃の部分をはずし、後ろを両開きの扉にしています。

箱の底に輪ゴムを貼り付けているので、ブロックの車に簡単に装着できます。

 

このトラック、見栄えは悪いけれど、

とても魅力的な使い道がありました。

 

教室にあるNゲージの新幹線がきれいに収まるのです。

新幹線輸送トラックです。

この日、トラックの取り合いを遠巻きに眺めていた2歳の○くんのお母さんから

こんなコメントをいただきました。

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電車の乗れるトラックのドアがお家で早速つくってみらた大ヒットでした。
虹色教室で、★くんの作っていたトラックなのに、

「せんせいのところでそうちゃんつくったねぇーー」と聡ちゃんが作ったことになっていました。

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物の取り合いのけんかともトラック作りとも関係なかった(その場に居ただけ)の

○くんですが、

○くんの記憶では自分が作ったこととして

いい思い出になっていたようです。

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