
毎日100マス計算をすると
学力が上がるという話をよくききます。
それは本当の話なのだと思います。
でも虹色教室では
こうした計算のワークは
子どもが乗り気な時だけ
本気で取り組ませることにしています。
なぜって 子どもの手の動きはぎこちないので
手の動きに合わせて学んでばかりだと
学ぶこと 考えること自体が
キライになってしまうからです。
上の写真は
虹色教室で計算が得意になるための
手作り道具です。
木片の表に式 裏に答え
が書いてあります。
☆パッパッと答えを当てながら
木片を机から落としていったり
☆2人で向き合って木片を出し合い
答えを先に言った方が勝ち というゲームで遊んだりします。
こうした遊びをしていると
計算をすることが快感になってきます。
「100マス計算」等も自分からやりたいと
言い出したりします。
また 発達障害等があって
学ぶことに困難がある子には
特に効果があるようです。
木片が安く手にはいらない時は
100円ショップの園芸コーナーの
40枚100円ほどで売っている
植物の名前をかくプレートで作ることもできます。
この木片ゲーム、すごくいいアイデアですね!裏返して答えがあり、指先も器用になりますね。
私はまだ子どもが来月4歳になるところで、小さいですが、手先が器用なことは大事だなあ…と感じていたところだったので、参考になります!
私も未熟ですが、幼児教育ブログを書いてます。またおじゃまさせていただきますね!
来月4歳って、一番成長が楽しい時ですね。
キラキラ☆オンマさんのブログ さっそく
おじゃまさせていただきますね♪