虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

外から見える変化 と 内から起こる変化 1

2016-08-30 09:41:35 | 工作 ワークショップ

 

年中~小2の子たちとユースホステルのレッスンに行ってきました。

ホームセンターで見つけた1mくらいの筒状の梱包材を3本もっていったところ、

養生テープでつないで2段ベッドの上段から上段にビー玉を移動させる通路になっていました。

非日常な光景に子どもたちは大興奮。

ベッドのはじごを上ってはビー玉を転がしあっているだけなんですが、遊園地どころじゃない

高揚感を味わっている様子でした。

 

これを目にした3歳の妹ちゃん。お姉ちゃんたちの遊びに入りたいし、ビー玉が転がしたいのですが、ちょっと危なっかしい。

お母さん方に紙を丸めてビー玉コースターを作ってもらっていました。

満足そうに遊ぶ妹ちゃん。

 

それを見たお姉ちゃんたちは、

「わぁ」と目を輝かせて妹ちゃんのベッドの下に集まってきました。

平たい紙が筒になって、それをつなぐと長いビー玉通路になることは、どの子も知っていることながら、

実際に目にすると何もないところから、

必要なものが生まれてきたような感動があるのです。

人の知恵とかアイデアとか問題解決法といった目には見えない頭の中にあるものが

可視化される瞬間に立ち会えるのは身近に物づくりがある環境のだいご味です。

みんなで手分けして筒をつないで、

いつの間にか、2段ベッドからベッドへとつながる紙のビー玉通路が開通していました。

次回に続きます。

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