小学1年生の★くん、☆ちゃん○ちゃんのレッスンで。
○ちゃんが『ロンディ』というおもちゃを使って花のような形をたくさん作っていたので、
水車にしてはどうか、と提案すると、3人とも大乗り気で水車作りを始めました。
ブロックやロンディーのようなおもちゃは、定期的に水洗いしているので、
水遊び用に使用するのは、遊びと洗浄が同時にできて一石二鳥です。
最初はブロックの上にロンディを串にさして作った水車を乗せているだけだったのですが、
3人とも、「もっともっとたくさんの水車が回るようにしたい」と欲が出てきました。
『大科学実験』というテレビ番組のような装置ができた、と大喜び。
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算数パズルにチャレンジ中。
黄色=赤がふたつ
赤=青
青=緑が3つ
「それでは黄色は緑がいくつ分でしょう?」
この問題は3人には易しかったようで、すぐに解いてしまったので、
ちょっといじわるな難しい問題を出すことにしました。
黄色=赤3つ
赤=青
青2つ=緑3つ
「黄色1つは、緑いくつ分でしょう?」
これには、全員頭を抱えていました。
それでも「ああでもない」「こうでもない」と真剣に考えていたので、
答え合わせをすると、「あっそうか~!」と深いため息が出ていました。
親御さんたちが迎えにいらした際に同様の問題を出すと、
☆ちゃんが白いチップを「緑の半分」として使って並べてから、
「4つと半分」と正解しました・
↑青が3つを緑に変えているところです。
算数の課題ではぴぐまりおん(2、3年生用)の問題を解きました。
解説やヒントなしで、3人ともきちんと解けていました。(★くんだけ、そそっかしいうっかりミスを2つしていましたが……)