二次元メディアの闇を暴く

漫画やアニメに隠されたプロパガンダを豊富な裏付けを基に読み解くブログ

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

【雑談道場】田舎を支配する「町内会」の腐敗構造【前編】

2018-01-20 17:15:18 | 雑談道場





戦前の町内会は内務省の出先機関だった?














下衆山ゲシ郎:はあ~・・。
父上・・母上・・・。








雑談寺主雄:貴様、ゲシ郎!
この神聖なる雑談道場の敷居で、壁に向かって体育座りしたままブツブツと溜息を吐きつづけるとはどういう了見か!
事と次第によっては貴様の右目をもらう!!








:しっ、失礼しましたでゲシ!
田舎の両親の顔を思い浮かべていたら不意に郷愁に襲われ、そのままダークサイドへと堕ちてしまったんでゲシ!








:田舎が恋しいだと?
貴様の場合、こっちに仕事や嫁を残している訳でもなし、帰りたければいつでも帰れるであろう。








:いや、田舎の生活も仕事以外にクリアすべき課題が多くて、なかなか踏み切ることが出来ないんでゲシ。
東京では考える必要が無かった、面倒な近所付き合いとか町内会の会合とかもその一因でゲシけど・・。








:ゲシ郎よ・・またもや期せずして雑談奥義の深淵に足を踏み入れおったな。
貴様、今しがた何と言った?








:えっ、まさか今の発言の中に雑談奥義四の型の要点が秘されていたでゲシか!?
えーっと、仕事以外にクリアすべき課題が・・。








:違う、その後だ。








:踏み切ることが出来なくて・・。









:いやだからその後の・・・

















:ち、ちちちちちちち町内会ぃぃいい!?
いや、確かに付き合いが面倒とは言ったでゲシけど、そのこと以外で町内会に問題なんてあるんでゲシか!?








町内会や自治会はもともと、戦時中に内務省地方局の指揮の下に発足した草の根型の公事結社であり、大政翼賛会の末端組織であった。
戦後、これらの組織はGHQにより解体されたが、その残党は町内会や自治会の他、消防団や共同テレビ組合などに姿を変えていった。








:内務省という組織については、このブログでもたびたび取り上げて来たでゲシね。
「君の名は」や「銀の匙」を日に陰にバックアップした文化庁が内務省警保局図書課、いわゆる出版警察の後身だということも・・。








【内務省が入っていた旧・人事院ビル】








内務省は戦後昭和史をひも解くカギである。
内務行政の三本柱は警察・戸籍・宗教、今で言えば警察庁・総務省・文化庁を合わせたようなもので、国内事務のほとんど全てを一つの省庁が取り仕切っていたという訳だな。








:警察権力を強化する共謀罪、戦前の国民総背番号を復活したマイナンバー、日本会議の台頭・・近年の日本の不幸は全て内務省から発しているとしか思えないでゲシ。
町内会なんて、世間では牧歌的なイメージしかないでゲシけど、かつては内務行政の一翼を担っていたんでゲシね。








:東京など人の出入りが多い都心部なら、町内会の勧誘など断られればそれまでだが、田舎では勧誘を蹴ったことに対する報復として、ゴミ収集車がその者の家庭ゴミを収集しないといった嫌がらせを公然と行ったりする。
この辺りのことはyahooニュースでも掲載されたデイリー新潮の記事で知った人も多いであろう。






「デイリー新潮」
移住天国の夢想家が落ちる「村八分」地獄――清泉亮(上)


移住天国の夢想家が落ちる「村八分」地獄――清泉亮(下)







:行政が嫌がらせの片棒を担いでいるんでゲシか!?
町内会にそんな権限なんて・・。









:当然、無い。
かつて公事結社であったとしても、今はただの任意団体に過ぎぬのだからな。
法的な根拠が無くなっても、行政との一体感だけがどこかに漂っているのであろう。
戦時中はそれでも、空襲を避けたり配給を受けたりするのに有益な面もあったのだろうが、今では会員上層部の飲み食いやコンパニオン代のための集金マシーンでしか無くなっているのが現状よ。





<つづく>





『社会』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【雑談道場】夫婦別姓に垣間... | トップ | 【雑談道場】田舎を支配する... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雑談道場」カテゴリの最新記事