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けいおん!! 番外編(第26話) 「訪問!」 感想

2010-09-29 03:03:02 | けいおん!&けいおん!!



ま、まさかの大オチがっ!!


これは「けいおん!!」最終回の感想な訳ですが。
ある意味驚愕のオチにちょっと動揺しています。マジかよ!?みたいな。
いやあ、凄いですなあ。
最後にバラすのでネタバレ注意ですよ!
ってニュースサイトで見かけるかもしれませんがね。


さて、TV放送最終回です。
ある意味、本遍でやっても構わないような話だったんですけど
個人的には
複線を一気にバラす、って点と
次につながるオチを用意する、っていう点で何気に最後にふさわしかったのでは
って何となく思いました。
さわ子先生への恩返し的な側面もあり
その意味でも、最後に感謝!的な。何か凄く良い話しでしたねえ。って事で最後の感想いきます。






梓が入ったばかりの頃。
写真撮影をする事になったんですけど
そこで律がふざけて、家族写真みたいに撮ろう、って事と、目に落書きを・・・
ってこれ1期のDVD/BDの表紙じゃないですか。5巻。
こんなところで回収されるとは。
ってのが今週はよく出てきます。


そこから時は飛んで、先週からちょっと経った時期。
部室に集まってソワソワしている面々。
そこに届いたのは、卒業アルバム用の写真。やっぱりみんな確認したい訳ですね。出来栄えを。
和が持ってきてくれました。
 余談ですが唯のネタのはっさくで「じょうがのはっさく~♪」を思い出したのは私だけではあるまい。

それはともかく。
出来上がった写真を確認してみると・・・澪と律がまず撃沈(笑)。
そんなに気にしなくても良いと思うけどねえ。
唯とかこれじゃ駄目だ、後世に残ってしまう、とかなり大げさに騒いでるし。
そんな中、一人だけほぼ気にしてないムギちゃんの堂々とした態度はどうよ。
もしかして出来に満足してたのかもしれないけど。

そんな折、さわ子先生にチェックをお願いしたいが
風邪を引いてて休んでいるという。
それを聞いた唯が、じゃあ私たちが持っていくよ!と。
一見、親切に見えるその行為ですけど
本心はさわ子先生に交渉して、写真を変えて貰おう、という企みが。
果たして唯は変えてもらえるのかな?

しかし、すぐさわ子先生の家に着くと思いきや
そこに至るまでの過程も面白い。
先生の部屋にワクワクするムギだったり
途中でワンワン吠える犬を手なづける唯だったり。唯はドッグブリーダーにでもなればいいのに(笑)。
と、思えば澪が言った「もしかして彼氏いるかも」的な発言で
他の3人が盛り上がってたりね。
澪は「ムギまで!?」と言ってましたが
むしろムギだからこそ!と教えてやりたいです(笑)。いつぞやの尾行の時を思い出した。
律は律で他の人のインターホン押しちゃって、危うくピンポンダッシュしそうになるしさ。
いやー改めて面白い連中だな、って思いましたわ。
辿り着く段階で既に、ね。

結局、彼氏などいなかったんですけど(若干失礼)
唯が想像したようなヘビメタな部屋でもなく。 昔の衣装はあったけど(笑)
さあ交渉開始!と思いきや
すぐに「可愛いじゃない」って念押されて撃沈。
ま、印象に残るってのは個人的にもプラスだと思うぞ。って訳で写真のチェックをしてもらった後は
必然的に先生の看病、的な流れに。
看病って言うか、世話か。日頃の色々もあるし。
 ちなみに、修学旅行に行く前の集合写真にて、律が唯の肩に手を乗っけて
一瞬心霊写真?かと思うような仕様になってるものがあって。
一応心霊写真じゃないのなら、って理由でOKでしたが
ちゃっかり律は澪にぶたれていた(笑)。
これももうTV放送じゃ見納め、か。
相変わらず仲睦まじいね~。

ムギがご飯を作る、と思ったら唯が作る事になり先生が落胆したり(笑)。
でも、まあ何だかんだでみんなよくやってたみたいですね。
一応順調にお世話は済んでたみたいです。
ちょっと懐かしそうな表情で、昔の写真を眺めるさわ子先生。これは1期DVD/BDの2巻か。
当時の撮影風景も交えつつ
「静かになっちゃうのかぁ・・・」と呟くさわ子先生に
なんとなく感傷めいたものを感じたり。
愛情あるんだな、って。
当然か。
じゃなきゃあそこまで出来ないだろうし。この日、なんだかんだでさわ子先生は満たされていたのかもしれない。
表情見てたら。

一人じゃ寂しいから、って事で先生はDEATH DEVILのメンバーを呼んでいた。
流石に大所帯は迷惑だから・・・、と空気を呼んでHTT退却。
その時「軽音部大丈夫か~?」とOBに聞かれるも
梓一人になっちゃう訳だから、中々自信のある答えが返せなくて。
でも、さわ子先生は「大丈夫!」と力強く。
みんなに心配懸けない為?
いやいや、本心は別にあり。


卒業アルバムを返しに行く為、再び学校に戻る面々。
そこで軽音部の部室から漏れている音を聴く。
「あずにゃんだ!」と喜んで駆けて行く唯。
でも、実際は・・・
梓、純、憂の3人による「新しい放課後ティータイム」、だった。何気に5話はこれの布石だったのか?
実は、梓はずっと隠してたんです。
上達するまでは、安心させる事が出来るまでは、黙ってようと。
だから先輩の居ない隙を狙って練習したり
さわ子先生に連絡なんか取ってたり、ね。
どんだけ先輩想いなんスか。
それで・・・ここで、はっきりと、梓が一人になる事はないんだよ、って作中で提示された気がして。
観てて。
それ思うと、やっぱこのエピソードがTV放送最終回でベストだったのかも。
視聴者的にも安心して観終えられるもんね。

その後のシーンは、どれも素晴らしかった。
軽音部が続いていく事を知って嬉しかったのか、一気に駆け出していく面々。
教室や校舎を眺めたり
その様子は、正に青春そのものだった。
不覚にも感慨深くなっちまったよ。
最後は、みんなでジャンプする写真撮影。これは1期DVD/BDの7巻か。2期のヤツとかも後々に使われたりするのかな。
何にせよ、最後にジャンプ!っていうのも
それはそれで「けいおん!!」らしくて良いんじゃないかな、と。
番外編も
隅々まで面白かったですよ。お世辞じゃなくてね。






ああ、これで「けいおん!!」の感想を毎週書くのも、取り敢えずは終わりなんですね。
すごく、寂しいです。
と、同時に充足感もあります。
最後まで見守る事が出来たな、って。
そう、この「見守ってる」感こそが、TV版「けいおん!」「けいおん!!」シリーズの肝だったのかと、
今観終わって思います。

どういう事かと言いますと
そこまで描かんでも、ってくらい丁寧な脚本や演出ってのが
ずっと続いてたと思うんです。特にこの2期では。
キャラクターの感情なんかも、特に梓なんかは細かく拾い上げてくれてた感じですよね。要所要所で。
そういう細かい描写を重ねていく事によって
感情移入させやすくするというか
最終的には、まるで娘の成長を見守る親の気持ちだとか、そういうとこまで持ってったというか。
勿論女子高生の日常を垣間見るようなタイム感も忘れず。
って事で
非常に徹底した構成だったり、1話だけでは分からない、後々になって響いてくるような話があったり。
って事を考えると、売れ線どころか、これ以上ないくらいストイックなアニメだったのでは
って個人的には思ってます。
人気作とか流行とかでは済まされないものは確かに感じられて。
だからこそここまで熱心に見続けていられたんだな、っていうか。
総評としてはそんなところです。


とか思ってたら、最後に唯が画面に出てきて、「映画化決定」だとさ。
・・・えええええっ!!
って思わず叫んでしまったけども!(笑) マジらしいです。
ちょっと反応に困る、ってか詳細が気になりますけど、これは、すっごく嬉しいかもしれません。
公開されたら観に行くと思います。確実に。

なんて事がありつつも
ひとまず「けいおん!!」シリーズ、第2期の感想はこれにて〆です。
半年間楽しませてもらったスタッフの皆さん、
そして一度でも読んで下さった皆さん! どうもありがとうございました。 
また劇場で!って締めでいいですかね(笑)。
お疲れ様でした!






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2 コメント

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ほんとに最後にふさわしい話でした (きょむりん)
2010-09-29 22:55:24
ジャケ絵ネタ、
相変わらずの唯・澪・律・紬、
だけどちゃんと成長している4人、
さわちゃんの少し寂しそうな顔と幸せそうな顔、
そしてこちらも変わらずけなげなあずにゃん・・・
どのシーンも最高でした。

>その後のシーンは、どれも素晴らしかった。
>・・・
>不覚にも感慨深くなっちまったよ。
同感です。僕もここでは泣きそうになりました。
正直なところ本編の最終回よりも良かったと感じました。

管理人様の感想は共感できるところばかりで、
とても興味深く読ませていただきました。
これだけの感想を書くのは大変だったと思います。
お疲れ様でした。どうもありがとうございました。
また劇場で!(笑)
むしろこのコメントこそ素晴らしいです! (西京BOY)
2010-09-30 02:41:02
きょむりんさん、いつもコメントありがとうございます!
本当に嬉しいです!

>どのシーンも最高でした。
番外編、とは言え意外と総括的な感じもありますよね。
あずにゃんは最高の後輩キャラだと思います(笑)。
さわ子先生の表情もホント印象的でした。
あの表情で色々と考えてる事が感じ取れますよね。
そういうところも好きです。このアニメ。

>僕もここでは泣きそうになりました。
後半からは、今まで積み重ねてきた絆とか思い出を
フルに活用してましたよね。
それもまたそれまでの細かい描写があったからこそ、なのかと。
本当2クールで良かったと思います。

>これだけの感想を書くのは
自分は誤字脱字が多いので
書き終わった後、ひたすらそれをチェックする作業が
何気に根気がいったりします(笑)。
でも、楽しかったというのであればとっても光栄です。
やっぱり読んでくれる人が大切なので。

>また劇場で!(笑)
これ本当楽しみなんですよね~。
珍しく公開初日に行っちゃおうかな、なんて(笑)。
取り合えずはどのくらいの規模でやるのか、ですね。
私はムギが一番好きなので、むぎゅうの活躍に期待してしまいます。
もちろんHTT自体も。

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