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Base Ball Bear@日本武道館 10.1.3

2010-01-04 14:22:46 | ライブレポ

2010年初めてのライブレポートです。
新春早々行って来ました。
Base Ball Bearの日本武道館公演です。

思えば初めてBBBを聴いたのも04年の正月だったことを思い出します。
確か一番初めに聴いたのが「夕方ジェネレーション」(インディーデビュー作)に入ってる
「微熱ボーイ」だった気がする。
そこから考えると6年かあ。割と掛かった方?
そして何気に付き合い長いな。


と言う訳でセットリストから。


1.ドラマチック
2.SOSOS
3.YUME is VISION
4.Changes
5.LOVELETTER FROM HEARTBEAT
6.へブンズドアー・ガールズ
7.つよがり少女
8.4D界隈
9.ホワイトワイライト
10.GIRL OF ARMS
11.WINK SNIPER
12.SIMAITAI
13.SAYONARA NOSTALGIA
14.BREEEEZE GIRL
15.Stairway Generation
16.海になりたいpt.2
17.CRAZY FOR YOUの季節
18.LOVE MATHMATICS
19.ELECTRIC SUMMER
encore
20.夕方ジェネレーション
21.BOY MEETS GIRL
encore2
22.祭りのあと


で、そんな「夕方ジェネレーション」から4曲も演ってくれました。
「YUME is VISION」とかもそうだけど、
これがやたら懐かしかった。丁度聴いてたのが学生の終わり頃だったんだよな。
自分は青春とは縁の遠い人生だったけど、
何気にその頃を思い出しつつ聴いてました。
つーか本当に題名とか曲の雰囲気が向井臭強いな!初期のは。

んで最近のは1週回ってますますそういう影響を隠さなくなったというか
むしろルーツとしてちゃんと受け入れてるように感じるんですよね。
「17歳」での試行錯誤があったからこその今というか。
あとは消化の仕方が上手くなってきたような。


開場してからのSEはそんな彼らが影響を受けたと思われるバンドの曲が沢山鳴らされてました。
NUMBER GIRL、SUPERCARはもちろんTRICERATOPSやDragon Ash、
またはシュノーケルの曲なんかも掛けたりして、
あとフジファブリック「桜の季節」も流れてて一瞬ドキっとした。



「武道館~!!」という小出祐介の叫びがまずあって
そこから「ドラマチック」でライブはスタート。この曲で始まるってなんかいいなあ。
武道館っぽいじゃない。なんとなく。

次の「SOSOS」は照明がビュンビュン飛び交っていかにも武道館用の演出って感じが良かった。
バンドのテンションはこの時点ではまだ固かったのかな?

だけど懐かしい「YUME is VISION」を演奏したことでようやくテンションがほぐれてきた感じがあったというか
いつものテンションでやれている印象が出てきました。
続く「Changes」も好調気味。


「今日は親が来ているので格好良いこと言うのが恥ずかしい」という恥ずかしいMCと共に
「LOVELETTER FROM HEARTBEAT」、「ヘブンズドアー・ガールズ」とタイトなリズムを叩きつけます。
後者に関しては「こんなにいい曲だったっけ?」と思いながら聴いてました。ちょっと失礼?
でも響き方が良かった気がする。

「つよがり少女」のアップテンポで元気になって、
「4D界隈」のクールなギターサウンドと意外に熱いサビが気持ちいい。
「気持ちが良くて気持ち悪い」って歌詞が印象的ですね。
どっちも結構ごぶさただったのでは。

ここで自分たちの歩みを振り返るMC。
結成から8年ということでそこまで長くもなく、でも決して短くもないキャリアを総括。
一番変わったのはドラム堀ノ内らしい。
そして彼はサポートメンバー扱いなんだとか。もちろん冗談ですが。
(余談だが後に小出祐介が「この4人でBase Ball Bearです!」と言い直してたのがなんか良かった。
アンコールの時だったかな?)
 「そんな17歳の終わりに作った曲を・・・」という何気に上手く繋げるMCから「ホワイトワイライト」、
んで「GIRL OF ARMS」とこの日唯一のじっくりと聴かせるゾーンへ突入。
どっちも武道館の雰囲気にあっていて中々良いムードだった。
後者に関しては羽根?のようなオブジェがスクリーンに映し出されて、それもムードを高めるのに貢献してた。


しかしここからが一気に攻めモードに突入、
まずは関根詩織に恥ずかしいセリフを何回も言わせたあとに「WINK SNIPER」、
そして「SIMAITAI」はもうタイトルコールだけでなんか恥ずかしい出来(笑)で、
個人的にとても好きな「SAYONARA NOSTALGIA」は予想以上にビートが締められていて格好よく、
「BREEEEZE GIRL」で一つのハイライトを迎えました。

しかしこれだけではまだ止まらず、その後も若さ溢れるステージングの連発
「Stairway Generation」は予想通りライブ映えする楽曲で
「海になりたいpt.2」は期待以上にエモーショナル、
「CRAZY FOR YOUの季節」ではところどころ叫ぶ部分もあって
「LOVE MATHMATICS」ではイントロの時点でお客さんの歓声がでかく、やはり人気アンセムなんだなーと実感。
本編最後の「ELECTRIC SUMMER」ではパン!とでかい特効が。この曲でもところどころ叫んでいて、
小出祐介の感情的な歌のアプローチが一旦極まっていたように思いました。

(ちなみに特効の位置は自分でも不確かです(汗)。多分エレサマの時だったと思う・・・。)


アンコールでは「夕方ジェネレーション」「BOY MEETS GIRL」と初期衝動詰まった楽曲を一気に披露、
どっちもほぼ同じテーマの楽曲ですが
初心に帰っているようなテンションがなんだか心地よかった。
 と、共にここら辺は他のに比べてもやたら感情的な部分が目立ってましたね。
ぶっちゃけこれで終わっても良かったかも(笑)。

ただ初の武道館ということでやりたりない部分もあったのか
Wアンコール「祭りのあと」で騒いで締め。
余談ですがWアンコの時出てくるのがやたら早かった。




選曲の傾向としてはやはりインディー時代の曲をぽつぽつやりつつ
新譜からも一杯やり、
それでいてカップリング曲やアルバムでもそれほど目立たない曲を演るなど
個人的には割と思い切ったセットリストだなというか、面白みのある演奏の流れだったな、と感じました。
 特に「夕方ジェネレーション」から4曲も演ったのは大きいです。


そしてライブの印象としては、そこまで感極まった感じがなかったというか
あくまで到達点の一つとして捉えて
いつも通りの良いライブをするぞ、って心意気が感じられるような
つまりは必要以上に感傷的にならないように配慮した、そういうライブだったなあという印象が。
 MCでも「一回きりじゃなくて、普通に定期的に武道館で演れるようなバンドになりたい」と語っていたので尚更。
ここで今日ライブが出来ることに感謝しつつも、まだまだ目指すべきポジションがあると示唆するような。
 「またここで逢いましょう」と言っていたので、いつかまたBase Ball Bearが武道館に立つのも遠い日ではないのかもしれません。
その時こそ全席埋まって、フルに使えるといいですね。期待します。

それとなんだかんだいってBase Ball Bearってギター・ロックのバンドなんだなあ、ってのは強く思いました。
最初から最後までずっと。




そういう訳で今年初のライブレポートでした。
新春からライブ行ったの実は初めて。
しかもそれが武道館なんて、心なしか縁起が良い様な。
 ちなみに今年は例年よりも武道館に行くことが多くなりそうで楽しみです。〆。







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