100人分の一人。
以前、誰かに聞いた話なんですけど、知り合いは沢山いるし飲み仲間も一杯居るけど
その内で本音を話せるのってせいぜい2、3人ぐらいらしくて。
勿論別にその他の人々がなあなあって事ではなく
いくら外見だけ仲良いように見えても腹を割って話せる所までいく事は少ないって話だったんですけど。
私の場合そういう状況とは縁遠い人間だったんで別に共感はしなかったんですけど
まあ今回のお話もそういう事なんでしょうね。
適当に仲良い風には出来るけど
本当に自分を曝け出せるかっていったらそこでまず恐怖心とかの方が先立つわけで
それ考えるとそういう思想って正論だとも思うんですよ。
確かに人が多いにこした事はないけど
心が通じ合ってないなら大した意味なんてない訳で。だから、そんな誰かの真似とか羨望ではなく
本当の意味での友達を一人作りましょう
見栄も誇りも要らないから
本当の自分を出せる仲間を・・・って考えるともう実際居るような気もするし、でもそこまで届いてないような気もする。
多分、っていうか恐らくは結構な人が予想してたと思うんですが
夜空と小鷹ってきっとあれなんですよね。
でも、小鷹にとってあの日の少年はあくまで少年ですから。鈍感以前に抱いてたイメージが違う。
そこを彼女は気付いてるとは思うんですが
気付いて欲しい気持ちもある、と。
だからある種の試練みたいなものでもあると思うんですけど・・・それは両方にとって。
そこから本当の意味で絆を取り戻せれば物語の終着点っぽいですけど
まあそれを今やれる程の勇気も勘もないのでね(笑)。
その辺は追々今後の展開を観て楽しんでいく事にしましょうか。結局友達を通り越しそうな気もしますが。
っていう点ではやはり星奈ちゃんですか(笑)。
いや、なんつーか、正直眩しかったし可愛かったし、純粋に夢中になれましたね。
どこがっていうより全体的に。
家が裕福な上にあの我の強さじゃ当然誰も寄ってこないわな。
そこに堂々と干渉した小鷹の男気。
これはある程度惚れてしまったかも分からんね。しかしあそこでヤンキー紛いの事をしたら
益々嫌な噂が立っちゃうんじゃないの?(笑)。自らの墓穴を掘ってる気もするけど
それでも今後の星奈ちゃんの反応も楽しみですなー。
世間知らずな故に、世間に対する憧れや偏見の強い少女なんですね。影響のされやすさもありますけど。
ところで、あのゲームのキャラってセシリーさんですよね?
なんかエロキャラにされてましたけど、まあ元々エロかったからいいのか(笑)。
しかし肉とかせもぽぬめとかリアルダッチ○イフとか、散々な言われようだなー。
でもあだ名があると友達っぽいっていうのは同意ですね。
何気に嬉しいんでないの?