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虹色の花

ヘミシンク日記始めます。
ヘミシンクの感想、ガイドとの交流を書いてます。

このブログは・・・。

基本的にヘミシンクを聴いた感想を書いています。ゲートウェイ6巻セットは2011年1月に購入しました。初心者なため、妄想全開な内容の記事等あるかもしれませんが、記録の為に一応書いてます。

オーダー依頼が…

2024-03-10 01:34:00 | 日記
オーダー依頼が、現時点で7作品。
そのうち、3つはもりっと母さんからの依頼なのだけれど。
残りはルースセレクトオーダーが3作品と。
昨年から依頼いただいているけれど、まだ打ち合わせが終わっていない作品。

今年はいったいどうしたというのだ。。

いやもりっと母さんの依頼だってね、お友達価格でとかじゃないんすよ。ちゃんとしたオーダー依頼なんですよ。

この前魔法使いに叱られ(?)てから、一応心を入れ替えまして。(なんやそれ)
まずは頂いたオーダーしっかり、作り終えるまでは弱音はよそうと。
決意しましたのでね。しっかり、頑張りたいと思います。

そして、ハーデス視点の物語(?)もまだわたしの中で続いてはいるのですが。
結局、なんでこんな物語を見せてくるのよ??

ていう理由としては、要は

私を支援したいからだ。

ていう事らしいです。

魔法使いの時のように、
私にも多少の期待(と言っていいのか?)をしているというか。

これから
どのような作品を作るのかを見たい

という事らしい。

まあ…ぶっちゃけていうと。
多分、親友?的なポジションだけれど、
魔法使いのファンでもあるんだよね(身も蓋もねぇ言い方)
コレクター気質というか。
作品を見るのを本当に楽しみにしてたらしい。だから、私の作品は魔法使いとはまた違うのだけれど、やっぱり関連して見たいと思ってくれてはいるらしい。

この感覚は、エメトセルクのアゼムに対する想いと似てるんだろうな。
漆黒編の時、14に分たれたアゼムの魂を持つ主人公に対して、どうしたって、古代人だった頃を重ね、期待していた。

そういう感覚で、私のことを見ているんじゃないかと。いやまあ、漆黒編例に出すと切ないな。暁月編の方のもうちょっと愛ある眼差しが近いと思うけどね。たぶんね。

その信頼を得るために、ハーデスは魔法使いとの出会いやその経緯を物語口調で語っているそうです。たぶんね。

さらに続き

2024-03-09 02:16:00 | 日記


わぁ、綺麗な虹だね!

街の通りを歩く子どもの声につられて
ハーデスは空を見上げた。

雲ひとつない空に架かる虹。
だが、それはいつも見る円形の虹とは少し違って見える。
彩雲か?しかしそれにしては…くっきりとしている。

まるで、空に虹の花束を掲げたかのような。

不思議な空の現象。
ハーデスの目には、わずかに残る術式の残滓ともいえるエネルギーが微かに見えていた。

あれは…魔法の術式?
一体誰が、何のために?


思わず、そのエネルギーの残滓を追っている自分が居た。まるで。それは

導かれるように。


私たちのような長命種は、ほんの昔(ハーデスの感覚での昔)まで、人々に神と混同されていた時代を経ていてな。
一時は人々から、崇められたりもしたものだ。今でも平和主義を貫きながらも、歴然とした力の差で、人々を下に見る長命種も多い。

そんな私が、人の住む街の中で”導き”を感じるとは、随分とおかしな話だろう?


術式の微かなエネルギーを頼りに。
たどり着いたのは、まだ真新しい王妃の墓碑だった。

この国の王妃が崩御されてから、もう数ヶ月は経つだろうか。弔いの花は変わらす絶える事がなく。その花の多さは、国民から愛された証でもあるのだろう。

多くの花束が添えられ。色とりどりに飾り付けられた墓碑に。それは一層の輝きを纏って置かれていた。

ダイヤモンドのような透明で輝く石がはめ込まれた至ってシンプルなペンダント。

だが私の目を、心を惹きつけられたのは。
その、石の中に込められた術式だった。

そうか。
この品が、あの空の虹を発生させていたというのか。

そっと、そのペンダントを手に取ってみる。

これは。

持ち主のほんの僅かな魔力を使って、空に特殊な虹を発生させる、装置のような術式。例え魔力適正が殆どない者であっても、本来人が備わっている魔力というものがある。そのごくごく微量な魔力を使う事で、持ち主の健康にも一切害がないように、わざわざ細かく調整されている。

ほう。なかなかに手の込んだ代物じゃないか。人が作ったモノにしては面白い。

わざわざ、こんな所まで
興味を惹かれて来ただけあったな。

ハーデスは確認をするように
ペンダントを空にかざした。

途端に、その目で見た術式が発動し、先ほど空に架かった消えかけの虹を、上書きするかのように。
重なり合ってもうひとつの虹がかかった。

かざしたペンダントの裏にある金属部分の側面には、小さく、Albert(アルバート)と彫られてある。

アルバート?

何処かで聞いた名だ。
いつだったか?

ふいに、脳裏に浮かんだ声。


まあ!そのような魔法が?
…アルバート…

その時、王妃と交わした言葉が思い出された。アルバート。そう、王妃が言っていたのは、確かにその名だ。

そうか…これは彼の”魔法使い”の品という訳か。

あの堅固な護りの術式。
そして。
この虹の術式。
なるほどそうか。そう言うことか!
これは面白い…!

墓碑の前で、ダイヤモンドのペンダントを、そっと元の場所に戻した。

王妃よ、私は。
貴女に導かれたのですね。

あの時、嬉しそうに微笑み、その品の素晴らしさを讃えた王妃の姿が。
まるで目の前に、ありありと浮かぶようだった。

一礼をして、すぐさま、術式を展開する。

王妃の祖国に居たという”魔法使い“だが。

あの虹が、空にかかった瞬間。
この場所に、彼は居たはずなのだ。

王妃が崩御してから、かれこれもう数ヶ月も経つ。

祖国やこの国に居たのならば、もっと早くにこの場所に来て、この品を捧げていたはずだろう。

あれほどに王妃が信頼を寄せていた人物なのだから。

それが、こんなにも時間が経って、ようやくこの場所に訪れたという事は。

恐らくは。王妃の崩御の情報もすぐに届かなほどに。それほどに遠い国から来たという事。


ペンダントを起点に、私が手に取る前にあの虹を発生させた、前の持ち主のもとまで。

その足取りを追うのは私にとっては至極簡単なことだ。
展開した術式の、導きの光りを辿ってゆけばいい。

さて、どれ程遠い国から来たというのだ?

ここまできたら、好奇心というものは止められぬものだ。
特に私のような、人の国までわざわざ出向くような長命種にとっては、最大級の暇つぶしでもある。

彼に会ってどうするというのだ?

そんな疑問がよぎらない訳でもなかったが…。
まあ実のところ、そこまで深くは考えていなかったのだ。


そう。私はこの時。
ただ、アルバートという人物に、会ってみたくなったのだよ。




続き

2024-03-08 19:44:00 | 日記

魔法使いの店で、
煌びやかに並ぶ王女への献上の品々。

その中で一番端にあるアクセサリー。
おそらくはアルバートにとって
王女への献上した品々の中で。
1番、昔の作品になるのだろう。

その品を。
ハーデスは前に、見た事があった。


あら?貴方様もお分かりになりますのね。この品の素晴らしさを。

満面の笑みで嬉しそうに話す王妃の胸元に光り輝くペンダント。

エルフ(長命種)の国の特使として。

大変しちめんどくさい事ではあるのだが、私がエルフの国と、人の国へと。
至極平和的に自由に渡れる特権を得るための仕事のひとつである。

国王への挨拶と、祝賀パーティーの際。
王妃の謁見の機会があった。

装飾品に特に興味がなかったハーデスが気になったのは、王妃のペンダントの中に込められていた魔法だった。

これは、制作した者以外、
人には見抜くことは困難だろう。

魔法に長けた長命種の私だからこそ、微かに感じ取れる。
それほどに薄く、小さな術式。
だが、その小ささに見合わぬ
堅固な護りと守護の魔法。

これは、いわゆる”お守り”なんてレベルじゃない。

これでは、王妃の近くに悪意を持って近づける者など皆無であろう。


てっきり、王妃はその魔法の効力を”素晴らしい”と評しているのだと解釈していたが。


この品はね、故郷である国に居た、私の専属の”魔法使い”が作った物なのですよ。


ほう。それはそれは。
得心いたしました。ならばこそのこの堅固な守護の術式。アクセサリーとしての実用性を兼ね備えていながら、ここまでの守護を発揮できる物はなかなか、ありますまい。

守護の、術式…?

王妃は寝耳に水といった様子で、とても驚いた顔をする。

おや、ご存知ではありませんでしたか?

ええ…そんなことは一言も。

大変珍しい、特殊な魔法、術式でありますよ。悪意を持った者は貴女様には近づけず。困った時にはその助けになる者が自然と呼び寄せられる。


まあ、そのような魔法が…?

アルバート…。

王妃は少し照れたように、嬉しさを滲ませながら。周りに聞こえぬよう、小声で名前を呟いた。

その王妃の表情で、ハーデスはようやく悟る。王妃は魔法の効力など、微塵も理解していなかったのだ。と。


どうしたんだい?


珍しくぼーっと、魔法使いの店に並べた品々を見ているハーデスに、アルバートが声をかけた。

ハーデスは、そのまま、王妃が身につけていたペンダントの”レプリカ”を見続けながら。

以前に、王妃が存命の頃に謁見した機会があってな。アレを。身につけていたんだよ。

私はその頃装飾には興味がなかったんだが、妙に気になってな。
原因は、アレに込められた魔法だよ。

ハーデスはアルバートの方を見る。

お前が、どれだけ。
“彼女”を護りたかったのか。

それをふと。思い出していたんだ。


アルバートは少し驚いた表情をして。

きみには”見えて”いるのかい?


ふん。忘れたのか?私は長命種だぞ。
お前ら人にとっては、昔は神と混同される程の存在だったんだ。

その程度の術式、いくら小さく淡く、隠していようと。見えない訳がないだろう?

ふん。と笑うハーデス。

懐かしげに、二人はあのペンダントを眺めながら。

そうか…巧妙に隠したつもりだったけれどね。

王妃は、嬉しそうだったぞ。

まさか、きみは見えた術式を彼女に話したのかい?そうか…それは…酷いな…

アルバートを見ると、いつもの穏やかな表情ではなく、心なしか照れているのか顔が赤くなっていた。

お前と知り合う前だったんだ。
仕方ないだろう?

あの時は若さもあってね。自分で言うのもおこがましいが、彼女を守る為の物としては傑作だと思ったものさ。
されど、どれほど堅固な守護の魔法も。
この程度のものだったかと後から思い知らされたものだけれどね。
大切な人は、魔法だけでは、護れないものだね。


そうだな…。


寂しげなアルバートの言葉に同意しながらも。

ハーデスは、

だが。

あの時の王妃の嬉しそうな微笑みが、私をこの店へと導いたのだ。
今ならば、王妃の、ペンダントに向けたあの眼差しの意味が。私にも少し…わかる気がするよ。



——————
余談

魔法使いはめんどくさくてあの棚にあるものは全てレプリカの非売品だとハーデスに説明していたが、実は最初のペンダントだけは王女に返されてしまっていた(こちらの物語ではポジティブな意味になるが)ひとつしかない本物で。

それを、恥ずかしくて言い出せなかったというオチだったらしい笑
ハーデスはそれも”見えて”わかっていたのか、どうなのか。

イメージで見ているので、前の私が書いた物語を読むと、
王国に送った方がレプリカだとも書いているし。
店に飾ってある方がレプリカだったのか。本物だったのか。

わりと曖昧wwていうか魔法使いにとっては売り物ではなく、店に飾って、国へと捧げる品だったから、あんまり気にしてなかったのかな。
それとも、今回はハーデスの視点から物語を見ているから、彼の中ではレプリカと説明されてそう言う印象だったって感じなのかな。





現時点でわかって(?)いる事

2024-03-08 02:13:00 | 日記
ハーデス
冥界の王
冥王星 


3つの象徴を具現化したようなエメトセルク(ハーデス)のフィルターのガイド。

ここ最近友達と週1くらいでレゴフォートナイトやってるんだけど、フォートナイト内でも最近ハデスが出てきてるっぽくて慄いている。どんだけアピールしてくるん。

そしてふとした時に、魔法使い(アルバート)との関係のイメージが浮かぶ事が増えたのだけれど。

どうやら彼は、私がアルバートの物語を変えた世界線に出てきた登場人物で。
言葉で説明するとなにそれ?って感じやんだけれど。

その世界では、エルフのような長命種だったらしい。
人との寿命の差がもの凄かったらしく、必然的に技術や,魔法力の差とかかなりあったらしいが。それなりに平和主義だったようで、人との戦争というものはあまりなかったようだ。まあ極力関わらない方向で、だったようだけれど。

そんな彼が、魔法使いの店にやってきたのは、魔法使いの作ったアクセサリーに込められた魔法に興味を持ったからだ。

長い時を生きるエルフのような彼らは、ある意味で、達観した感覚を有している者も多い。魔法に関しても、どのような学問であっても、彼らよりも人が秀でる事などないだろう。

だが彼らにとって、こと芸術に関して言えば、違う話になってくる。
それは寿命の長さに比例しない。
見るだけで心が震えるもの。

長命種の彼らだからこそ、芸術品というものは最も高く評価され、人種に関わらず、1番の価値あるものとされていた。

私の店に来た彼は、私の魔法とアクセサリーを見て、その片鱗を感じ取ったというのさ。

エメトセルクというとゲームキャラになってしまうので。ここではハーデスと書こう。

ハーデスは、最初はその魔法に興味を持った。
彼らの国では研究し尽くされているだろう魔法。珍しくもないその魔法が、アクセサリーに込められているだけで、こうも違う感覚になるものだろうか。
それらは攻撃性も便利性も備えてはいなかった。やれ、虹を出すだの、雪の結晶を保つだの。

たんなる魔法の無駄遣い。演出のようなその小さな魔法が。
アクセサリーに込められているというだけで、こうも心を動かされるものだろうか。


一儲けしてやろうと思ったんだよ。


エルフ(便宜上)の国では、こういう品は高く売れる。ハーデスは丁度、特使のようなポジションで、エルフの国と、人の国との貿易や交渉をしている者だった。

初めは、魔法使いの店の品を買取り、国で高値で売り捌く算段で近づいた訳なのだが。

彼の店で、ハーデスは、魔法使いが王女へと捧げた品を見てしまった。
それは魔法使いが、亡き王女へと毎年のように国に献上した品の精巧なコピー。
いわゆる非売品で。
店の中で1番、良い場所に並べられていた。

輝きを放つそのアクセサリーに。
ハーデスは心を掴まれてしまった。

あれを売って欲しい!
ハーデスは何度も頼み込むが、魔法使いは首を縦には振らない。

それでも、あきらめずに幾度となく交渉に通う内、徐々に魔法使いと打ち解け、話をするようになった。

年々、新しく作られて並べられる王女への献上の品のレプリカ。

それを見るのが、いつの日か楽しみになっていていた。

しかしまあ!アルバートときたら、
こいつは商売が下手すぎる!

幾度か通う内、これほどの技術と魔法が込められた品だ。高値でいくらでも貴族やら王族が買ってくれるだろうに。

こいつときたら、街の庶民と言っていいような人達に向けて作っていたんだ。
赤字とまではいかないが、儲かる気など微塵もない変わったやつ。
かといって、安売りするわけでもなく。
これで商売が、成り立つ筈がない。

幾度かの時に気がついた私は、
アルバートに交渉を持ちかけたんだ。

この街ではどうしたって、売れにくい品というのがあるだろう。そういう物を、私のエルフの国で…高く売ってやる。
その差額分の支払いも上乗せしようじゃないか。手数料?まあ格安にしてやるよ。
この店が潰れないようにな。

その代わり。

私は長命種だ。
時間ならばいくらでもあるんだよ。
だから待つ事にしたのだ。

お前が死んだ時でいい。その時は、あの作品を私に譲って欲しい。

王女に献上した品々を指差さながらそう言った。
言っておくが、普段の私なら、こんな割りに合わない交渉はしない。
いくら王女の献上品が美しかろうとも、単なる”商売”でこんなことは言わない。

つまりは、私は本気で。
あの品々を手に入れる気だったのだ。

アルバートは、この言葉を聞いて、もう笑いを堪えきれないといった様で。
ついには大声で笑っていた。


いやあ、こんなに笑ったのはいつぶりだろうね…。私が死んだ時か。
うん。考えてもいなったが、君に言われた時に、不思議と、まあそれもいいかなと思えたんだ。

ハーデス。
これから、
よろしく頼むよ。

魔法使いは笑いながら、握手を求めるように手を差し出しました。

ハーデスは毒気を抜かれたような顔で。

あれだけ何度も大金を積んで譲って欲しいと頼み込んでも無駄だったのだ。
そんなにもアッサリとOKの返答されると、こっちの方が拍子抜けだよ。

そう言いながら。

二人が
握手を交わした日から。

不思議な関係が始まりました。

長命種と人
異なる価値観を持った二人。

長い時を生きる彼にとっては
ほんのひと時、そばに居た存在。

アルバートにとっては、
20年から30年くらいの長い付き合いだったのだろう。

商売の下手な魔法使いの店が、潰れる事なくあり続けられたのは、彼のおかげも大きかったそうだ。

ビジネスパートナーでありながら。
お互い、大切な友人であり続けた。

それはアルバートが亡くなるその時まで。


思い出話が浮かぶように物語が浮かび。ハーデスは語り続ける。

私からすれば、わずかな時だった筈なんだがな…。買い付けで店に通うたびに、魔法の話に花が咲いてな。長命種の魔法は人とは術式が違う。本来は人に教える事などないのだがな。新しく組み込む術式のアドバイスや、アイディアなんかを話し込んだら止まらないんだ。
そして新作の品を見る度に、次にこの店に訪れるのが楽しみになる。その繰り返しで時間なんぞあっという間だ。

最初に交わした約束の。
王女の品を貰い受ける事なんぞ、どうでもよくなるくらいにな。

私は、ただ見ていたかったんだよ。
アルバートが、新しい品を作り続ける様を。その傍でな。