魔法使いの物語。
10年も前に最初に出てきた私の中のこの物語は、本当かどうかは置いておいて。自分の過去生が感じた感情を物語にするのならこんな感じ。
という、変えられない過去を描いた物語でした。
そして今回のマルチバースの物語は。
途中から過去改変が始まり。
物語の結末は、全く違う形になりました。
外側の出来事は何一つ変えられなかったけれど、唯一。アルバートの行動と思いだけは変える事ができた。
この物語は、本当に過去生を改変したのではなく。
ありえたかもしれない、べつの世界線を見せてくれたようなものだと思います。
何故なら、最初からマルチバースの改変された物語に行く為には、最初の物語を通る必要があったからです。
その上で、アルバートがこの人生で幸せを感じる為には、あの時に何が必要だったのか。
それをイメージして感情が動くほどにその物語を体感することで、私の中のアルバートというカケラのような、
ブロックになっていた存在が、理解し、癒され、解放されたんじゃないかと…は思ってます。
ボクも、変わらなければならない。
これは、最初に魔法使いの物語を描いた後に、
ガイドの魔法使いが言った言葉だったと思うのだけど。
この意味は、こういう事なのかなと。
ボクが、ではなく。ボクも。
それは、私とアルバート。
両方が、変わる必要があったという事。
10年をかけて、私は、
アルバートが納得するであろう結末に導いて。その心に寄り添って、彼が幸せになるにはどうしたら良かったのかを。
それを10年の私の生き方で問われていたようなものだったのでしょう。
だから、10年前の私には、過去生の物語を書くことはできても、彼を本当の意味で救える答えは出せなかった。
でも、10年前は今の旦那とも遠距離恋愛で、色々苦しんでましたから、アルバートか人生に共感するものは、めちゃくちゃあった訳です。
魔法使いの物語は、そういう意味では。
こうはなるなよ。
という、戒めのような物語でもあり。
これからを示唆する物語でもあったんでしょう。
私の中の、大きなテーマだった。
アルバートを幸せにするということは。
自分を、幸せにするということ。
9月30日の夜だったか。
29日だったか。
その2日は、何故か眠れない日でした。
その眠れない中で、私が愛情を感じるのは、私に関心を向けてくれてるか否かによるなぁと気づいた夜があったんですね。
このあたりの細かい気づきは、また後日書くかもしれないけれど。
その関心が、私にとっての愛情を感じるバロメーターのひとつならば。
周りの人達から、私に向けてくれる関心が足りないなぁ思う事が多い、と私が感じるということは。
私には誰かに関心を向ける才能(厳密には得意とかそういう意味で)があるという事で。
それを愛情と思って、私は周りに関心を向けるように常にしていた訳だけれど。
驚くほどに、周りは実は、それほど関心がないんだね。と思う事が多くて。
それでも、ずっと私は関心を向けていたのだけれど。
違うんじゃね?と。
周りに向けた関心と同じくらい。
自分にちゃんと向けてるか?
と思ったら、周りへの関心の方が圧倒的に多かったわ。と気がついて。
よしこれからはめっちゃ自分に関心を持ってやるぜ(つまり自分で自分を満たしてあげるって意味で)
え思ったばかりでした。
そして、ありがたい事に。
旦那や、旦那の両親、たみえさんや、SNSで交流してくれている人は。
あ、私にちゃんと関心を向けてくれてたんだ。ていうエピソードがちゃんとある事にも気づいたんですね。
だから、側にいる事しか、愛情を示せない訳じゃないって事も気づいていたから、魔法使いの物語を改変できたのかなと思います。
例えばだけど、王女と2人で駆け落ちして逃げおおせたたしても、それで共に暮らして果たして幸せだったのだろうかと。
離れていても。2度と会えなかったとしても。お互いちゃんと幸せを祈れる関係で、気持ちを向けていれたならば。
関心を向けていられたのなら。
そんな気づきもあったのかなと。
そして。
たみえさんから今年の誕生日に貰った絵は二つありました。
ひとつは、牡羊座とくまえるの絵。
そしてもうひとつは、
newお花ちゃんという絵。
たみえさんは絵についての細かい説明はいつもしません。だから受け手が解釈してこその絵なのかもしれません。
その絵を見て、今年は何故か、泣きそうになったことを覚えています。
何故なら,たみえさんにはこれは言わなかったけれど。
魔法使いが、王女の墓前に供えた
魔法の虹の絵にも、見えていたからです。
オーロラのような。
柔らかい彩雲のような。
虹を束ねた花束のようで。
遠くの世界から届いた魔法のように。
だから、改変された物語に浮かぶ虹は。
たった一つの空にかかる虹にしました。
ああ、後悔がもしあるとするなら。
これをたみえさんにせめて。
報告したかったな。
という気持ちも湧くけれど。
でも、たみえさんはやっぱり、細かく色々と言う人ではないとおもうから。
お花ちゃんがそう感じるのだとしたら。
その感情だけはいつも、本物だと思ってる。
昔に、過去生の受け取り方についてそう教えてくれた、その言葉が浮かぶわけで。
そういう感じに言ってくれたかもしれませんし、ただ聞いてくれたのかもしれません。
そして、誕生日にたみえさんからふたつの絵が届く事って、ほぼ無かったと記憶しているので。
newお花ちゃんの絵は、来年の私の誕生日用の絵だったのかもしれないな。
なんて…都合よく考えちゃうね。
newお花ちゃんの、何がnewになるか。
これから、わかるんだろうと思います。