新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

薪割りもさまになる広瀬すず 先週と月曜日の朝ドラ「なつぞら」

2019年05月06日 09時28分46秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 薪割りもさまになる広瀬すず 先週と月曜日の朝ドラ「なつぞら」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

割とあっさり実の兄の咲太郎を見つけた出したなつと富士子でしたが、盗品と知らず質屋に持ち込んだ時計で警察に捕まってしまった咲太郎。

実は咲太郎は川村屋のマダムに10万円もの借りがあり、その一部でも返済しようとして先輩に借金を頼み込み、その先輩が質屋に持っていって金に替えろ、といったのが盗品の時計だった。

先輩を庇うため、時計の出所に口をつぐむ咲太郎。
咲太郎の手紙には、情けない兄を忘れろ、自分もお前を忘れると書かれていた。

傷心のなつであったが、偶然川村屋に入ってきた、天陽の兄・陽平と再開。
陽平に連れられアニメの制作現場を初めて目にするなつ、という展開でした。

どう見ても未成年にしか見えないなつが、普通にストリップ劇場に入れるものかなあ、という疑問と、広瀬すずは薪割りもさまになるなあ、比嘉愛未の伏線は割と簡単に回収されてしまったなあ、というのが率直な感想です。

一気に登場人物が増えて十勝編もあとわずかという風情ですが、残りの十勝編を楽しみたいと思います。

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