地元小学校の地域交流合同会議に学校評議員として出席しました。
第一部のサポート委員会では、今年度の取組について学力、社会性、体力、特別支援、地域教育など各専門部から説明を受けました。児童や保護者を対象としたアンケート調査では、「自分にはよいところがある」という自己肯定感が高い結果が出ており、引き続き家庭と連携しながら取り組むよう要望しました。
また、地域交流委員会の児童との意見交換も行われました。子どもたちからは、大きな公園や児童館など遊べる場所が近くにない、地域のお年寄りと交流できる行事が欲しい、夏まつりに屋台があるといい…といった意見が出ました。遊べる場所がないことは市の財政など大人の事情であり、申し訳ない思いでいっぱいでした。
第二部は夏まつり実行委員会。開催日がお盆明けの窮屈なスケジュールとなることから、秋の文化祭などと合せて行うことも検討されましたが、そもそも夏まつりを始めたきっかけが「地域主体のまつり」であることから、できる範囲で取り組むことが決まりました。現状ではPTAの負担が大きいことも課題として上がり、運営主体の見直しも今後検討していくことになりました。
第三部はふれあいスクール運営委員会。子どもたちが遊ぶ場所がないと言っていたのに、何故ふれあいスクールには参加してくれないのか。大人の都合で居場所を提供するばかりでなく、子どもたちの声を聴いてみようということになりました。
学校もPTAも地域も、ついつい大人の都合で考えてしまいますが、やはり何といっても子どもたちが主役です。きちんと向き合っていかなければと改めて思いました。
第一部のサポート委員会では、今年度の取組について学力、社会性、体力、特別支援、地域教育など各専門部から説明を受けました。児童や保護者を対象としたアンケート調査では、「自分にはよいところがある」という自己肯定感が高い結果が出ており、引き続き家庭と連携しながら取り組むよう要望しました。
また、地域交流委員会の児童との意見交換も行われました。子どもたちからは、大きな公園や児童館など遊べる場所が近くにない、地域のお年寄りと交流できる行事が欲しい、夏まつりに屋台があるといい…といった意見が出ました。遊べる場所がないことは市の財政など大人の事情であり、申し訳ない思いでいっぱいでした。
第二部は夏まつり実行委員会。開催日がお盆明けの窮屈なスケジュールとなることから、秋の文化祭などと合せて行うことも検討されましたが、そもそも夏まつりを始めたきっかけが「地域主体のまつり」であることから、できる範囲で取り組むことが決まりました。現状ではPTAの負担が大きいことも課題として上がり、運営主体の見直しも今後検討していくことになりました。
第三部はふれあいスクール運営委員会。子どもたちが遊ぶ場所がないと言っていたのに、何故ふれあいスクールには参加してくれないのか。大人の都合で居場所を提供するばかりでなく、子どもたちの声を聴いてみようということになりました。
学校もPTAも地域も、ついつい大人の都合で考えてしまいますが、やはり何といっても子どもたちが主役です。きちんと向き合っていかなければと改めて思いました。