ドクターヘリ

厚生環境委員会の行政視察に地元枠で参加、新潟大学医歯学総合病院でドクターヘリの運用について説明を伺い指令室等の施設を見学しました。

県のドクターヘリ事業は10月30日からスタート。県内に700か所のランデブーポイント(*)を設定し、21の病院と連携して緊急搬送に当たります。経費は年間約2億1,000万円を見込み、国と県が1/2ずつ基地病院に補助します。有視界飛行が原則なので、残念ながら今日は雨雲が低く機体を見ることはできませんでした。

離島や山間地を含む広大な新潟県下で、多くの命を救うため活躍が期待されます。



今日の新潟は。

(*)ランデブーポイント＝患者を乗せた救急車と合流する着陸地点