オリジナル「107ソングブック」  Original  natarsher seven

全く、個人的趣味の音楽の一つ。高石ともやとナターシャセブン。
「107ソングブック」の曲をオリジナルの歌詞で

わけにせどんな 荒野なむこっ  (青年は荒野をめざす)

2015-07-18 | 鹿児島弁

ひといでいかんか 幸せいへっむけっ   さいなぁ こいびっよ めずらしかうっやどいや

今  うーうーうー わけとっの川こえっせ  にせどんな にせどんな あるちぃむこが

 

めいっき あくいが たっでっとがくい  さいなぁ ふるやしっ おめですい山や河よ

いま うーうーうー あけんひな丘な越えっ  にせどんな にせどんな あるちぃむこが

 

ずるっちいっがね くろどんなぁわくっとい さいなぁはるんひな こめぃかゆじゃれあっじゃれ

いま うーうーうー よいんもてたっな越えっ にせどんな にせどんな あるちぃむこが

 

ひといでいかんか 幸せいへっむけっ  さいなぁ こいびっよ めずらしかうっやどいや

いま うーうーうー わけとっの河こえっせ  にせどんな にせどんな あるちぃむこが

 

 

フォーク系の歌には「作家」が作詞をしたモノも案外多い。

五木寛之が作詞をしたモノの中に「成年は荒野をめざす」と言うものがある。

作曲を加藤和彦がしてフォークルが歌っている。

まあ完全な!プロテスト社会派フォークソングではないのだけれども「フォークルが」歌っていることでフォークソングに含まれている。

もっともフォーク教条主義の人達にしてもPPMのパフをフォークソングとして認めているのだから、どういう曲がフォークソングであるという定義なんて何の意味も持たないだろう。

 

 

 



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