オリジナル「107ソングブック」  Original  natarsher seven

全く、個人的趣味の音楽の一つ。高石ともやとナターシャセブン。
「107ソングブック」の曲をオリジナルの歌詞で

いけんかなっが  (どうにかなるさ)

2015-09-07 | 鹿児島弁

今夜ん     おかじょでっ   旅でっ おいじゃが   

あてなんど   なかどん      いけんかなっが

ありがね すっぺつこ       切符ドン こうたが 

こいから いけんすっかぃ    いけんかなっが

見慣れた 街んあけ        いんなっち おらった

じゃどんかぁ おんなじ     くらしっ だれたで  

どっか    いったかぁ       いけんかなっが

 

しごっも  なれっせぃ      まっにぃなれっせぃ    

そいでん いっとけ        いけんかなっが

いっねん すんせぃ        なこごもあっどんか   

ばかんご  あっどんかぃ     いけんかなっが 

ぼんのあっ すっなおんじょも  ひといどめおったどん

おいなんぞ けわすれっ       よかくらっしっくいや      

ひといで おいどな           いけんかなっが

 

 

久々にカントリーを。

かまやつひろしの曲に「どうにかなるさ」と言うのがある。

元のメロディーはハンク・ウイリアムスの「淋しき汽笛」"(I Heard That) Lonesome Whistle"。

これに詩を乗せたというか、山上路夫の詩にハンクのメロディーがぴったりだったのか知らないけれども、まあそこそこ売れた曲が出来た。

惜しむらくは「これはカントリーです」と言っておいてくれれば、もう少しは日本のカントリーも人々に馴染みのあるジャンルになったのではないのかなと思う。

彼とマイク真木の・・・・そして音楽評論の超大物某Nとうよー氏のカントリーは評価するに値しない!!という評論によって。

うーん、今となってはいたしかたないけれども。

特にフォーク畑の人は元歌になるカントリーや古いアメリカの曲を歌って売れっ子歌手になったと思っているので。

それに例えば「日曜日からの使者」はそもそもカーターファミリーだし・・・・。

 

 

 

 

 

 

 



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