オリジナル「107ソングブック」  Original  natarsher seven

全く、個人的趣味の音楽の一つ。高石ともやとナターシャセブン。
「107ソングブック」の曲をオリジナルの歌詞で

卒業写真   (そっぎょさしん)

2015-07-23 | 鹿児島弁

せっねか こっがあっと  あくっ  かわんひょし 

そっぎょうしゃしんん   あんひとは    むぜいかめめしちょっ 

 

まっで でおたっとっも  なんじゃいえんかった 

そっぎょしゃしいん ん  むかっつらぃ そんないじゃったでや

ぼりひとん おされっせ   かわっいっ    あたいじゃが

おまんさな まねけんな   とえどんから  がっくいやい

 

かたぃかくっよに ゆるぃ やなぎんしたぃ

かねっ とおっすじどま  いまんうちゃ おかじょんうえかぁみいだっ

あんとっのまま いっきゃんせ おはんな  うっちぇんじおっくいやぃ

おはんゃ あたいが わけとっそんまま

 

ぼりひとん おされっせ かわっいっ   あたいじゃが

おまんさな まねけんな とえどんから   がっくいやい

 

おはんゃ あたいが わけとっそんまま 

 

 

あまりというか基本的に好きではない歌手の一人に「荒井由実」と言う人がいた。

彼女は「フォークスピリッツ」から最も遠いところにいる気がしていたからだ。

つまり自分の歌を「ファッションの一部」として考えている気がしている。

それが悪いとは思わない。そういう歌手、歌があってもいっこうにかまわない。

しかしそれは・・・フォークソングなのだろうか。

ニューミュージックでは有っても。

 

彼女の曲は良い曲があるとは思う。しかしそれは彼女が洋服を着るように作り続けた曲だろう。

それを嫌いだという権利は誰に出もあるはずだ。

 

この鹿児島弁の歌詞の中で「せっねか」と「せんねか」

意味が違うのだけrども歌う時に区別をつけて歌うことができないので・・・・

歌うことは無い。