あるっだれかぶっ よんそらんりっとん あいだぃ もぎぃこんせぇ
くさぃ うんもれっせぃ ねちょぃどんかぁ どこでんかひこでん ねちょったとよ
※あるっ だれかぶっちゃぁ くさぃうんもれっせ ねちょぃどんかぁ
あるっだれかぶっ ねちょぃどんかぁ ねがならんとぃよ
こんごりゃぁ ねがならん おかんうえじゃあ ねがならん
よぞらんしたどま ねがならん ゆさぶいおきっ ねがならん
ref
そげな おいが いっかたぃよしぃ なっむきなっじゃろかぃ
ねたかちおもやぁ ねったちおもやぁ つんたかかぜぃちょくられっせいか
あっは あっかりゃ ほぼどんそんない ねがならん
あっは あっかりゃ ほぼどんそんない ねがならん ref
鹿児島弁の歌詞の100曲目。
高田渡の曲に「生活の柄」というのがある。
かつてフォークソング!ブームの頃、曲の書かれた本は「歌本」で、特にフォークシンガーの場合「~の世界」という風にかかれていた。
そういうタイトルのソングブックはとんと見なくなったが・・・。
そしてもう一つ。
その当時の歌本に書かれていて今のソングブックに書かれていないモノ。
「演奏方法」
今はtab譜か五線譜かなのだけれども、当時はそんなに複雑じゃなかったので、3つくらいで済んでいた。
「ダウンストローク」「2(3)フィンガーアルペジオ」そして「カーターファミリーピッキング」。
それだけで当時の曲はほぼ演奏できた。
それだけ単純だったのか、練習するアマチュアのほうが上手かったのかわからないけれども、とりあえずこれだけで済んでいた。
生活の柄は3フィンガーのカーターファミリーピッキング。
これで弾けるはず。