勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

日本の入国検疫のいい加減さと日本の第2次コロナ危機

2020-07-19 07:30:05 | 日記
お久しぶりです。7月1日のバンコックから夜の便で早朝羽田に着きました。14日間の自宅待機を終えました。どうも日本は、コロナ感染の第2次危機を迎えています。東京の1日、200人から300人の感染は、かなり深刻です。全国でも600人を超えています。
何もしない小池都知事と安倍首相。





二人とも企業やその他の支持層が、経済的損失を被らないよにしているだけで、非常事態宣言を出さない。トランプ政権と同じ。日本国民はアメリカ人と違い真面目にマスクをして、自己防衛をしているが。

羽田での検疫は、まともな説明のできる検疫官が不足してます。あれでは、今後も心配です。
「PCR検査は、陽性であれば1日で電話がくるが、陰性なら5日後にメールが行くかもしれない」結果を問い合わせる先も電話番号もないとのこと。結果は、電話が来なければ、陰性だとの。

メールは、6日後に来ましたが、家内にはメールは来てません。PCR検査前と後で2度検疫書類提出の場所があり、何を聞いても、曖昧な答えのみ。

現在は、田舎におり感染者は、これまで11名のみ。 来週からの東京行きは、当面中止しました。小池さん、安倍さん、このままでは、やばいですよ。日本人は、政府に対して怒らないし、デモもあまりしない。



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