ガラスコーティングショップ/ラディアス川崎・施工日記

施工担当者による、磨き・ガラスコーティング、その他おもしろいことなど・・・気まぐれに綴っていきます。

膜厚計&光沢計での計測

2009-10-03 15:00:04 | コーティング全般
1991年式のジャガーXJSのご入庫です。
なんて美しいスタイルなんでしょう・・・ウットリしてしまいます。

車というのは、確かに生活必需品ではありますが、便利さだけを
追求してしまいますと、味気なくなってしまいます。
でも、こういうスタイルのお車に出会うと、子供の頃に憧れていた、
車への想いがヒシヒシと蘇ってきます。


ご入庫時の画像です。
パッと見は1991年式には見えないくらい程度は良いお車です。



でも、ボンネットを近くから、よーく見てみると・・・・

塗装上には雨シミと小傷が多数ある状態でした。
また、雨シミと小傷以外に、塗装自体の経年劣化による酸化で、
ワインレッドカラーがくすんでいる色になっていました。



まずは、施工前の上記ボンネット中央部の光沢度を測定。「87」でした。

この光沢度の数値というのは、絶対的なものではなく、色の種類などによって
反射が変わりますので、 相対的なものとして判断するべきだと思います。



次はボンネットの下地処理後です。年式が古いオリジナルの塗装でしたので、
膜厚に注意しながら施工いたしました。

下記画像は、ボンネット下地処理・脱脂後の光沢度です。

「87」→「95」へアップです。もちろん目で見てもその輝きは
かなりの違いです。



こちらは、トランク部分の施工前の光沢度です。
ボンネットと同じく施工前は「87」でした。



下記画像はトランク部分の下地処理・脱脂後の光沢度測定です。

なんと、「87」→「101」に大幅アップです!!

古いお車なので、塗装の下地処理には非常に気を使いながら施工いたしました。

ボディの状態に応じて、ポリッシャーやコンパウンド、バフなどを数種類、使い分けることで、
ここまでのクオリティに仕上げることが出来ます。

ただ、磨きまくるだけでは、ダメなんですよ。



下記は、膜厚計です。当ショップでは、塗装の膜厚を計測することで、
下地処理を効率よく、リスクを回避しながら行うことが出来ます。

車の塗装の膜厚というのは、パネル毎で違います。
また、事故などで修復していると、膜厚計を使うことで一発で
その部分を見つけることが出来ます。

コーティングの下地処理(磨き)技術というのは、何百台・何千台のお車の
施工経験によって、蓄積されていくものです。

でも、その知識・知恵というのは、人間が持つものですので、
絶対ではありません。ベテランの職人であっても、自分の技量を
過信してはいけません。トラブルの元です。

そういう意味で、当店では、経験だけでなく、
計測器を使用することで、より高度な施工が出来るようにしております。

下記画像は、施工前のフェンダーパネルの塗装膜厚です。
「80.4μm」ありました。



下記画像は、下地処理・脱脂後の塗装膜厚です。
「78.8μm」でした。

下地処理によって、「1.6μm」塗装を磨いたことになります。

特に今回のような古いお車の塗装では、いろいろな部分で補修・修理が
行われている可能性がありますので、パネル毎にしっかりと膜厚を
計測することで、トラブルを未然に防ぐことが出来、ハイクオリティな
ボディに仕上げる事が出来ます。

今までの経験による勘だけではなく、塗装の膜厚をしっかりと測定する事で、
両者が融合され、より高度な下地処理を行うことが出来るようになりました。



ここからは、下地処理・コーティング完了後のお車です。

ご入庫時に比べて、明らかにボディの艶と輝きが変わりました。

大人の雰囲気満載のジャガーに大変身です。素敵に仕上がりましたね。









お引渡し時には、お客様には大変喜んで頂く事が出来ました。
早速、ドライブに行かれたようです。お客様に喜んで頂く事が
この仕事の醍醐味でもあります。

今後は、洗車の基本を守って頂ければ、長期間にわたり、
この艶と輝きが 維持できると思います。

この度は、ご用命ありがとうございました。

【カーコーティング業界で独立開業しませんか?】

【ラディアス川崎店】
【ラディアス湘南店】

【過去の主要コメント】

【コーティングの塗布方法について】
【当ショップの設備・機材について】
【短波式赤外線ヒーターによる焼付コーティング】
【板金塗装について】
【再塗装されたボディの塗装膜厚計測】
【バイクの塗装膜厚を計測】
【膜厚計ボディ状態計測&樹脂部分へのコーティング】
【膜厚計&光沢計での測定】
【新車以上のクオリティって?光沢計での計測】
【ガラスコーティングの水シミについて】
【コーティング剤と下地処理について】
【バイクコーティングについて】
【照明設備の重要性】
【ディーラーオプションのコーティングってどうなの?】
【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって?】
【コーティングの保証ってどうなの?】
【コーティングのお店選びについてのうんちく】
【下地処理についてのうんちく】
【コーティングについてのうんちく】
【完全硬化型のガラスコーティング】
【安かろう・それなり?】
【水洗車だけでいいの?】
【新車の塗装のボケって?】
【日産のスクラッチシールドについて】
【たばこは吸いません】
【エンブレムだってきれいになります】



当ショップの設備・機材について

2009-10-03 14:59:48 | コーティング全般
◆当店では、ハイクオリティなコーティングを実現するため、
設備についても妥協せず、最新式の機材を使用しております。

ハイクオリティなコーティングをするためには少なくとも下記の3項目が
必須と考えております。

(1)高度な下地処理技術
(2)独自に研究開発されたコーティング剤を用いた被膜定着技術
(3)上記2項目の効果を最大限に発揮させるための設備・機器

このページでは、(3)の設備・機器についてご紹介させていただきます。


【ポリッシャー】

ポリッシャーとは、塗装部分を磨く際に使用するマシンです。
キズ、シミ、汚れの状態に応じて、適切なマシンを利用します。
コーティングショップの命とも言えますね。




【横型シングルポリッシャー】
低速からパワフルなトルクによって、深い傷・シミを除去することに
適しています。



【縦型シングルポリッシャー】
操作性抜群でマルチに使いこなせます。



【ギアアクションポリッシャー1】
バフ傷を付けない、均一な磨きが可能です。パワータイプです。
ダブルアクション機能もある優れ物。



【ギアアクションポリッシャー2】
バフ傷を付けない、均一な磨きが可能です。
操作性に優れ安定した作業が出来ます。



【ダブルアクションポリッシャー】
バランスの取れた重量配分で仕上げ磨きに適しています。



【小型ポリッシャー】
通常ポリッシャーでは磨けなかった細部の磨きに使用します。
仕上げの難しい細部をよりハイレベルな仕上げに導きます。
車の細部以外に、バイクコーティングの作業でも大活躍です。



【サンダーポリッシャー】
窓ガラス撥水コーティングの際の油膜除去、水シミ(イオンデポジット)除去に
使用します。頑固なイオンデポジットも除去出来るし、均一な磨きが可能です。



【測定機器】

車の塗装状態はメーカー(国産 or 輸入車)、年式、ボディカラー、塗装修理など
により、様々です。
下記測定器を使用することで、施工作業内容の方向性を確立でき、ベストな作業を
行えます。


【光沢計】
ボディ表面上の光沢度を測定することで、より艶と輝きを求める下地処理の確立に
大きな力を発揮します。



【膜厚計】
塗装の膜厚を計測します。膜厚は車によって様々です。
経験による勘だけでなく、数値的に測定することで、リスクの軽減と
一層のクオリティアップが出来ます。



【照明機器】

高輝度照明によって、蛍光灯などでは見えにくかった傷やシミ、
オーロラマーク、コーティングの塗りムラなども逃さない施工が
可能になります。


【250W大型水銀照明】
もう明るすぎて直視出来ない程です。でも、この高輝度がボディ上の小さな傷、
シミなどを逃しません。



【160W中型水銀照明】
ボディ側面の施工のため、壁に設置しています。これが結構作業しやすくて、
重宝しています。



【175Wメタルハライド照明】
従来のハロゲンランプの5倍の高輝度となります。
移動用の照明として利用しています。



【赤外線乾燥装置】

コーティング施工後の赤外線による焼付処理は、被膜の乾燥を早めるとともに、
被膜の耐久性向上や、ダメージ軽減効果が得られます。


【3灯短波型赤外線乾燥装置】
従来の中波型に比べ、短波型赤外線は被膜の外部だけでなく、
内部にも熱が届き加熱するため、均一でムラの無い硬化となります。



【カーコーティング業界で独立開業しませんか?】

【ラディアス川崎店】
【ラディアス湘南店】

【過去の主要コメント】

【コーティングの塗布方法について】
【当ショップの設備・機材について】
【短波式赤外線ヒーターによる焼付コーティング】
【板金塗装について】
【再塗装されたボディの塗装膜厚計測】
【バイクの塗装膜厚を計測】
【膜厚計ボディ状態計測&樹脂部分へのコーティング】
【膜厚計&光沢計での測定】
【新車以上のクオリティって?光沢計での計測】
【ガラスコーティングの水シミについて】
【コーティング剤と下地処理について】
【バイクコーティングについて】
【照明設備の重要性】
【ディーラーオプションのコーティングってどうなの?】
【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって?】
【コーティングの保証ってどうなの?】
【コーティングのお店選びについてのうんちく】
【下地処理についてのうんちく】
【コーティングについてのうんちく】
【完全硬化型のガラスコーティング】
【安かろう・それなり?】
【水洗車だけでいいの?】
【新車の塗装のボケって?】
【日産のスクラッチシールドについて】
【たばこは吸いません】
【エンブレムだってきれいになります】



新車以上のクオリティって?・光沢計での測定

2009-10-03 14:59:22 | コーティング全般
今日は、ちょっとした実験をしてみましょう!!

当ショップでは、コーティングにおいて、下記の2点が重要であると
再三お話ししております。どちらかだけが優れていても意味がありません。
両者が最高であって、初めて最高のクオリティを提供出来るのです。

(1)下地処理
(2)コーティング剤・施工方法

今日は、(1)の下地処理についてです。

お車のボディの最高の状態って、いつの時点だと思いますか? 

そりゃ新車の時に決まってるでしょ!! と思うのが普通ですよね。

はい。もちろん、何もしない状態であれば、新車の時が一番ボディの美しさが
最高の時だと思います。

それでは、実験をしてみましょう。

今回ご入庫頂いたのは、神奈川県座間市からお越しのS様の
スバルエクシーガです。
スバル初の3列シート。パールホワイトのお車はとっても眩しいばかります。
午前中に納車されて、その足で直接お越し頂きました。ありがとうございます。
つまり納車直後のお車です。

当ショップの高輝度特殊照明下で見ても、目立った傷は無く、
きれいなボディでした。



さて、今回実験に使うのはこの光沢計です。



この光沢計とは、文字通り光沢度を測定する機器です(笑)

光沢度というのは、物質の表面に光を当てた時の反射の程度を表す量で、
測定部分での反射光の強さと、光沢標準板からの反射光の強さの比で
決められたものです。

この光沢標準板というのは、理科年表を見て頂くと分かりますが、
JIS Z8741の屈折率1.567のガラス板表面の光沢度を光沢の基準として
100と定めています。 

私は学生時代毎日理科年表を持ち歩いて、実験の際に毎回使っていました。
理学・工学系の学生さんの皆さんにとっては懐かしいですよね(笑)

この光沢標準板の反射光(100)に対する、実際の物質の反射光との
比ということでの測定となります。



では、早速施工前のエクシーガのボンネット中心部の光沢度を計測してみましょう・・・・・・・


「86」という計測値を出しています。



その後下地処理に入ります。

しっかりと磨きました。もちろん、新車には新車の下地処理を行います。
いたずらに磨きまくることはありませんので、ご安心くださいませ。
塗装の膜厚は、厚いに越したことはありませんから。



下地処理後、脱脂を行い再計測です・・・・・・


「89」にアップしました!!



下地処理を行うことで、新車時以上に光沢度がアップしました。
つまり新車以上のクオリティに大変身したことになります。

今までは、新車でも下地処理を行うと、見た目には必ず美しくなったことは
分かってはいたのですが、こういう風に光沢度としての数値として
出すことで、 それは、確信的なものになります。

今回は新車での測定でしたが、年式が経ったお車でも、施工前と施工後での
光沢度の数値は明らかにアップしてきます。

人間の視覚として「きれいになったぁ」ということだけではなく、数値として
「これだけ数値がアップしてきれいになりました」ということを提示・ご説明
することで、お客様にご満足して頂けるような施工を、今後とも心がけて
いきたいと思っております。

【カーコーティング業界で独立開業しませんか?】

【ラディアス川崎店】
【ラディアス湘南店】

【過去の主要コメント】

【コーティングの塗布方法について】
【当ショップの設備・機材について】
【短波式赤外線ヒーターによる焼付コーティング】
【板金塗装について】
【再塗装されたボディの塗装膜厚計測】
【バイクの塗装膜厚を計測】
【膜厚計ボディ状態計測&樹脂部分へのコーティング】
【膜厚計&光沢計での測定】
【新車以上のクオリティって?光沢計での計測】
【ガラスコーティングの水シミについて】
【コーティング剤と下地処理について】
【バイクコーティングについて】
【照明設備の重要性】
【ディーラーオプションのコーティングってどうなの?】
【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって?】
【コーティングの保証ってどうなの?】
【コーティングのお店選びについてのうんちく】
【下地処理についてのうんちく】
【コーティングについてのうんちく】
【完全硬化型のガラスコーティング】
【安かろう・それなり?】
【水洗車だけでいいの?】
【新車の塗装のボケって?】
【日産のスクラッチシールドについて】
【たばこは吸いません】
【エンブレムだってきれいになります】



日産スクラッチシールド

2009-10-03 14:59:03 | コーティング全般
日産ティアナのご入庫です

こちらのお車は日産のスクラッチシールドです

「???」という方はこちらをご覧いただければと思います。

【日産スクラッチシールド】

解説によると・・・

「装表面にキズがつきにくく、ある程度の擦りキズが生じた場合も、時間の経過とともに、キズが生じる前の状態までほぼ復元する」

というものらしいです。

画期的だ!!!
魔法の塗装だ!!!

とさえ思ってしまいます。

最近、お客様でこのスクラッチシールドのお車を買われる方がとても多くなっています。

で、実際に入庫されたお車をちょっと見てみましょう・・・



う~ん、傷はありますねぇ~
大きな傷だけでなく、小傷もあります

そうだなぁ。たぶん傷が回復するというよりも、通常の傷よりも
付きにくいというイメージの方がいいと思います。

で、このスクラッチシールドの下地処理ですが、通常の下地処理はNGです!!
注意が必要です

新車でスクラッチシールドを購入された場合、説明書には、
コンパウンドでは磨かないで下さい!!と書かれていますし、
ディーラーさんからもコンパウンドで磨かないで下さいと言われます。

じゃぁ、どうすればいいか・・・

う~ん、企業秘密です(笑) 私たちのネットワークでは、
各店の情報やメーカー情報、ディーラー情報、整備情報などが入ってきます。
それらを元に、総合的に最適な施工技術を構築していきます。

このグループネットワーク情報を駆使できるところが、個人店との
大きな違いでもあります。

こちらの、ティアナは現在施工中ですので、施工後、ギャラリーに
詳細を掲載できると思います。

日産のスクラッチシールド塗装でも、私たちは特殊な技術を
使って、しっかりと仕上げることが出来ます


【施工後画像】



【カーコーティング業界で独立開業しませんか?】

【ラディアス川崎店】
【ラディアス湘南店】

【過去の主要コメント】

【コーティングの塗布方法について】
【当ショップの設備・機材について】
【短波式赤外線ヒーターによる焼付コーティング】
【板金塗装について】
【再塗装されたボディの塗装膜厚計測】
【バイクの塗装膜厚を計測】
【膜厚計ボディ状態計測&樹脂部分へのコーティング】
【膜厚計&光沢計での測定】
【新車以上のクオリティって?光沢計での計測】
【ガラスコーティングの水シミについて】
【コーティング剤と下地処理について】
【バイクコーティングについて】
【照明設備の重要性】
【ディーラーオプションのコーティングってどうなの?】
【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって?】
【コーティングの保証ってどうなの?】
【コーティングのお店選びについてのうんちく】
【下地処理についてのうんちく】
【コーティングについてのうんちく】
【完全硬化型のガラスコーティング】
【安かろう・それなり?】
【水洗車だけでいいの?】
【新車の塗装のボケって?】
【日産のスクラッチシールドについて】
【たばこは吸いません】
【エンブレムだってきれいになります】



壁面の照明工事完了!!

2009-10-03 14:58:47 | コーティング全般
当ショップでは、以前より高輝度の大型水銀照明(250W)とレフ(100W)を
設置しておりました。車の上側(ボンネット、ルーフ、トランク)部分の
施工についてはこれで十分だったのですが、サイドの面につきましては、
移動式のメタルハライド(170W)にて対応しておりました。

ですが、側面の施工をしていくと、自分が作業で移動するに伴い
一緒に移動式の照明を動かしていかねばならず、作業性が非常に悪かったです。

今回、そのような作業性の向上、および、サイド面のバフ傷・オーロラマークの
完全除去を目的に、作業スペース壁面に高輝度水銀照明を合計9個設置いたしました

これで、お車の上面だけでなく、側面についても安心して施工ができます。

ここまで、徹底した照明設備を完備しているのは、なかなか多くはないと思います。
これからも最高のコーティングサービスを提供するべく
今後もスタッフ一同気を引き締めてがんばっていきます!





【カーコーティング業界で独立開業しませんか?】

【ラディアス川崎店】
【ラディアス湘南店】

【過去の主要コメント】

【コーティングの塗布方法について】
【当ショップの設備・機材について】
【短波式赤外線ヒーターによる焼付コーティング】
【板金塗装について】
【再塗装されたボディの塗装膜厚計測】
【バイクの塗装膜厚を計測】
【膜厚計ボディ状態計測&樹脂部分へのコーティング】
【膜厚計&光沢計での測定】
【新車以上のクオリティって?光沢計での計測】
【ガラスコーティングの水シミについて】
【コーティング剤と下地処理について】
【バイクコーティングについて】
【照明設備の重要性】
【ディーラーオプションのコーティングってどうなの?】
【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって?】
【コーティングの保証ってどうなの?】
【コーティングのお店選びについてのうんちく】
【下地処理についてのうんちく】
【コーティングについてのうんちく】
【完全硬化型のガラスコーティング】
【安かろう・それなり?】
【水洗車だけでいいの?】
【新車の塗装のボケって?】
【日産のスクラッチシールドについて】
【たばこは吸いません】
【エンブレムだってきれいになります】