青く染まった大阪城。

国連が定めた「世界糖尿病デー」の11月14日夜は、大阪市の大阪城など全国168カ所、世界各地の1000カ所以上がシンボルカラーの青い光に包まれ、糖尿病の予防や治療を呼びかける。国連によると世界の糖尿病人口は3億8670万人に達し、今後も増加の傾向。血糖値を調節するインスリンを発見したカナダ人医師フレデリック・バンティングの誕生日の日に、「世界糖尿病デー」を制定。この日は、仕事帰りに車窓から見えて、急遽散歩がてらに…。