ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

十人十色です

2007年04月17日 | Weblog
ニヒル牛2には、ステンドグラスの作家さんが、今4人。
同じ素材でも、表現したい事もその作品も、こんなに違うんだなあって。

シックなオレンジ花の額絵は、新規の文多さん。
異国の街を、そのままキャンドルスタンドにしたのはW-coatさん。
可愛い青い鳥の一輪挿しオブジェは小暮優美子さん。
それでもって、ののはらさんは、人体の断面図をステンドグラスにしています。

きれいだきれいだ。
例え、店番おかやんが、店番山中のどんべえを食べてしまったって、ニヒル牛2にはこんなに美しい作品が。
雨の夜、写真を撮りながら、しばしみとれました。

そうさ、店番がどんなに俗物な人々でも。
・・・山中はいい。(いや、よくないけど)。
だけどおかやんがどんべえって・・。(涙)
「お腹がすいたんだもん。あんたのだって思ったのよ」
いや、そういう問題じゃあ。
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5 コメント

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きれいww (はっする)
2007-04-17 22:38:07
ステンドグラスというと、教会のイメージがあります。光の織りなす美しさとは、他のジャンルのもの
とは一線を画するモノがありますよね!

そしておかやんの食欲も素敵です(^_^)
いつも和ませていただいておりますw
きれいですよね (ニヒル牛 石川ある)
2007-04-18 12:31:35
はっするさん、いつも読んで下さってありがとうございます。

私も、古い教会のイメージです。

おかやん、山中が店番の前にどんべえを買っておかなければと、あわてています。
おかやんの続報。 (同居者)
2007-04-18 15:37:00
どんべえ、買った模様。で、ついでに本日のお昼御飯も、どんべえ(天ぷら入り)で済ませた模様。家に帰ったら、空き容器がキッチンにありました。気に入ってしまった模様。

東京に住んでいるからこそ、旬のものを、と頭をひねり。添加物や農薬がなるべく少ない本物の味を、と心がけ。フキを煮たり、フキの葉をふりかけにしたり、大根の葉や皮を天日干しにしてごま油で炒めたり、わさびの茎を海苔としょうゆで和えたり。そうした娘の努力が、むしろ逆効果となって現れている顕著な例と言えましょう。

花火柄のステンドグラスとか、世の中にあるのかなぁ?
ほんものに逢う (bear)
2007-04-18 19:32:57
久々にお店にうかがいました。いやぁやっぱり実物が楽しいです。元気をいただいて帰ってきました。また元気をいただきに伺います!!!
ふふふ (はっする)
2007-04-19 21:27:22
あのぐらいの世代の方って実はああいったものが
好きなんですよねw

家のおとんもよく、ぺヤング買いだめておりますよ!
まぁ、本人が好きなものを食べるのが一番なのかも
知れませんよ(笑)

ベアーさんの言う通り、ここに来るとビタミンが
いただけます!ニヒルビタミンですかね?モ~w

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