爽やかな秋晴れが続いているが、なぜか夫の休日に限って小雨模様。
海釣りは無理なので紅葉狩りと日帰り秘湯探索に......。
今年の紅葉はぱっとしない。
特に赤色紅葉の状態が悪い。
豪華絢爛な錦絵風の景色はあまり期待できないが、秋田県仙北市にある『抱き返り渓谷』に行ってみた。
『抱き返り渓谷』という名の由来は
※その昔この渓谷を渡ろうとした母親が、あまりの険しさに子を抱いて戻った
※渓谷の道の狭さに、抱き合うようにしてすれ違わなければならなかった
などの節があるようだ。
東北の耶馬渓と称され、両岸の原生林と岸壁にかかる滝や瑠璃色の渓流がとても美しい。
駐車場から『回顧(みかえり)の滝』までの遊歩道が約2㎞、運動不足の私たちにはちょうどよい距離だ。
中国人観光客がたくさん来ていた。
特に中国語が飛び交わなくても、日本の同世代のおばさんたちと比べれば一目瞭然、中国のおばさんたちは化粧をしないのですぐ判る。
日本の若い女性は世界でもトップクラスのお洒落センスがあるという定評だが、日本のおばさんたちだってなかなか捨てたものではない。
「こんな日本の田舎にわざわざ観光に来なくても、中国の方がいっぱい素晴らしい場所があるだろうになあ.......ぶつぶつ.....」
とは夫の独り言。
帰路秋田と岩手の県境にある名湯『国見温泉』へ
八幡平国立公園内に位置し、駒ヶ岳への登山基地としても、また療養・保養のための湯治宿としても人気がある。
まるでバスクリンを入れたかのような(入れていません!)きれいなエメラルドグリーンのお湯。
源泉は無色透明なのだが、成分中の藻が光合成により変化するそうだ。
荒れた私の肌が、ピリピリと刺激を感じるほど濃いお湯だ。
ペット用のお風呂もあるので、次はももちゃんを連れてこよう。
海釣りは無理なので紅葉狩りと日帰り秘湯探索に......。
今年の紅葉はぱっとしない。
特に赤色紅葉の状態が悪い。
豪華絢爛な錦絵風の景色はあまり期待できないが、秋田県仙北市にある『抱き返り渓谷』に行ってみた。
『抱き返り渓谷』という名の由来は
※その昔この渓谷を渡ろうとした母親が、あまりの険しさに子を抱いて戻った
※渓谷の道の狭さに、抱き合うようにしてすれ違わなければならなかった
などの節があるようだ。
東北の耶馬渓と称され、両岸の原生林と岸壁にかかる滝や瑠璃色の渓流がとても美しい。
駐車場から『回顧(みかえり)の滝』までの遊歩道が約2㎞、運動不足の私たちにはちょうどよい距離だ。
中国人観光客がたくさん来ていた。
特に中国語が飛び交わなくても、日本の同世代のおばさんたちと比べれば一目瞭然、中国のおばさんたちは化粧をしないのですぐ判る。
日本の若い女性は世界でもトップクラスのお洒落センスがあるという定評だが、日本のおばさんたちだってなかなか捨てたものではない。
「こんな日本の田舎にわざわざ観光に来なくても、中国の方がいっぱい素晴らしい場所があるだろうになあ.......ぶつぶつ.....」
とは夫の独り言。
帰路秋田と岩手の県境にある名湯『国見温泉』へ
八幡平国立公園内に位置し、駒ヶ岳への登山基地としても、また療養・保養のための湯治宿としても人気がある。
まるでバスクリンを入れたかのような(入れていません!)きれいなエメラルドグリーンのお湯。
源泉は無色透明なのだが、成分中の藻が光合成により変化するそうだ。
荒れた私の肌が、ピリピリと刺激を感じるほど濃いお湯だ。
ペット用のお風呂もあるので、次はももちゃんを連れてこよう。
浴槽はこれひとつ?
湯治のためのものなら贅を尽くすことはありませんものね。
ペット用のお風呂もあるなんて驚きです
が、ちょっと見た瞬間「チベット風呂」と読んでしまいました
古さが歴史を感じさせ、温泉効果も増大するような気分になりました。
5、6人でいっぱいになる小さい浴槽がひとつしかありませんでした。
チベット風呂?
たしかに! 大笑いです。
なんでかわからないのですがもう10月末だというのに
関東、関西は毎日暑くて、暑くていやになります
これではまだまだ紅葉どころではありませぬ
温暖化のせいかなあ・・・速く寒くなれっ!
昨日、東京出張の新幹線のなかから携帯で
「スーパー近道ねこ道」に関する書き込みを
20分くらいかけて作成ののち投稿したのですが
なぜか・・・書き込みできず・・原稿は消えてしまい
がっくりでした(^^)
その要旨は敷地境界線に接する土地所有者の
権利にまつわる、関係者の定義と主張に関する
ものだったのですが、書いているうちに
nihaoさんならこれを真に受けてやってしまったら
どうしよう・・・なんて心配しながら投稿したので
結果的に書き込みできずホッとし致しました
あはは(^^)
こちらの紅葉も温暖化の影響なのか、例年ほどきれいではありません。
コメント投稿の調子が悪いですね。
私も時々消えてしまうので、投稿前にコピーをするようにしているのですが、どうしたのでしょう?
消えた書き込み「敷地境界線に接する土地所有者の
権利にまつわる、関係者の定義と主張」に関するものだったのですか?
まあ、私が今一番知りたいことではありませんか!
なにやら不穏な感じもしますが、読むことが出来なくて残念です。
京都の高雄といっしょや!と感動したのを覚えています。そして、ある和尚さんがノミ一本で掘り抜いたと言われる『青の洞門』が印象的でした。 なぜ青なのか・・青と言えばこの『抱き返り渓谷』の水の色が何とも言えないですね~
これを瑠璃色って言うのですね。綺麗です!
日本の紅葉風景は渋いです。少しさみしいけどね。 九州はまだ絵巻物のような紅葉は期待できないようです。
始め、抱き返り渓谷は「日本の耶馬溪」と称されと書き、ふと不安になって調べて「東北の耶馬溪」と修正した次第です。
ああ、大恥かくところだった!
こまめさんのところからそんなに遠くはなさそうですね。
紅葉前線が九州に到達するのにはまだまだかかりそうですね。
誰かが変えると自分も変えたくなります^^
いい景色ですね、紅葉を見に行くって事が近年ないので刺激されます。
>荒れた私の肌が、ピリピリと刺激を感じるほど濃いお湯だ。
私なら荒れた心が・・・となるところかな
優柔不断な自分を再確認しました。
例年紅葉狩りは楽しみのひとつですが、今年はどこもいまいちです。
山々は、錦絵というよりは茶色の砂絵という感じでした。
温泉は、お肌も心も癒してくれますが.....持続力のないところが欠点ですわね。